ニューヨークタイムズに"Building a Better Teacher"という記事を書かれたジャーナリストのElizabeth Greenさんが取材のために訪問してくださいました。アメリカでは教師同士が学び合うというスタイルの研修が確立していないということで、日本の授業研究会や研究発表会等を取材していらっしゃいます。子どもたちの授業の様子だけではなく、朝の会や帰りの会、掃除の時間、そして保護者会等にも大変興味をもたれたようです。アメリカでも教員養成ということが大きな課題となっているとのことです。話が一致したことは、教育のシステムは違いますが、全世界どこに行っても子どもたちは変わらないということです。当日は子どもたちもGood Morning,Hello!と手を振って挨拶をしていました。