12月1日(木)の学校日誌
1、「音楽集会」について
・本日木曜日の集会は、「音楽集会」でした。 ・恒例になっている発表学年は1年生で、「どんな色が好き」という曲を歌ってくれました。 ・赤色、青色、黄色、緑色の色紙を、歌詞に合わせて掲げて、楽しそうに歌ってくれました。 ・歌う前の「いっぱい練習をしたので、どうぞ聴いてください!」とのあいさつも、歌い終わっての「私たちは、これからもいろいろな曲を覚えて楽しく歌っていきます!」とのあいさつも、とても立派でした。 ・1年生の成長振りを、また感じることができて、とても嬉しくなりました。 ・その後、「ぼくのひこうき」という曲を全校で歌いました。 ・体育館に響き渡る歌声は、1年生のがんばりが、全校に伝わった感じでした。 ・体育館の中では、今日の冷え込みは、一瞬忘れていました。 2、「マンホールと写真」について ・今朝登校時、3年生の子どもが2人「家から学校までのマンホールを数えてきたら、全部で316個もあった!」と教えてくれました。 ・聞いた時、すごく多いと思ったので「本当に!」と思わず聞き返してしまいました。実際に、316個あったそうです。 ・先日、学校の正門付近を通りかかった方から、「とてもきれいなので、紅葉している桜の木と校舎の風景を写真に撮らせてください。」との申し出がありました。 ・子どもは、授業中で教室にいたので、どうぞというお返事をしました。 ・撮影後しばらくして、実際に正門から改めて「桜の木と校舎」を眺めて見ると、なかなかの「秋の風情」でした。 ・「マンホールの数」にしても「桜の木と校舎の風景」にしても、何気なく見過ごしてしまいがちです。でも、言われてみてしっかり考えたり、見たりすると、成程と思います。 ・この2つの出来事は、日常の中の大切なものを、見過ごしたり、気付かなかったりすることがないように!と教えてくれたようにも思えました。 |
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