今日の給食『ツナトースト・みかんジュース・ビンズシチュー・ホワイトゼリー・牛乳』

本日のビーンズシチューには白いインゲン豆を使用しています。インゲン豆はマメ科の一年草で金時豆(赤いんげん豆)うずら豆(虎豆)大福豆(白インゲン)はインゲン豆に含まれます。フランス、イタリア、では特に白インゲン豆が煮込み料理によく使用されています。ラテンアメリカ諸国の重要なタンパク源とされます。メキシコはインゲン豆を塩ゆでしてペースト状にしたものを主食にしています。給食では、白インゲン豆を水につけ、柔らかくなるまでゆでた後、シチューの具とし、最後に加えています。(保健美化給食 昼の放送発表より)
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本日の給食メニュー『中華おこわ・白菜と春雨のスープ・りんご・牛乳』

【中華おこわ】にはもち米を使用しています。もち米は、日本、朝鮮半島、中国、フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマーなどで栽培されています。タイ、ラオスでは主食に使用することが多く、ラオスでは米の生産量の85%がもち米です。日本では3〜5%と量は少ないですが、お赤飯や山菜おこわ中華おこわなど、給食や行事食で使用します。白玉粉や道明寺粉などのお菓子の材料ももち米を粉砕して粉に使用します。給食のデザートでも白玉もちを使用します。(保健美化給食 昼の放送発表より)
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今日の給食メニュー『三色ピラフ・ボルシチ・なし・牛乳』

【ボルシチ】はロシア、ポーランド、リトアニア、などの国やユダヤ人の料理に影響を与えたウクライナの料理です。世界的に認められている料理の【ボルシチ】もウクライナの中では地域別に作り方が違い、50種類もの料理方法があるとされています。【赤のボルシチ】、【緑のボルシチ】、【ヘーチマンのボルシチ】、【冷たいボルシチ】、【きのこのボルシチ】などが代表的です。給食では、【赤のボルシチ】ですが、テーブルビートの赤ではなく、トマトを使用して赤色を出しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『かばやき丼・味噌汁(豆腐)・野菜のひとしお・牛乳』

本日の【かばやき丼】はさんまのかばやき丼です。さんまは秋の味覚の代表とも呼ばれています。日本では塩焼きにしてカボス、スダチ、レモン、ライムなどしぼり汁やポン酢などをかけ、大根おろしを添えて食べることが多いです。今日は小麦粉、かたくり粉をさんまにかけて油で揚げ、醤油、砂糖、さけ、水でたれを作り、それに揚げたさんまを入れ、白いごはんの上にのせた、【かばやき丼】です。太子堂小学校では、このメニューがとても人気です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日のメニュー『セサミトースト・白菜と肉団子のスープ・コーンサラダ・牛乳』

本日のスープの中には小松菜が入っています。給食には、よく小松菜が使われているのはおひたし、味噌汁、鍋料理と料理の用途も多く、栄養面でもビタミンA、鉄分、ミネラルが多く、ケーブルに次いでカルシウムの含む量が高いと知られているからです。小松菜の栽培は寒さ、暑さに強く半日陰でもよく育ち、プランターで簡単に栽培できます。収穫後は、傷みやすいので、2〜3日で使い切るのが望ましいそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ツナごはん・すいとん・キャベツの塩こんぶかけ・牛乳』

本日のメニューの「すいとん」は歴史が長く、室町時代から書物にのっています。江戸時代から戦前まではすいとんの屋台や料理店まであり、庶民の味として親しまれていました。戦争中から終戦までの食糧事情が悪い時期は、お米に代わる代用食でした。昆布、煮干しなどが手に入らないので出汁は使用しませんでした。また、味噌・醤油・塩が不足していたので、味付けに余裕がなく、具もさつまいもの葉やつるだったので非常に不味かったそうです。今はこのように給食でもメニューになり、人気がある「すいとん」もいろいろな歴史があるようです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月16日(金)の給食「ドリア風・シーザサラダ・巨峰・ホワイトグレープキャベツジュース」

本日のデザートは巨峰とカノンホールマスカットを交配したピオーネです。巨峰よりも香りが強く、日持ちの良い品種とされています。巨峰とピオーネは日本原産のぶどうです。強い甘味がありながら爽やかな酸味があり、すっきりとした味が特徴です。また、種が無くなるように、ジベレリン処理をされています。「黒い真珠」と呼ばれ、その色はポリフェノールの一つのアントシオンからできています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月15日(木)の給食『ジャージャー麺・シャキシャキ野菜・パインケーキ・牛乳』

本日のデザート(ケーキ)には【パイナップル】の缶詰が入っています。
【パイナップル】は熱帯アフリカ原産の多年草です。果実だけを【パイナップル】とよび、植物としてはアナナスとよびます。【パイナップル】は熱帯のやせた酸性の土地で乾燥したところでよく育ちます。日本では沖縄で栽培されています。7〜9月、11月〜翌年の2月まで収穫されているようですが外国のものに比べると高価です。
給食のパインケーキは、小麦、コンスターチ、ベーキングパウダーをふるい、卵、バター、レモン汁を混ぜ合わせ、カップの中に【パイナップル】を入れたところに流し入れ170度20分で焼き上げています。 (保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月14日の給食『ピザトースト・ヌードルスープ・フルーツゼリー・牛乳』

本日のヌードルスープにはローリエ(月桂樹の葉)が入っています。日本ではローレル、ロリエ、ベーリーブス、ゲッケイジュなどの名前でよばれています。成分はリナロール、ミルセン、オイゲノール、シネオールなど多く含み、芳香の元になると同時に抗菌作用の薬の原料になっています。原産はアジアですが、トルコ、ギリシャ、イタリア、フランスでよく使用されています。肉の臭みをとる作用があるので給食ではスープソースなどに入れています。(保健美化給食委員会)
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水泳記録会(5・6年生)

9月13日(火)すばらしい天気に恵まれ、水泳記録会(5・6年生)が行われました。子ども達の目標は「自己ベスト記録の更新!」目標の達成を目指してみんな全力で泳ぐことができました。大きな声援、大きな拍手で大変盛り上がりました。
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本日の給食(9月13日)『わかめごはん・酢豚・にら玉スープ・牛乳』

本日のメニューの【酢豚】には玉葱が入っています。玉葱は地中に出来る球状のものですが、これは根ではなく、葉の根元が太くなったもので「鱗茎」とよばれるものです。玉葱は「鱗茎」がまるまると太ってくると葉が自然に枯れます。枯れたら引き抜いて根を切り葉は10cmほど残して切り取り、ひもで納屋に1ヶ月ほどつるし、乾燥させ、その後冷蔵庫で貯蔵して、出荷されます。大量に乾燥させる時は、人工的に温風で乾燥させるそうです。(保健美化給食委員会 放送発表より)

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今日の給食[9月12日]『五目冷しうどん・かきあげ・デラウエア(ぶどう)・牛乳』

本日の五目うどんには、干しシイタケが入っています。太子堂小では「どんこ」しいたけを使用しています。「どんこ」とは、晩秋から初春にかけて採れるしいたけで、かさの開きが小さく肉厚なものを言います。これを乾燥させたものは高級品です。特に、肉厚で、かさの表面が花のようにひび割れているものを「花どんこ」と言い最高級品と言われてます。他にもかさの開き具合で「香信(こうしん)」、「こうこ」などがあります。
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今日の給食(9月9日)『ナシゴレン・白菜と春雨のスープ・フルーツポンチ・牛乳』

本日は食物繊維についてお話します。野菜や果物に多く含まれる食物繊維は、
(1)腸を健康に保つ
(2)太りすぎや糖尿病を予防する
(3)血液ドロドロを予防する
などの効果があります。
食物繊維は ま・ご・わ(は)や・さ・し・い に多く含まれています。

【豆 ごま わかめ(海藻類)やさい さかな しいたけ(きのこ類)いも類】

こうした日本伝統の食べ物を日ごろからとりましょう。
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今日の給食(9月8日)『キムチ丼・わかめスープ・りんご・牛乳』

本日はりんごをデザートにつけてあります。原産地はカザフスタン、タジキスタン・中央アジアの山兵地帯などと言われています。トルコで紀元前6000年前に炭化したりんごが発見されスイスでは紀元前2000年頃の化石が見つかっており、その時点で栽培されていたと発表されました。りんごの栄養は食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが豊富です。リンゴに含まれるポリフェノールは脂肪の蓄積を抑える作用があると言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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「1 WEEK プレ中学生」 始まりました!

「1 WEEK プレ中学生」が(9/7〜10)始まりました。体育館で対面式(写真上)が行われました。グループごとに学校見学(写真中)もしました。6年生の子供たちは、中学校の先生の授業を受けたり、部活動体験をしたり、充実した1日を過ごしました。
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本日のメニュー『セルフウインナーサンド・卵スープ・なし・牛乳』

本日は「なし」をデザートにつけています。【なし】は他の果物にはない「石細胞」とよばれる食物繊維の塊のような細胞があり、シャリシャリとした歯触りです。
日本の【なし】は国内に自生するニホンヤマナシから改良された特有のものです。外国ではこの食感からサンド・ペア、砂なしとよばれています。8月から「幸水」9月を中心に「豊水」その後「新高」と順に旬を迎え、出荷されます。本日の【なし】は「幸水」です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ごはん・かみかみ佃煮・きんぴら煮・おひたし(油揚げ)・牛乳』

本日は、きんぴら煮の中に入っている「れんこん」についてお知らせします。「れんこん」はハスの地下にある茎が大きくなったものです。原産地はエジプトや中国と言われています。輪切りにすると穴が多く空いていることから【先を見通す】ことに通じて縁起がよいとされ、お正月におせち料理にも用いられています。栄養分は炭水化物が多いと言われていますが、食物繊維も多く含まれています。花粉症の治療に「れんこん」の成分が効くという発表があり 注目されています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月5日(月)児童朝会

夏休みにがんばった水泳教室やラジオ体操の『皆勤賞&努力賞』の表彰がありました。 (写真上 夏休み水泳教室 中 ラジオ体操 下 世田谷区民水泳大会 の表彰) 

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今日の給食『夏野菜のカレーライス・福神漬け・こんにゃくサラダ・冷凍みかん』

本日の『夏野菜のカレー』にはナスが油で炒めて入っています。ナスは夏に採れる野菜ですから「夏の実」とよばれていました。それが「ナスビ」になり、さらに縮んで「ナス」とよばれるようなりました。「ナス」は切ったままにしておくと酵素の働きで変色してしまうので切ったらすぐに水につけておきます。また、油通しと言って熱した油にさっともぐらせると皮の紫色が美しく味もよくなります。
給食でもこのように下処理をsきています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日の給食「子ぎつねごはん・かきたま汁・大豆とじゃこの甘から揚げ・牛乳」

夏休みが終わり、今日は給食の初日です。今日は正しい配膳の仕方(食器の並べ方について)お知らせします。
今に伝わる日本料理のお皿の並べ方は室町時代に出来上がりました。まず、ご飯茶わんは左側、味噌汁茶碗は右側牛乳は右側奥の方にメインの主菜は奥の中央に置くとよいでしょう。ごはんを左側に置くのは日本では昔から大切なものを太陽が昇る東側に置く習慣があったのでそうなったと言われています。
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