１ヶ月ほど前、
こどもたちと一緒に牛乳パックに植えた
菜の花の種が大きくなりました。

その種をグリーンサポーターズの方々が
花壇に植え付けてくれました。

春には、正門前の花壇が
菜の花でいっぱいになるのが楽しみですね。

古民家は、お正月の準備に入りました。
今日は障子のはりかえをします。

民族資料保存会の麻生さんと一緒に
子どもたちも紙をはがすお手伝いをしました。

きれいにはがして枠だけの障子になりました。

１５日（木）は保存会のみなさんと一緒に
きれいな障子にはりかえます。

１２月７、８日で給田小学校の学区内にある杉田さんの農園に見学をさせてもらいました。数十種類の野菜や耕耘機などの農業用機械を見せていただき、その後事前に用意していた質問をしました。丁寧に答えていただき、「また、行きたい！」と子どもたちも充実した見学になりました。

仲良しのクラスメイトの顔をじっくりよく見てかきました。周りはグラデーション技法を使い、絵の具の混色を楽しみながら仕上げました。自分の作った色の美しさに「見て見て！きれいに塗れたよ。」と満足そうでした。

　めっきり寒くなりました。日本は、本格的な冬で冷え込みの厳しい日が続きます。
一方、この地球上では、今が真夏の国もあります。南半球の国々です。
　その南半球のオーストラリアに、親善派遣として1週間行ってきた5年生がその報告の作文を読みました。世田谷区の小学校64校のうち、隔年で32校ずつオーストラリアのバンバリーに16人の5年生が、オーストリアのウィーンに16人の5年生が行きます。
　現地の小学生の授業に参加したり、色々な施設を訪問したり、とてもよい経験ができたのが伝わってきました。
　今週の看護当番の先生の話は「もちものの整とん」のお話でした。

　5年生の総合的な学習の時間の授業で給田幼稚園の園児との交流の活動をしました。
今回は、体育館で一緒にあそんだあと、各教室で給食を一緒に食べました。幼稚園の年長さんとは、来年度給田小学校に入学する子どもたちです。4月に6年生になる子どもたちにとってお兄さん・お姉さんの自覚をもち、一所懸命お世話をすることはとても貴重な経験です。
　けなげにがんばる5年生の姿に胸がキュンとする担任一同でした。

　10月から12月は、オペラ「森は生きている」の挿入歌から今月の歌を選んでいますが、今月は「12月（１２つき）のうた」です。1月から12月までの森の精が集まって歌う歌で、高い音が出てきますが、頭声を響かせてきれいな声で歌えるようになってきました。
　低学年も「ミッキーマウスみたいな声でうたおう。」と、すきとおったボーイソプラノで歌える子が増え、楽しんでいます。
　伴奏の音楽委員もがんばりました。

11月の研究授業は、3年生の国語「わすれられない　おくりもの」の授業でした。
アナグマさんの教えてくれた「頑張りとおすことの大切さ」「わすれられない　おくりもの」をどうやって大切にし、伝えていくか…。
　残された動物になりきって、子どもたち一人一人が自分のセリフを考えて交流しました。3年2組の子ども達も衛藤先生も、みんな頑張りました。いい授業でした。

　後期になって３回目のわかたけ活動ですが、リーダーさんも板についてきてとても頑張っています。
　どの教室も工夫したゲームで遊び、「楽しかった〜。」といって低学年の子ども達は帰ってきました。
　5年生も6年生の良いところを見て、2月には自分達が後を引き継ぐのだと自覚をもって行動している気持ちが育ってきています。楽しみにしています。

　3年生では、社会科でスーパーマーケットの見学をしました。
お客さんが買いやすい工夫、よい品物をそろえる工夫、
お客さんが喜んでまた来てもらえるようなサービスなど、
様々な工夫をしていることに気づきました。
　そして、自分たちがスーパーマーケットを開くとしたら
どんなお店にしたいか、見学や調べたことをもとに、
「自分たちのスーパーマーケット」の良さや工夫を発表しあいました。
　見学し、学んできたことを深め、広げる楽しい学習になりました。

　給田タイムは、毎週火曜、金曜の朝に行われる「体育朝会」ですが、2,3,4年生は校庭で、5,6年生は第二グラウンドで、1年生は体育館で行っています。
　今日の写真は、第二グラウンドの高学年の様子と、体育館の1年生の様子です。
それぞれが、自分の目標で練習しています。

　5年生の総合的な学習の時間で「Q-den Walker」という調べ学習をしています。
給田小の学区域を歩き、地域の動物病院、老人ホーム、郵便局、各種商店など、地域の人々の生活とつながったお店や施設に赴きます。それらの人々の仕事のこと、地域の人々に喜んでもらうための工夫、苦労話などをインタビューしたり、写真を撮らせてもらったりして取材します。そして自分の足で調べてきた情報を、新聞形式にまとめ、ポスターセッションの形で発表し合い、交流します。
　写真は、その発表会の様子です。
　
　

　今日のゲーム集会は、「サインじゃんけん集会」でした。友達と自己紹介をして、
じゃんけんをし、勝った子が相手のサインを紙に書いてもらいます。
「1年から6年まで、たくさん集めて仲良くなろう！」
という願いをこめて、５〜６年生の集会委員が考えたオリジナルゲームです。
なかよしの　楽しい輪がひろがる楽しいゲームでした。

　給田地域でとれる野菜について、農業を営む保護者の方を招いて、子どもたちにわかりやすく話していただきました。

　大根、キャベツ、にんじん、里芋など…。野菜に多く含まれる栄養の話をきいて、「野菜をたくさん食べよう！」という子どもたちの気持ちがもリあがったようです。また、たくさん野菜を持ってきてくださって、ありがとうございました。

　北風に負けず、給田タイムに短なわとびに取り組んでいます。
５，６年生は第２グラウンド、２，３，４年生は校庭、１年生は体育館で給田タイムの活動をしています。

　休み時間にも短なわの練習に熱中している子どももたくさんいます。

　今週の目標は、先週に引き続いて
「友達にやさしく」がテーマです。

低学年では、帰りの会で「今日よかったこと」の発表をやっているクラスが
多いと思いますが、
「自分が牛乳をこぼしたときに、『大丈夫？』といって、拭くのを○○さんが手伝ってくれました。ありがとう。」
「遅れたときに親切に僕の分までプリントを持ってきてくれました。ありがとう。」
など、友達とかかわりながら、困っている人をお互いに助け合う姿が心温まります。

親切にしてもらったら「ありがとう。」
そして、次は他の人に「恩返し」を。
温かい心の輪がひろがっていく給田小がすてきだと思います。

小学校最後の展覧会とあって、子どもたちは自分らしさを全面に出した作品作りを心がけていました。ていねいに粘り強く作業した傑作品ばかりでした。
会場を彩った天井からの白いお花も６年生の作品でした。

図工　「新種の魚・植物」（木版画・平面）
　　　「鋏虫！？〜鋏ケースいろいろ〜」（立体）
家庭科「生活に役立つもの・レッツ・リフォーム！」
　　　「乾杯！」をモチーフにしたタペストリー

　５年生の総合的な学習の「幼稚園生との交流」の一環として、
展覧会場を給田幼稚園の子どもたちを案内しました。
　幼稚園の子の目の高さで優しく作品の説明をしていました。
その姿に成長を感じました。

　今日から３日間、給田小学校の展覧会が始まりました。

入り口を入ってまずブラックライトの点るクラブ開放ルームには、３年生の
アニバーサリーフラワー。廊下には２年生のキャンドルキャンドル。
そしてその廊下を抜けると、見事な展覧会場に変身した体育館のフロアが。

各学年、とても工夫を凝らした素敵な作品ばかりです。

見学にいらした保護者の皆様からも、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

土曜日まで開催です。ぜひ皆さんいらしてください。

古民家前の柿の木。
残念ながら今年はあまり実がなりませんでした。

それを聞いたＹＡＭＡＴＯの西沢さんが、
柿を持ってきてくださいました。

せっかくなので、干し柿にすることに。
グリーンサポーターズの皆さん・主事さんが
丁寧に皮をむいてくれました。

今は、古民家の前につるしています。
おいしい干し柿になるのが楽しみですね。