子どもたちは巨大な杉並木に圧倒されています。
〓大坪 由己夫〓

　台風一過の青空のもと、６年生は日光林間学園に向けて出発しました。校長先生からは「人の思いを受けとめる」ことを大きなめあてとしましょう、とお話がありました。
　これからの三日間、お互いのことを考えて行動していけるとよいと思います。

杉並木公園です。ここで昼食をとります。晴れていますが、湿度が低くとてもさわやかです。みんな生き生きしています。
〓大坪 由己夫〓

　油に火がまわったという想定のもと
初期消火、火災通報、避難方法の訓練を行いました。

　昨日２０日、「学び舎」の教員全員が尾山台中に集まり、
これからの活動について意見交換をしました。

終業式が終わり、どの学級でも通知表（あゆみ）が児童の手に渡されます。

　１年生は、小学校生活初めての通知表です、

　1学期の終業式が行われました。

　校長先生からは高学年が下学年のお手本を示してきたことや、通知表が変わったこと、そして電気を上手に使うには、「使う時間帯をずらす」というお話がありました。

　代表の言葉では1年生、3年生、5年生の代表児童が1学期にできるようになったことや夏休みにチャレンジしたいことなどを全校児童の前でしっかりと理由を挙げながら話すことができました。

　生活指導の先生からは、なでしこジャパンの「な」「で」「し」「こ」を頭文字にして夏休み中の生活についてお話がありました。

　その３

　本日もボーイスカウトの団委員長、自ら参加してくださって、
プログラムを一つ提供してくださいました。

　通常ではできないロープを使って崖を登ったりするする方法を
体験させてくださいました。

　その２

　読み聞かせには、中学生が参加し読み聞かせをしました。
中学生が、小学生のお手本になる姿は素敵です。
今後もぜひ、お手伝いください。

　連日、暑い日が続いています。

　今日は「おやスポ」の時間帯をいつもより短くして行いました。

　プログラムは、いつもどおり豊富です。

　夏休み前の最後の図工の授業です。

みんなでオリジナルのサングラスをつくりました。「かけてたのしいサングラスの色や形、もようを工夫してつくろう」と、カッターとはさみの安全な使い方を確認して活動しました。
　
型紙にみんな好きなデザインをしてカッターで中を切り抜き、色セロハンを貼って作り実際にサングラスをかけて鏡を見るとみんな笑顔がこぼれました。
　

３クラスともケガもなく、楽しく活動できました。

　週末であり、また学期末でもあるこの時期

一生懸命、清掃活動に励んでいる子どもたちを目にしました。

素敵ですね。

　日頃より、事故が起こらないように、さまざまな配慮をして子どもたちの学校生活をすごさせています。
　
　それていても事故は起こります。
　万が一の際には速やかに対応できるように、守れる命を守っていけるように、
救命救急の講習をうけました。
　
　今回学んだ技術を使わないように、今後とも、事故がおきないよう努めていきます。

本校では人とのかかわり合いを子どもたちに学ばせようと国語科の授業を通じて進めています。

　ＰＴＡ活動におきましても学校と同様に家庭での会話・かかわりなどを学んでいこうと考えてくださいました。（感謝）

　本日は「もう悩まない！　幸せ家族のお片付けの基本」というテーマで家庭教育学級がも開かれました。
　講師の先生は「お片づけカウンセラー」の方です。

　家の片づけはお母さんだけでなく、家族全員で、子どもとの会話を通じて・・・

　学校公開の際に参観していただきましたが、その次の時間が今日でした。

　職員室の放送機器を使い、先生の指導を仰ぎながら子どもたちで連絡や指示を出していきます。

　終わりには「スマイルタイム」（振り返りの時間）を取って、次時に生かします。

　おそろいのＴ−シャツで読み聞かせをしてくださいました。

　注意力が他に向かないようにとの配慮です。

　たいへん心地の良い時間帯です。

　子どもたちはしっかりと話を聞いています。

　クラスから出たごゴミ。
　整理（分別）しながら、きまった場所に収めれば、リサイクル。
　区別なく、ただ突っ込めば、ただのゴミ。

　紙の切れ端を整理して集めれば、再利用。
　切れ端だからと捨ててしまえば、ただのゴミ。

　みんなと一緒にすれば、整っている素敵な靴箱。
　一人ひとりが気を付けて（習慣になって）履き替えても、
　　　いつも整っている尾山台小の素敵な児童用靴箱。

　集会委員会の企画・運営でゲーム「猛獣狩りに行こうよ」をしました。

　朝からたいへん強い日ざしです。　
　週初めの月曜日は全校朝会です。

　このような厳しい暑さの中心配していましたが
誰一人具合の悪い児童は出てきませんでした。
　体調管理と児童の気持ちの入れ方が変化してきたのかもしれません。
尾山台小学校児童全体の成長に思われます。

　朝８時２０分までに登校できない児童がまだいますが、
このようなところも家庭の協力をいただきながら
変容させていきたいと考えています。

　今回は、4年の先生の講話です。
小学生のころ、学校にプールがなく泳げなかったお話でした。
特に呼吸の仕方がわからず苦しんだこと、
マスターしたときには何十分も泳ぎ続けられるようになったことのお話でした。

代表児童の学級目標の発表では、
「自分でできそうなことはやってみよう」と言っていました。
川場移動教室が間近に控えているのでこのような目標を立てたようです。

　梅雨があけました。
　本日　夏空の下「一斉下校訓練」を行いました。台風や集中豪雨等の際、時間が経過すると下校が困難になると想定される場合、一斉に速やかに下校するための訓練です。
　
実際の場合、緊急連絡網、緊急メール、ホームページを使用し家庭に連絡します。また、児童に家族のものが家にいるかどうか、学童クラブにいくことになっているかなど　を確認し、一斉下校をさせます。

　家に帰った時に誰もいなかった場合には、学校に戻ることも考えられます。


地区班毎に校庭に整列し、担当の教員の指示のもと、整然と訓練は進みました。道路に出てからは路側帯歩行をきちんと心がける等、尾山台の子どもたちには日ごろの生活スタンダードが身についています。「さようなら！」と大きな声であいさつをして元気に帰っていきました。月曜日もみんな元気に登校しましょう。