10月13日の給食『秋の香りごはん・いわしのつみれ汁・なし・牛乳』

本日のメニューの鰯汁には鰯のすり身が使用されています。鰯は海水魚で群れで行動している魚です。全長は小さいもので10cm大きいもので30cmほどです。プランクトン食で大きな歯をもっています。鰯は海に近い世界中の国々で食べられています。栄養面ではDHA、EPAなど不飽和脂肪酸を含み、鰯を食べることにより血液がサラサラになると言われています。一方でプリン体も多く含むため、痛風の病気がある人はあまり多くとりすぎない方がよいとも言われています。
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大志の学び舎研究会 【田中学級 体育の授業】

10月12日(水)5校時 大志の学び舎の合同研究会がありました。田中先生と2年生の子ども達の楽しく実のある授業がとてもよかったです。太子堂中学校の先生方も多く参加しました。また、当日は学校公開日で保護者皆様の参観もあり、子ども達はとてもはりきって運動・学習できていました。
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本日のメニュー『揚げパン(白ゴマ)・白菜と肉団子のスープ・杏仁豆腐・牛乳』

本日のスープには、白菜が入っています。白菜は意外にも20世紀に入ってから日本で食べられるようになりました。江戸時代以前から日本にたびたび伝えられました。しかし、栽培が難しく、特に種を採るのが大変だったそうです。今や、日本での生産量は、大根、キャベツに次いで3番目に多い野菜になっています。スープに入れると白菜の甘味が加わり、とてもよい仕上がりになります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日のメニュー『カレーライス・福神漬け・こんにゃくサラダ・みかん・牛乳』

本日のデザートは愛媛県西宇和島からのみかんです。中国の温州にちなみ「うんしゅうみかん」と名づけられましたが、温州原産ではなく、日本の鹿児島県不知火海沿岸原産と言われています。しかし、みかんの原種は30005年前のインド東北部のアッサム地方が発祥とされています。ミャンマー、タイ、中国などの国に伝わって、日本の熊本県に初めて伝わったそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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ふれあいあいさつデー

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本校では、本日11日(火)から15日(土)まで、学校公開週間です。学校公開週間は、ふれあいあいさつデーから始まりました。本校の児童が太子堂中学校に来て、中学生と一緒に「おはようございます」と元気よくあいさつをしています。

本日の給食「ジャンバラヤ・ヌードルスープ・りんご・牛乳」

ジャンバラヤって何?と初めて聞いた児童もいるかもしれません。アメリカ南部、ニューオリンズ、クレオール料理の一つです。スペインやメキシコからの移民が作り始めたもので、パエリアが原点だそうです。季節の野菜や魚介類が入るのが特徴です。地域によっては豆が入ったり、フルーツが入ったりと具だくさんです。アメリカの南部の料理は独特な物が多いです。しかし、クレオール料理は、ヨーロッパのスタイルが残ったアメリカ料理と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日の給食メニュー『ドライカレートースト・いんげんの田舎風スープ・なし・牛乳』

本日のデザートは梨です。
梨は弥生時代頃より、日本では食べられていたと言われています。大陸から、人の手によって持ち込まれたとされています。江戸時代には100を超す品種があったとされていますが最近でも品種が多数作られ、「あきづき」「豊水」「新高」「新興」「幸水」などの赤い梨糸、「おさ20世紀」「おさゴールド」「菊水」など青い梨系などがあります。本日は新潟の「あきづき」です。「豊水」「新高」の交配種です。非常に甘いおいしい梨と言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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児童集会&音楽朝会&体育集会

児童集会(9月22日)音楽朝会(9月29日)体育集会(10月6日)の様子です。集会委員会は楽しいゲーム「?君をさがせ!」を企画してくれました(写真上)。音楽委員会は『マル・マル・モリ・モリ』の演奏で音楽朝会(今月の歌は「少年時代」)を盛り上げてくれました(写真中)。体育集会「シートで玉入れ」では学年紅白で楽しく対抗戦を行いました(写真下)。5・6年生の活躍 すばらしかったです。

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今日の給食『ビビンバ・わかめスープ・韓国風お好み焼き・牛乳』

本日、韓国風お好み焼きをつけています。チヂミという名前を聞いたことがある人もいると思いますが、韓国では地方によっていろいろな種類があるとされています。

【作り方】
(1)小麦粉、米粉、水、卵にいろいろな具などを混ぜ合わせタネを作る。
(2)熱したフライパンに多めのごま油をひき、強火で揚げるように焼く。
(3)焦げ目がついたら、弱火で火を通す。
(4)醤油、酢、ごま油、コチジャン、ごま、ねぎ、などでタレを作り、かけたり、つけ   たりして食べます。

給食ではタレをコチェジャンじゃなくラー油と七味唐辛子を少し使って、味を児童向けにしています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)

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本日の給食『ごはん・さんまの塩焼き・和風サラダ・みそ汁(豆腐)・牛乳』

本日は「さんま」の塩焼きです。秋の味覚としてよく食卓にのるさんまは関西、特に南紀、熊野、紀伊半島の方では「サイラ」と呼び、秋刀魚寿司や開きにし、一夜干しにしたものが一般的です。志摩では天岩戸のお供えになっているそうです。11月23日には岩戸の前で「さんま」を焼いて食べます。
【秋刀魚の鮮度】
(1)尾をもち、頭を上に持ち上げた時、体が曲がらずまっすぐな物
(2)目が濁っていない物
(3)口先がほんのり黄色い物
よい秋刀魚の条件です。ご参考にしてください。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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今日の給食『中華丼・白菜のサラダ・巨峰・牛乳』

私たちは1日の中で3回の食事を通して多くの食品を食べています。1日30品目を目標にして出来るだけ食べようと栄養バランスの上でもすすめられています。
本日配布した献立表を参考に、赤の食品(身体をつくるもと)黄の食品(エネルギーのもと)緑の食品(おもに身体の調子を調えるもと)のバランスを考えて、好きなもの以外にもきちんと食べるようにしましょう。本日の給食では栄養バランスを考え、17品目を使用しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日の給食『秋の吹き寄せごはん・肉団子入味噌汁・ごまあえ・牛乳』

本日は秋の吹き寄せごはんです。秋の味覚の【栗】が入っています。【栗】はブナ科のクリ属の木の種です。北半球の温暖で湿気のある地域にに多く分布しているそうです。【栗の実】のことを「マロン」と呼ぶことがあります。本来はトチノキ科の「マロニエ」の実をマロングラッセにしていましたが、【栗の実】を代用するようになってから【栗】をマロンと言うようになったそうです。【栗】と言うと甘栗やマロングラッセをイメージしますが、本日の給食の栗は自然な味なので【栗】そのものを味わい、秋を感じてほしいと思います。(保健美化給食委員会昼の放送発表より)
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今日の給食『ツナトースト・みかんジュース・ビンズシチュー・ホワイトゼリー・牛乳』

本日のビーンズシチューには白いインゲン豆を使用しています。インゲン豆はマメ科の一年草で金時豆(赤いんげん豆)うずら豆(虎豆)大福豆(白インゲン)はインゲン豆に含まれます。フランス、イタリア、では特に白インゲン豆が煮込み料理によく使用されています。ラテンアメリカ諸国の重要なタンパク源とされます。メキシコはインゲン豆を塩ゆでしてペースト状にしたものを主食にしています。給食では、白インゲン豆を水につけ、柔らかくなるまでゆでた後、シチューの具とし、最後に加えています。(保健美化給食 昼の放送発表より)
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本日の給食メニュー『中華おこわ・白菜と春雨のスープ・りんご・牛乳』

【中華おこわ】にはもち米を使用しています。もち米は、日本、朝鮮半島、中国、フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマーなどで栽培されています。タイ、ラオスでは主食に使用することが多く、ラオスでは米の生産量の85%がもち米です。日本では3〜5%と量は少ないですが、お赤飯や山菜おこわ中華おこわなど、給食や行事食で使用します。白玉粉や道明寺粉などのお菓子の材料ももち米を粉砕して粉に使用します。給食のデザートでも白玉もちを使用します。(保健美化給食 昼の放送発表より)
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今日の給食メニュー『三色ピラフ・ボルシチ・なし・牛乳』

【ボルシチ】はロシア、ポーランド、リトアニア、などの国やユダヤ人の料理に影響を与えたウクライナの料理です。世界的に認められている料理の【ボルシチ】もウクライナの中では地域別に作り方が違い、50種類もの料理方法があるとされています。【赤のボルシチ】、【緑のボルシチ】、【ヘーチマンのボルシチ】、【冷たいボルシチ】、【きのこのボルシチ】などが代表的です。給食では、【赤のボルシチ】ですが、テーブルビートの赤ではなく、トマトを使用して赤色を出しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『かばやき丼・味噌汁(豆腐)・野菜のひとしお・牛乳』

本日の【かばやき丼】はさんまのかばやき丼です。さんまは秋の味覚の代表とも呼ばれています。日本では塩焼きにしてカボス、スダチ、レモン、ライムなどしぼり汁やポン酢などをかけ、大根おろしを添えて食べることが多いです。今日は小麦粉、かたくり粉をさんまにかけて油で揚げ、醤油、砂糖、さけ、水でたれを作り、それに揚げたさんまを入れ、白いごはんの上にのせた、【かばやき丼】です。太子堂小学校では、このメニューがとても人気です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表)
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本日のメニュー『セサミトースト・白菜と肉団子のスープ・コーンサラダ・牛乳』

本日のスープの中には小松菜が入っています。給食には、よく小松菜が使われているのはおひたし、味噌汁、鍋料理と料理の用途も多く、栄養面でもビタミンA、鉄分、ミネラルが多く、ケーブルに次いでカルシウムの含む量が高いと知られているからです。小松菜の栽培は寒さ、暑さに強く半日陰でもよく育ち、プランターで簡単に栽培できます。収穫後は、傷みやすいので、2〜3日で使い切るのが望ましいそうです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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本日のメニュー『ツナごはん・すいとん・キャベツの塩こんぶかけ・牛乳』

本日のメニューの「すいとん」は歴史が長く、室町時代から書物にのっています。江戸時代から戦前まではすいとんの屋台や料理店まであり、庶民の味として親しまれていました。戦争中から終戦までの食糧事情が悪い時期は、お米に代わる代用食でした。昆布、煮干しなどが手に入らないので出汁は使用しませんでした。また、味噌・醤油・塩が不足していたので、味付けに余裕がなく、具もさつまいもの葉やつるだったので非常に不味かったそうです。今はこのように給食でもメニューになり、人気がある「すいとん」もいろいろな歴史があるようです。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月16日(金)の給食「ドリア風・シーザサラダ・巨峰・ホワイトグレープキャベツジュース」

本日のデザートは巨峰とカノンホールマスカットを交配したピオーネです。巨峰よりも香りが強く、日持ちの良い品種とされています。巨峰とピオーネは日本原産のぶどうです。強い甘味がありながら爽やかな酸味があり、すっきりとした味が特徴です。また、種が無くなるように、ジベレリン処理をされています。「黒い真珠」と呼ばれ、その色はポリフェノールの一つのアントシオンからできています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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9月15日(木)の給食『ジャージャー麺・シャキシャキ野菜・パインケーキ・牛乳』

本日のデザート(ケーキ)には【パイナップル】の缶詰が入っています。
【パイナップル】は熱帯アフリカ原産の多年草です。果実だけを【パイナップル】とよび、植物としてはアナナスとよびます。【パイナップル】は熱帯のやせた酸性の土地で乾燥したところでよく育ちます。日本では沖縄で栽培されています。7〜9月、11月〜翌年の2月まで収穫されているようですが外国のものに比べると高価です。
給食のパインケーキは、小麦、コンスターチ、ベーキングパウダーをふるい、卵、バター、レモン汁を混ぜ合わせ、カップの中に【パイナップル】を入れたところに流し入れ170度20分で焼き上げています。 (保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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