２学期は11月に展覧会があります。展覧会の作品制作に向けて、４年生の図工では、今日は紙工作の試作。紙の切り方や折り方を工夫して平面の紙を立体的にし、思い思いのお面を作りました。できあがったお面は、やはり付けてみたくなりますよね。

　新学期がスタートし、子どもたちの笑い声が学校中にあふれています。
始業式での5年生のスピーチにシーンとして全校児童が聞き入る様子に、一人一人の成長を感じました。
　転入生が4人入り、給田小学校は827人で2学期が始まりました。

6年生の希望者19名で上祖師谷中学校に行ってきました。中学校の先輩たちに連れられて、一緒に汗を流したり、教えてもらったりしました。中学校の部活動の雰囲気にどきどきしながら、充実した時間を過ごすことができました。来年が楽しみですね！

　いつもグリーンサポーターズの皆さんが水やりに来てくださっていますが、
屋上に植えたカボチャやインゲン豆が育っています。
　今日、カボチャは直径１０ｃｍくらいの大きさでした。新学期、子どもたちに見せてあげたいです。

　正門前と北門の花壇の花がきれいに咲いています。古民家前の
アサガオも、花いっぱいです。
　いつも水やりをしてくれている理科委員会の皆さん、そして
グリーンサポーターズのみなさん、ありがとうございます。

　夏休み前半のプール指導、天候不順で何回か中止になりましたが、子どもたちは元気に参加しています。今日は「水が冷た〜い！」と騒ぎながらも、たくましく泳いでいました。

「おかえりなさい！」
大勢の保護者や職員たちに迎えられて、6年生が無事、日光林間学園より帰校しました。

担任や引率の先生たちへの子どもたちの感謝の言葉が贈られ、清々しく林間学園が幕を閉じました。子どもたちの満足げな表情から、充実した3日間だったことがうかがえます。

今宵は、各家庭で日光の話に楽しく花が咲くことでしょう。

昨日の夜も雷雨。楽しみにしていたキャンプファイアは室内で、ファイアなしで行いました。ファイアはなくても、こどもたちの心は熱く燃えたぎっていたようで、窓ガラスが曇るほどの熱気に包まれました。

今は、２泊３日の行程をすべて終了し、学校へと帰るバスの中です。今朝は小雨が降っていて、雨の江戸村かと心配をしていたのですが、見事に晴れて、最終日を気持ちよく終えることができました。
写真は、バスガイドさんが６年生のために作ってくれた『てるてる坊主』です。

予定より早く午後2時15分頃、奥日光の源泉を見学しました。硫黄のにおいがたちこめ、ボコッ、ボコッとお湯が湧き出しています。
源泉に、１０円玉をつけてみました。きれいになったかな？
あれ!?なくしちゃった人もいるみたい…（笑）

二日目がスタートしました。昨日の夜は、きもだめしのあと雷雨でしたが、朝はすっかり晴れて、華厳の滝では虹も見ることができました。

日光１日目。天気は晴れ時々曇りで過ごしやすく、二社一寺見学も無事に終わりました。これから旅館へ向かいます。

　6年生135名が元気よく日光林間学園へ出発しました。見送りの保護者や教職員に手をふり、笑顔で出かけました。
　日光からのお知らせも順次アップしていきます。

　1学期が無事終了しました。
終業式での3年生の4人のスピーチがとてもすばらしく、子どもたちの成長をとても感じました。
（見とれてしまって写真を取り損ない、ごめんなさい。）
そのあと、生活指導主任の安部先生より、夏休みの過ごし方についての話がありました。

今学期最後のわかたけ活動（縦割りの異年齢のグループによる遊び）
がありました。
6年生が計画を立て、2グループ合同で遊んだ班もありました。
教室でのゲームや、外や体育館でのドロケイ、ドッジボールなどで、
低学年の子どもたちも楽しく遊びました。
「今日のわかたけは楽しかった〜。」
といいながら帰る1年生や2年生の姿に、6年生も苦労した甲斐があった
なあ、と思っているようでした。

５〜６年生がこのわかたけ活動を通して大きく成長しているな、と
感じるこの頃です。

今朝の集会での図書委員会の発表は、
「バムとケロのお買い物」の絵本の読み聞かせでした。

大きなスクリーンに映しながら、子どもたちが表情豊かに
読んでくれました。低学年も真剣に聞き入っていました。

　今年も夏休み前に、水の事故を防ぐための学習として、着衣泳を行いました。
泳ぎが得意な子どもも、衣服や靴を身につけて水に入るとこんなにも泳ぎにくいのだと知り、驚いていました。
　水に落ちたときには、ペットボトルやビニル袋が、使い方によって命を守る道具になるのだということを知ったのも貴重な体験でした。

日本語『1冊の本から　声を出して本を読もう』の授業を行いました。自分の好きな物語を選んで、友だちに読んで聞かせることで、物語の世界を共有することを楽しむことをねらいとしています。
友だちに読み聞かせをしてもらった感想を聞くと、「自分で読むよりお話がおもしろかったよ。」と多くの子が話していました。読んでいる子も、聞いている子もなんだか楽しそうでした。
授業の最後子どもたちに、「夏休みには、いつもはお家の人が読んでくれている本を、今度は自分が読んでお家の人に聞かせてあげてね。」と話して終わりにしました。

7月7日の七夕の前に、笹に飾り付けをしました。一人1枚短冊に願い事を書きました。「一輪車が乗れるようになりたい」「大きくなったらサッカー選手になりたい」…そして、家族のことを書いている子もいました。
みんなの願いが届きますように！

7月1日にご紹介した、古民家前の池のスイレンが、暑さのためか、
あれ以来、朝もずっと花開かずにいたのですが、今日、2週間ぶりに
花開いた姿を見ることができました。
夏の暑さの中、がんばっている子どもたちにさわやかな風を届けてくれる、
一服の清涼剤のような姿でした。

ボランティアのお母さんたちが、学校の飾りを夏バージョンに替えてくれました。季節が変わるたびに、色画用紙を切り抜き、学校の飾りを付け替えてくれます。夏バージョンは「ひまわり」学校中が一気に明るくなりました。