世田谷区立船橋小学校

廬山の瀑布を望む

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今日は世田谷区の教科「日本語」リーダー研修と言う研修会が行われ、4年の清水学級で教科「日本語」の研究授業を行いました。題材は李白の「廬山の瀑布を望む」という漢詩です。子どもたちは漢詩の中から自分の知っている漢字を探し出し、漢詩のイメージを掴もうと、活発な意見を出すことができました。「飛流直下三千尺」という表現から、高い所から落ちる滝のイメージを導き出し、さらに「瀑布」という言葉から、壮大な滝であることを掴みました。授業の最後に、今でも残る李白が見たその情景をビデオで見て、イメージを膨らませながらさらに音読をすることができました。

縄跳び体育朝会

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今年も寒さが近づいて来ました。今日の体育朝会は、校庭と体育館に分かれて全校で縄跳びをしました。縄跳びを通して、寒さに負けない体と、心を育ててほしいと思います。幸い子どもたちは縄跳びにそれぞれ楽しそうに挑戦し、いろいろな技ができるようになってきました。また、休み時間には友達に教えてあげる場面も見られるようになりました。季節は立冬が過ぎ、冬に入りました。

秋を見つけた!

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先日、全校朝会で「ちいさい秋みつけた」の歌詞の意味についてお話をしました。作詞者のサトウハチロウさんのあたたかい心が伝わってきます。今日は生活科で1年生が蘆花公園に行き、どんぐりや色づいた葉っぱなど、秋をたくさん見つけてきました。中には毛虫を見つけたと逃げ回っていた子もいました。秋を感じるものをたくさんビニールに入れて学校に持ち帰り、これから図工の作品を創る予定です。たくさんのお母さん方にもお手伝いいただきました。ありがとうございます。

学芸会 立ち稽古始まる

各学年とも3週間後の学芸会を目指し、配役も決め、台本の読み合わせや立ち稽古を始めています。なるべく子どもたちを舞台に上げたいと思うと、各役がそれぞれに十人以上になるという学年もあります。劇を観ていると、次々に子どもたちが変わるので、観る側にもそれなりの心構えが求められてきます。劇の練習風景もぜひご覧いただき、子どもたちが真剣に取り組んでいる様子を応援していただければありがたいです。主役も脇役もその他大勢も、一人ひとりが大切で、みんなで創り上げる喜びを子どもたちに味わってほしいと願っています。
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船橋ふれあいまつり

船橋ふれあいまつりが希望丘公園をメインに行われました。開会式には保坂区長さんや熊本前区長さんも駆けつけてくださいました。すっかり地域に定着したお祭りになりました。東北地方の名産物がお店に並び、地域の団体のお店も活気があります。また、船橋小のPTAのお店も例年通りお店を出し、賑わっていました。船橋中のブランスバンドの演奏がとてもすばらしかったです。
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