感嘆符 本日のメニューは、チリビーンズライス、コーン入りフレンチサラダ、ホワイトゼリー、牛乳です。

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 本日は、牛乳についてお話します。
 牛乳は、タンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸などの栄養成分が豊富に含まれています。水分中にあるタンパク質や脂肪の粒が光を散乱させ白く見えるそうです。ヤギや羊などの乳と同じように牛乳は、紀元前9000年〜8000年頃の中東で、食物や飲料に使われるようになったそうです。日本では弥生時代より飲まれるようになりました。
 寒くなると牛乳を残す人が増えますがカルシウムを摂る上にもきちんと牛乳は飲むようにしてほしいと思います。

社会科見学3

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最後は最高裁判所の見学でした。 さすが最高裁。建物の大きさ、美しさ、雰囲気がすごかったです。

社会科見学2

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いろいろとめずらしいものがあってとっても楽しく学習&遊びができました。特にデンキファクトリーはとても不思議でした。

社会科見学1

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最初の見学は国会参議院で模擬国会を体験しました。

本日のメニューは、里芋ごはん、三平汁、野菜のひとしお、牛乳です。

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 本日は、里芋をごはんに使用しています。
 里芋は、洗うと手がかゆくなります。これは、茎や球茎にシュウ酸カルシウムの結晶が含まれているからです。シュウ酸カルシウムは、大きな結晶でできています。小さな力がかかるだけで結晶が壊れて針状結晶へ変わり、外部に飛び出ます。これが皮膚に刺さってかゆくなるのだそうです。このシュウ酸カルシウムは、里芋が昆虫から身を守るために作りだしていると考えられています。
 

本日のメニューは、チーズトースト、みかんジュース、マカロニのホワイトソース、イタリアンサラダです。

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 本日のサラダには、パプリカが入っています。
 パプリカは、コロンブスによってヨーロッパに持ち帰られたそうです。その頃、ヨーロッパでこしょうが流行していたので、ペッパーからパプリカと名付けられました。唐辛子の主な辛み成分のカプサイシンが劣勢遺伝子で、パプリカは、ピーマンやししとうなどと同じようには辛みを持っていないようです。
 ハンガリーには、パプリカを使用する料理が多くあります。それは、ハンガリーで、パプリカの品種が作られたからだそうです。

世田谷区小学生海外派遣団(オーストラリア)が出発しました

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引率の先生方4名、派遣小学生16名が全員そろって出発しました。

本日のメニューは、ちゃんこうどん、大豆とコーンのフリッター、巨峰、牛乳です。

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 本日のメニュー、ちゃんこうどんの「ちゃんこ」は、すもう力士の食事全般のことをさします。「ちゃんこ」というと、鍋のことだと思われがちですが、違うのです。
 昔から「ちゃんこ」には、鶏ガラだしを使用しています。それは、鶏が人間と同じように2本足で立つことから、相撲で手をつかないようにと縁起をこめているそうです。昔は、4本足の動物、ブタ、牛などは使うことはありませんでした。
 給食のちゃんこうどんも鶏ガラだしで、こくがでるようにしています。

本日のメニューは、中華カレー、じゃこサラダ、みかん、牛乳です。

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 本日は、小麦粉でルーを作らない中華カレーです。
 作り方を紹介します。
 1 米は酒を入れて炊く。
 2 えび、いかはゆでて酒をふる。豚肉にカレー粉をまぶす。
 3 鶏ガラでスープをとる。
 4 材料を油で炒め、スープを加える。カレー粉、醤油で調味する。
 5 白菜、チンゲン菜などを入れる。
 6 仕上げに片栗粉でとろみをつける。仕上げにうずら卵を入れる。

 おそば屋さんのカレー丼の作り方に似て、とても手軽なメニューです。

本日のメニューは、秋の吹き寄せごはん、肉団子入り味噌汁、ごま和え

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 明日19日が食育の日ですが、給食がないため本日食育メニューにしました。
 秋の吹き寄せごはんの「吹き寄せ」の名前の由来についてお話します。
 「吹き寄せ」とは?
 木の葉や花弁が風に吹かれ、ひとところに寄せ集められたような散らし模様です。咲き誇る花の美しさを愛でるのではなく、散りゆくものにあわれを感じる日本の秋の情景をメニューに取り入れました。しいたけ、しめじ、くり、人参で秋を表現しています。

本日のメニューは、五目焼きそば、野菜の甘酢漬け、かぼちゃ入り蒸しパン、牛乳です。

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 本日の五目焼きそばは、イカが入っています。
 イカは、全世界浅い海から深海まで、あらゆる海に生息しています。淡水の川や湖には生息していません。大きいイカになると、体長が20mに達するものまでいます。小魚やカニ、エビなど甲殻類を主に食べています。
 私たちは、軟骨、クチバシ以外は、ほぼ全身食用として料理に使います。収穫量の多い地域では、イカソ―メン、イカメシなどが地域の特産品になっています。栄養面では、ビタミンE、タウリン、亜鉛、DHA、EPAが多く含まれています。

本日のメニューは、フレンチトースト、ボルシチ、フルーツ白玉、牛乳です。

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 今日のフルーツ白玉には、スライスした生のりんごが皮付きのまま入っています。
 りんごは、平安時代から鎌倉時代にかけて、中国から小さな実(和りんご)として伝わったものです。今の大きなりんごは水分がとても多く、北ヨーロッパでは飲み水の代わりにもされました。「りんごの皮は表面に光沢があるので、農薬では?」と心配されますが、りんごから出ている天然成分による光沢です。

本日のメニューは、鯖のごまだれかけ、おひたし、かきたま汁、牛乳です。

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 鯖は、青魚の中でも癖のある魚です。普通の鯖は、秋から冬にかけてが旬で、脂肪分が20%も増えます。腹側に斑点があるゴマ鯖は夏が旬です。ノルウェーからの輸入品は大西洋鯖、日本では真鯖が各地で捕れます。
 白ねりごま、白すりごま、白ごまと味噌に、砂糖、みりんを混ぜ煮立たせ、焼いた鯖にかけて、本日のメンディッッシュ「鯖のごまだれかけ」が出来上がります。本日は、ノルウェー産の鯖を用いています。脂肪が乗って美味しい鯖です。

本日のメニューは、カレーライス、福神漬、こんにゃくサラダ、みかん、牛乳です。

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 本日のカレーライスには、じゃがいもが入っています。
 私たちにとってじゃがいもは身近ないもです。いもの成分のほとんどはでんぷんです。理科の実験で、ヨード液(ヨウ素)を使うと、ジャガイモは紫色に染まります。
 じゃがいもは地中に伸びた茎が太く大きくなったものです。土の中で栄養をたっぷり蓄えたいも類は、エネルギーのもととして働き、ビタミン、食物繊維も含んでいます。

本日のメニューは、キムチ丼、白菜と春雨のスープ、柿、牛乳です。

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 本日のデザートは、柿です。
 柿の生産国は、1位中国、2位韓国、3位日本、4位ブラジル、5位イタリア、6位イスラエルで、この6カ国が生産量の99.8%も生産しています。
 日本では、弥生時代の遺跡から柿が見つかっていて、そのころから果実の収穫は行われていたようです。柿の葉や渋、ヘタは漢方薬に、木は家具に利用されています。

本日のメニューは、ひじきごはん、いわしのつみれ汁、大豆とじゃこの甘辛揚げ、牛乳です。

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 本日の給食に、いわしをつみれにしたお味噌汁「いわしのつみれ汁」があります。いわしは漁獲量が多く、日本では伝統的大衆魚と言われています。
 しかし、まいわしは1988年をピークに少なくなり、価格が上昇しています。しかし、アメリカの西海岸では漁獲高が上がっています。これは、気候の変動によって、いわしのえさのプランクトンが増減するためではないかと言われています。

本日のメニューは、たまごトースト・パンプキンシチュー・りんご・牛乳です。

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 パンプキンシチューには、山梨県の空中かぼちゃを使用しています。夏場に使用したぶどうの棚にかぼちゃのツルをかけることにより、かぼちゃが空中にぶら下がった形になります。太陽の光がよくあたることで、より甘く、形がきれいな傷がないものに仕上がります。品種は九重栗という種類です。
 かぼちゃ本来の栄養を取り入れられるように、給食室では、皮のままシチューに入れて調理しました。

本日のメニューは、中華おこわ、にらたまスープ、さつまいものアーモンド揚げ、牛乳です。

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 本日は、さつまいものアーモンド揚げのレシピをお知らせします。

1 さつまいもをゆでる。
2 バターを溶かし、砂糖を入れ混ぜる。
3 さつまいも、バター、さとう、バニラエッセンス、アーモンドスライスを混ぜる。
4 とき卵を3に入れ、片栗粉でかたさを整える。
5 油で揚げる。
6 粉糖をふる。

 サクッとした食感で、香ばしい秋のデザートです。

本日の給食『ごはん・鮭の南部焼き・おひたし(菊花)・豚汁・牛乳』

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本日のおひたしには干した菊の花が使用されています。食用に利用される菊は食用菊、食菊とも言われています。料理のつまに使われる「つま菊」や花びらのみ食用にする大輪種があります。鑑賞用の菊に比べて苦味が少なく甘味があり、お浸し、酢の物、胡桃合え、天ぷらや吸い物に使用されます。花びらをゆがいたり、蒸した後、海苔のように四角形に乾燥させた「菊海苔」「干し菊」「のし菊」など加工品もあります。今日は岩手産の「干し菊」を給食に使用しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

11月4日(金)

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本日のメニューは『ナシゴレン・白菜と肉団子スープ・杏仁豆腐・牛乳』です。杏仁豆腐にはゼラチンといっしょに寒天が使用されています。寒天は天草、オゴノリなどの藻類の紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したものです。江戸時代のはじめ戸外に捨てられたトコロテンが凍結し、日中は融け、日数が経つと乾物になることを発見しました。食用以外にも細菌培養に利用されています。外国ではモロッコ、ポルトガル、スペイン、チリ、アルゼンチンで寒天が製造されています。寒天はゼラチンと違ってパイナップル、キウィフルーツなどの果物のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)で固まらないということがないため、ゼリーに混ぜたり、ゼリーの代用にもされています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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