なかたまの学び舎合同作品展
上野毛まちづくりセンター2階の活動フロアで、なかたまの学び舎合同作品展を以下の日程で開催します。玉川中学校1年生、玉川小学校4年生、中町小学校5年生の作品が展示されます。ぜひ、お立ち寄りください。
なお、くわしい内容について、配布文書の案内はがきと案内をご覧下さい。 2月17日(金)13:00〜16:00 2月18日(土) 9:00〜16:00 2月19日(日) 9:00〜16:00 2月20日(月) 9:00〜16:00 2月21日(火) 9:00〜15:30 三校合同学校協議会三校合同学校協議会が以下の内容で開催されました。 1 挨拶 玉川小学校校長 登喜 龍一郎 2 出前懇談会 「世田谷教育ビジョン」第3期行動計画(案)について 学校適正配置担当課課長 水野 聡 中央図書館館長 千葉 正人 3 世田谷9年教育(なかたまの学び舎)について 玉川中学校校長 遠藤 剛 4 各学校の活動状況 玉川中学校校長 遠藤 剛 玉川小学校校長 登喜 龍一郎 中町小学校校長 稲葉 実 宇宙学校 せたがや宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所(JAXA)となかたまの学び舎三校のおやじの会の共催で、「宇宙学校 せたがや」が開催されました。参加者は210名で、満員でした。宇宙学校の内容は以下のとおりです。 ◇開校式 挨拶 玉川中学校 校長 遠藤 剛 挨拶 宇宙学校校長 宇宙科学研究所 教授 阪本 成一 ◇1時限目 「小さなロケットの話」 宇宙科学研究所 助教 竹前 俊昭 ◇2時限目 「X線で見る激動の宇宙ーASTRO-Hの挑戦」 宇宙科学研究所 宇宙航空研究員 川原田 円 1時限目は、観測ロケットについてのお話でした。高度50km〜250kmの領域を直接測定できる観測ロケットを使ったオーロラ観察の様子や実際の打ち上げの映像を交えてのお話のあと、質問コーナーでは、「ロケットを飛ばすには燃やさないとダメか」「燃料はなにか」など多くの質問がでました。 2時限目は、X線天文衛星「ASTROーH」についてのお話でした。宇宙の物質の8割以上はX線でなければ観測できないといわれており、日本は「X線天文学」の黎明期からこの分野で世界をリードしてきました。現在活躍している大型科学衛星「すざく」に搭載されたHXDという装置の開発に関わってきた川原田先生が、日本のX線衛星としては6番目となる現在開発中のASTROーHについてお話してくださいました。質問コーナーでは「X線のスピードは?」「HXDは何をするのか?」など、こちらもたくさんの質問がでました。 どちらの授業も、お話15分、質問コーナー45分とたっぷり質問に時間をとっており、一つ一つの質問に対して真摯に答える先生方の姿がとても印象的でした。 北沢中学校あいさつ活動9年教育の一環として、学期に一回行っています。 寒い中、一人ひとりにあいさつしたり、声をかけてくれました。 小学校の子どもたちも、少し照れながらも嬉しそうにあいさつをしていました。 第1回世田谷子ども駅伝
12月18日(日) 世田谷子ども駅伝に学び舎より参加
二子玉川の河川敷で、第1回世田谷子ども駅伝が開催されました。学び舎からは、小中学生の部に2チーム、中学生の部に5チームエントリしました。また、明正小学校で活動しているヤンガース(野球)からも小中学生の部に参加し、砧の地域から計8チームがエントリーしました。小中学生の部は、「チームたぬき」と名付け、砧中学校・砧小学校・明正小学校・山野小学校の4校の子ども達で12名のチームを作りました。 明正小研究発表会11月の山野小に続いて、明正小学校でキャリア教育をテーマとした研究発表会を行いました。明正小学校では、国語・社会・算数・生活の学習の中で、どのようにしたらキャリア教育が実施んできるかに取り組んできました。文部科学省の藤田晃之先生より、「小学校におけるキャリア教育」という演題で講演がありました。普段の授業の積み重ねが大事だということをあらためて認識させていただきました。 大志の学び舎 「第8回 ふれあい挨拶デー」 (12月13日(火))
大志の学び舎「ふれあい挨拶デー」が12月13日(火)太子堂中学校正門で行われました。寒い中8時前には最初の小学生が来て始まりました。
小学生と中学生とがいっしょになって挨拶をしている姿へ、暖かい視線を向けていただいています。 大志の学び舎「ふれあい挨拶デー」は、毎月第2火曜日ですが、 1月は始業式(10日)のため、次回は2月14日(火)太子堂中学校を予定しています。 小中合同学校協議会区教委による出前懇談会では、「世田谷区教育ビジョン」第3期行動計画、世田谷9年教育、「接続可能な発展のための教育」(ESD)についてご説明いただきました。 今年度の学び舎の取り組みについては、「学習状況を確認する仕組み」について、6月29日に行った合同学習確認会議、合同研究会の内容を中心に報告しました。 その後、「教育活動の充実」「健全育成」「防災・防犯」の3分科会に分かれて、9年間の子どものよりよい成長のために、具体的な意見交換をしました。お忙しい中お集まりいただきました皆様に感謝申し上げますとともに、今後も、子どもたちの健やかな成長のためのご支援ご協力をお願いいたします。 小中合同研修会この日の午前中、玉川小学校の学芸発表会の開会式で、玉川小学校の学校長から、「なかたまの学び舎」の活動についての話があり、玉川中学校と中町小学校、二校の校長を紹介しました。 午後は、中町小学校の授業を玉川中学校の教員が参観し、玉川中学校のAV室で協議会を行いました。 中町小学校の児童が意欲的に授業に取り組む姿をみることができました。 中町小学校 学習発表会中町小学校では、11月19日(土)に学習発表会の一環として図工・家庭科の作品をランチルーム・2階渡り廊下・図書室前に展示しました。 11月14日(月)〜24日(木)の期間、昼休み等を利用して玉川中学校の生徒も見学に行きました。 学び舎合同学校協議会砧中学校にて、学び舎の合同学校協議会を実施しました。 前半は出前懇談会を行い、教育委員会事務局より、松下生涯学習・地域・学校連携課長と安間施設課長が、世田谷教育ビジョン第3期行動計画の趣旨説明をしてくださいました。後半は、8グループに分かれて、これから学び舎で取り組んでいくための様々なのご意見や日頃感じていられることをお話していただきました。皆さんが、子どもたちの健やかな成長を見守ってくださっていること、あらためて、感謝しなければと思いました。 明正小校長 寺村 大志の学び舎「(第7回)ふれあい挨拶デー」 (第2火曜日)
大志の学び舎「ふれあい挨拶デー」は、毎月第2火曜日です。
11月8日の朝は、太子堂中学校の生徒が、太子堂小学校の正門で挨拶運動を行いました。 今年度7回目の「ふれあい挨拶デー」、定期的に行うことで定着が図られてきています。 次回は、12月13日(火)太子堂中学校正門を予定しています。 大志の学び舎「合同研究会」 (11月2日(水))本年度5回目の合同研究会、3回目の「研究授業」として、5年2組 竹内将人教諭が理科「流れる水のはたらき」を行いました。 「研究協議会」では、「授業力改善シート」を使ってのグループ討議を行いました。今回も、小・中合同で3グループに分かれての討議、話し合いもスムーズに進みました。 その後、講師としてお迎えした希望丘小学校校長千葉秀一先生から、指導・講評を受けました。 「大志の学び舎」小・中連携の研究活動が進んでいます。 大志の学び舎 「学芸作品発表会」 (10月29日)今年度も、太子堂中学校生徒の作品とともに、太子堂小学校・多聞小学校・三軒茶屋小学校の児童作品の展示をしました。 児童作品を中学生も 「うめなー」「きれい!!」と感激して鑑賞していました。また、多くの児童の保護者の方も来校されました。 (3枚目の写真は、太子堂中全校合唱の様子です) 山野小学校 研究発表会学び舎のキャリア教育の第一弾として、山野小学校の発表がありました。山野小学校では特別活動に重点を置き、キャリアの研究に取り組んでいます。 22・23年度と、山野小・明正小の2校が区教育ビジョン研究開発校として、また、砧中学校は10年研究校としてキャリア教育の研究に取り組んでいます。砧小学校もキャリアの視点を取り入れながら、教育活動の充実を図っています。 来月、12月2日(金)は、明正小学校での発表になります。 学び舎あいさつ運動3今日のあいさつ運動は、砧中学校の生徒の皆さんが来てくれました。 正門に、代表委員会のみんなとともに砧中学校の生徒が立ち、登校してくる明正小学校のみんなとあいさつをしました。普段のあいさつ運動の時と違い、たくさんの人が挨拶で迎えたので、ちょっとびっくりでしたが、元気にあいさつを返してくれました。とても、元気な朝を迎えることができました。 この中学生の小学校に来てのあいさつは、9月末から山野小・砧小と行われ、今回の明正小での活動となりました。来月は学び舎での合同あいさつDayも予定されています。 (明正小ホームページより) 学び舎あいさつ運動2「砧の学び舎」(砧中、砧小、明正小、山野小)では、小学校と中学校の交流を 深めるために中学生が小学校に出向き、合同であいさつ運動を行っています。 中学生は小学校を懐かしく思い、小学生は「砧中生になりたい」と思ってくれたら嬉しいです。 先週9月29日(木)には山野小学校で合同あいさつ運動を行いました。 今日は砧小学校、来週13日には明正小学校に行きます。 地域全体であいさつの交流が深まっていくことを願っています。 (砧中学校 学校日記より) 烏山児童生徒交流会◆ 「卒業式に向かって、聴かせていただいた歌声を参考にがんばっていきます。」 「中学生が真剣に歌う姿を見習っていきたいです。」等の小学生の代表の言葉でし た。 ◆ 代表3人の「感謝の言葉」に対して、烏山中3年生より、ごく自然に「温かい拍 手!」と「がんばれよ!との励ましの声」が、あがりました。 ◆ 烏山学舎にとって、本当に有意義な「児童生徒交流」となりました。烏山中の3年 生にとっても小学生が鑑賞してくれたおかげで22日(土)の本番に向けて大変よい リハーサルになりました。 優郷の学び舎避難訓練交流給食中町小学校のランチルームで、中町小学校の児童と玉川中学校の生徒が楽しい時間を過ごし、交流を深めます。 左の写真は、10月11日(火)中町小学校2年1組と玉川中学校3年C組の交流、右の写真は10月14日(金)中町小学校2年3組と玉川中学校1年C組の交流を撮影したものです。 |
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