ヘビイチゴとカボスの実また、大分県からもらったカボスの木に咲いた花の根元に、小さな緑の実が大きくなってきました。白い花の根元にプックリとふくらんだ実は、あの清々しい薫りを予感させます。新しい葉をアゲハの餌として取るときも、カボスの薫りがあたりに漂います。今年は植樹して初めてカボスの実が収穫できそうです。 お世話になった大分県の皆さんに感謝いたします。 2年生の「生きものしらべ」
2年生が、生活科の授業で学校の「生きものしらべ」を行いました。各班に分かれ、八幡の学校の中にいる様々な生きものを調べました。
それぞれの場所で、いろいろな生きものを見つけることができました。月曜日は、その発表があります。どんなものを見つけることができたのか楽しみですね。 1年のサツマイモ植え付け届いたサツマイモの苗を、各自1本ずつもらい、順番に植えていきました。 今年の苗はとても立派で、きっと大きく育つに違いありません。一度、ほとんど枯れてしまったのかと思われるほど萎れるのですが、その後見事に復活します。サツマイモは本当に強い植物です。今年の収穫量はどのくらいになるか楽しみです。 地区班リレーの練習種目は伝統の二人三脚。ペアになった組ごとに早速練習に取り組んでいました。上手に走る組もあれば、すぐに転んでしまう組もあり、本番に備えて課題をもって練習をしていました。 さて、本番は・・・。 アイディ体操21世紀世田谷の歌、「おーい、世田谷」にパパイヤ鈴木さんが振り付けをしています。この体操にはいくつかバージョンがありますが、これは覚えるのに少し時間がかかります。でも、子どもたちはとても上手に踊ってくれます。運動会の一つの演技として、お楽しみ下さい。 今朝は校庭で運動委員会の児童と共に学校全体で練習しました。みんな一生懸命練習していました。 版画を作ろう!子どもたちは先生の注意をしっかり聞いて、真剣に取り組んでいます。素敵な作品ができそうです。 ビオトープでクロスジギンヤンマが生まれた!
ビオトープに生えているキショウブにヤゴが登っていた。今日、確認してみたら脱皮した殻とギンヤンマが茎にしがみついていた。よく見ると、胴体に黒い模様がある。クロスジギンヤンマだ。まだ、生まれたばかりは全体が緑で、瑠璃色の美しい色は出ていない。
新しく作ったビオトープによく出てくるとの報告がある。餌は小動物で、メダカなども食べてしまうことがある。また、共食いもするようだ。さて、このギンヤンマはいつ飛び立つことか。それまで無事にいて欲しいものだ。 平成23年度 同窓会総会が開催されました
5月14(土)に38名の出席者を迎え同窓会総会がランチルームにて開催されました。
第一部(総会) 前年度の活動報告と会計報告を行い、承認されました。 第二部(懇親会) 卒業生である安藤先生(医学博士)による予防医学の講話を頂きました。 参加された皆さんも熱心に話を聞かれていました。 そして、全員によるストレッチ体操も行われ、和やかなうちに会は閉会しました。 学校園の植物が順調に育ってきた・・・でも大豆は!その中で大豆だけは、毎年苦労する。ハトなどが狙っている。双葉が出たと思ったら、それを上からスポッとついばんでしまう。また、最近はそこまでも待たず、種ごと食べてしまうようだ。植えつけた場所を探してみると何も残っていないのだ。都会で育てる大豆は、野鳥にとっても貴重な栄養源になっているとのこと。 今年は、銀雄クラブの皆さんのご協力をいただき、「枝豆」として、あるいは「豆腐」の材料として育て上げたいものだ。 大分県からいただいたカボスに花が咲いた!また、カボスにはアゲハが来ている。よく見ると白い卵が光っている。すでに生まれた幼虫も2匹。さっそく3年生が、みんなで育てることになりました。 また元気に大空に飛び立つことになる日を楽しみに! ビオトープにギンヤンマのヤゴが!ビオトープを作る前には、決して見ることのできなかった風景。放課後だったので、一年生の二人にしか紹介できなかったけれど、来週もきっと次のヤゴが登ってくるに違いない。子どもたちの歓声が聞こえるようですね。 集会はジャンケン列車!音楽に合わせて体育館の中を歩き回ります。音楽が止まったら、列の先頭の人がジャンケンをします。負けた列は勝った列の後ろにつながります。どんどん列が長くなっていきます。まるでヘビか竜のようにクネクネと動き回ります。最後に列の先頭の人が紹介されて終わります。 一年に一度は必ず行う定番の集会でした。 明日は同窓会の総会です
明日、5月14日(土)1時30分から3時の間、八幡小学校の同窓会総会と講演、懇親会があります。場所は八幡小学校のランチルームです。お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
八幡ビオトープに帰化植物が・・・!今の時期は、キショウブ、そしてクレソンが育ち始めました。この二つの植物は代表的な帰化植物で、明治以降に日本に広まったと言われています。クレソン(オランダガラシ)はステーキのツマとしても知られていますね。 キショウブは、アヤメの仲間に黄色が無かったことから重宝されました。しかし、この植物は、ムラサキカタバミやハルジオンと共に外来生物法で要注意外来生物に指定されています。川などにつながっていると繁茂してしまう可能性があるからです。 水を浄化する力が強いので、多くのビオトープでよく使われていますが、広がらないよう注意が必要な植物の一つです。 しかし、雨にぬれたキショウブは、なかなか綺麗なものです。 5年生 田植えをしました(2)生憎の小雨模様でしたが、前回に引き続き八幡グリーンサポーターの皆さんのご協力で無事に田植えを終えることができました。 代掻きを念入りにやったせいか泥が柔らかく、植え付けに苦労しましたが、子どもたちはとても楽しそうでした。 しばらくは水位を管理しながら、成長を待ちます。 5年生 田植えをしました(1)苗は、JA世田谷の方からのご厚意でいただきました。 品種はコシヒカリとのこと。 子どもたちは稲の苗についているもみ殻を見て、「お米から芽が出ているんだ!」とびっくり。 考えてみれば、お米から芽が出ているのは当たり前のことですが、自分の目で確認することの大切さも感じることができたようです。 泥に根をしっかりと植え付けながら、半分の田植えが終了しました。 12日の木曜日には5年2組が田植えを行います。 同窓会のページ、新設しました。
今年から同窓会のページが新設されました。同窓会の方による記事の書き込みが行われます。卒業生の皆さんに関係する情報を載せていきます。よろしくお願いします。
2年生のミニトマト植えグリーンサポーター活動開始!そのために、校舎の壁面に「緑のカーテン」を作ることにしました。もし、壁面を緑化することができれば2度から3度の温度低下が予想されます。 その活動は児童も参加しますが、それと共に地域の皆さんにもご協力をいただくことになりました。名付けて「グリーンサポーター」。 今日は、10名ほどの参加の方が、植え付け場所の耕しや土入れ、ヘチマ、ゴーヤの種のポット植え等のお手伝いをしてくださいました。今後、苗を育てて校舎の前の花壇に移植します。 サポーターの皆さんには、これから半月ほどの間、水やりなどのお手伝いをお願いしています。地域の皆さんのご協力で、立派な壁面緑化が完成し、少しでも省電力に貢献できればと思っております。 PTA歓送迎会その後、先生方との交流の時間をもつことができました。今日の和やかな会を設定してくださったPTAの皆さんに感謝申し上げます。 |
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