平成23年度 第2回世中P進路委員会
「平成23年度 第2回世中P進路委員会を開催しました。」
10/20(木)体育館にて、「平成23年度 第2回世中P進路委員会」を開催し、世 田谷区内の区立中学校より、総勢147人の参加がありました。 今年度の世中P進路委員会のテーマは「キャリア教育」です。7月に八幡中学校で開催した第1回委員会での「何のために学ぶのか」「どのように生きるのか」の講演とパネルディスカッションに加え、今回は「どのような力をつけに高校へいくのか」をテーマに東京都中学校長会事務局次長の関本先生のご講演があり、より「キャリア教育」について理解を深めることができたと思います。関本先生のご講演のあとには、都立国際高校、都立駒場高校、都立田園調布高校、私立東京高校の4校の先生方に、それぞれの学校で「どんな力をつけられるのか」を中心に学校の特徴をお話しいただきました。詳しい報告書は、後日、世中Pより発行されます。PTA室で閲覧できるようにする予定ですので、ご興味のあるかたは、是非ご覧ください。 なお、今回は予定終了時間をかなりオーバーしてしまい、お忙しい中、ご迷惑をおかけしましたこと、お詫びいたします。 最後に、ご参会くださいました皆様に感謝をするとともに、お手伝いくださいました先生方およびスタッフの皆様にもこの場をお借りして、お礼を申し上げます。皆様、本当にありがとうございました。 (PTA役員会) 第2回家庭教育学級
第2回家庭教育学級 活動報告
去る10月11日(火)に、第2回家庭教育学級を開催致しました。 安田昭仁副校長先生に講師をお願いし、 『言葉は何のためにあるの?』 〜 言葉と心と行動と 〜 のテーマでお話しいただきました。 ☆ 言葉はコミュニケーションの道具である前に自身の気持ちをつくるもの ☆ 自分自身の感情を深く認識することで言葉の意味を知る (例)嫌な気持ち→ムカムカする・くやしい・淋しい・悲しい ☆ 良い言葉をつかうことによって人生を評価している→良い人生 悪い言葉をつかうことによって人生を評価している→悪い人生 ☆ 良い言葉をつかう人(おじいちゃん・おばあちゃん)よい本、よいメディアに出会う ☆ たくさんの豊かな言葉を知り、つかうことで心の豊かさを生む など、ご自身のお子様とのコミュニケーションを例に出しながら、解り易くお話しして下さいました。 参加者のアンケーから ○ これからの子育てのヒントをたくさん聞かせていただきました。 “心を豊かに育てること”を実感しました。 ○ 安田先生の人柄がよくわかり、面白い講話でした。 ○ とても考えさせられる内容でした。 二カ国語の言葉の中でなかなか伸びない子どもの言葉に悩んでおりましたが、もっと親も豊かな言葉をつかうべきだと思いました。 東深沢・等々力コミュニティー、東深沢スポーツ文化クラブ、等々力・東深沢小学校からもご参加いただき大盛況でした。 とても為になる講演をしていただき、安田副校長先生に大変感謝しています。 ありがとうございました。 PTA文化厚生委員会 |
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