1年 公園へ行こう
今日は、ねこじゃらし公園に1年全員で行ってきました。いろいろな生きものや植物を探して写真に撮ってきました。トンボやチョウチョを夢中になって追いかけていました。
かわいらしい花を見つけて、喜んで撮影していました。公園までは少し遠かったけれど、楽しい公園での勉強でした。 3年の町探検地図をもちながらも、自分がまだどこにいるのかわからない人もいましたが、楽しそうに気がついたことを記録していました。 このように、地域のことを調べることから社会の学習が始まります。 八幡の水槽の魚たち1
八幡の玄関にある水槽には、いろいろな魚が生息しています。代表的なのは、「オイカワ」。今は婚姻色である「体側が水色、腹がピンク、尾びれを除く各ひれの前縁が赤」という鮮やかな色が出ています。
もう育て始めて3年になるが、相変わらず元気に俊敏に泳ぎ回っています。 種としてはコイ科で最大15cm程度になりますが、現在は10cm程度。まだ大きくなるかもしれません。雑食性ですが、仲間を襲うことはありません。タナゴやタモロコ、メダカも同じ水槽で平和に育っています。 色はまた消えてしまいますので、この時期に是非ご覧いただきたいと思います。 安全な理科実験のための研修
理科の実験はとてもおもしろいものです。ただ、安全に実験を行うためには、それぞれの単元についての知識と、安全な実験のための技術が必要です。
今日は昨日に続いて2回目の理科の安全な実験のための研修会。世田谷全域からこられた先生方が体験を通して学びます。本校の教員を講師として、充実した研修会が行われています。 先生方の研修一つは若い先生方が行っている研修の一つで4年次研修といわれる授業。もう一つは理科における安全な実験をするための研修です。 どちらも、担当の先生たちは夜遅くまで時間をかけて準備をしました。先生方は、日々行われる通常の授業を繰り返す中で力を蓄えていきますが、研究授業や研修会などでさらにパワーアップを図ります。 これらの研修等でつけた力を、子どもたちのために活かしていければと思います。 学校園のシオカラトンボとアメンボ、そしてナメクジ
先日はシオカラトンボのメス、ムギワラトンボが学校園にいましたが、今回はオスのシオカラトンボ。とてもきれいな濃い青色で楽しそうに飛び回っていました。
アメンボは急速に数が増え、稲の間を元気に行き来していました。表面張力で浮いている感じがよくわかります。 ナメクジは水やりに来ていた子どもたちが見つけてきました。畑の野菜にとっては大敵ですが、かわいいという子どもたちの声に免じて、今日のところは見逃しておきました。 水泳指導、開始!
雨で延びていた水泳指導が、今日、今年始めて実施されました。2年生、1年生という順で水泳指導の約束を覚えてもらい、そのあと、実際の指導を行いました。少し肌寒い感じもしましたが、時折日も照ってきて、楽しい初日でした。
なお、今年はプールサイドにヨシズが貼ってあります。暑い日差しを少しでも和らげてくれると思います。楽しく充実した水泳指導が行われるよう願っています。 楽しい4年生の俳句
「美しい日本語週間」の学習の中で作成された4年生の「俳句」。教室の前に掲示されています。文と絵で表された内容は、子どもらしい新鮮な目でとらえた作品が多く、大人が読んでも楽しめます。それぞれの顔を思い浮かべながら味わっていただけたらと思います。
消防写生会の絵の展示
2年生の教室の前には消防写生会の時に書いた絵を掲示してあります。低学年らしい勢いのある楽しい作品です。ぜひご覧ください。
カボチャやスイカ、メロンの大敵、「ウリハムシ」発見!
学校園の植物の大敵、「ウリハムシ」を発見しました。これは、野菜を穴だらけにしてしまいます。また、幼虫は土の中で根を食べてしまうので、急に元気がなくなったときはこれが原因の時があります。
でも、写真で見てみるとちょっとかわいい顔と美しい色をしています。光る物によわいとのことなので、キラキラしたアルミホイルやCDなどを用意しようと考えています。 2年生の「八幡小学校生きものマップ」完成!
生活科の授業で行っていた「八幡小学校生きものマップ」が完成しました。学校の中の様々な場所を手分けして調べ、それを地図上にまとめたものです。
低学年ならではの微笑ましい内容も数多くありました。また、こんなことも見ているのだという詳しく正確な観察もありました。 二つのクラスの各グループごとに、文と絵で表しました。2階の廊下に掲示してあります。ご覧下さい。 2年生の、実習生による研究授業ちょうど、八幡でもツバメが巣立つところで、タイムリーな内容でした。子どもたちは先生の期待に応えるべく一生懸命頑張っていました。実習の先生も無事に巣立ち、立派な先生のなることを願っています。 ツバメの巣立ち
ツバメは雛が巣立つ直前、餌をやらなくなります。2年生の国語でもそのような内容の単元があります。わざと餌を見せびらかすようなことさえあるのです。
ところが、八幡のツバメたちを観察していると、巣立った後にも雛たちは餌をねだります。プールの横の電線に留まった雛たちに、雄と雌が代わる代わる餌を運んできます。雛たちは大きい口を開けて精一杯アピールします。しばらくすると、親と子は一緒に飛びたち、空中で虫をキャッチ。餌取りのトレーニング開始です。 こうやってしばらく餌取りを両親と一緒に練習してから完全に巣立ちます。何だか人間の教育、学校にも共通していますね。 畑にいたトンボはシオカラトンボの雌、「ムギワラトンボ」
トンボもよく見るといろいろな種類がある。学校園にいたこのトンボ、カボチャの葉にとまっていた。体の模様はシオカラトンボ。色は雌の特徴である茶色。というより黄金色。その特徴から「ムギワラトンボ」とも言われている。
このトンボは、ビオトープに多い、クロスジギンヤンマとは違い、少し小型。そんなに数が多いわけでもない。しばらく学校園にいてくれるといいのだが。 児童集会は、「猛獣狩りに行こうよ」!集会委員会も頑張って、上手に見本を見せ、またみんなに大きな声で呼びかけたりしていました。これからの集会も楽しみですね。 セーフティ教室2・・・携帯に関連して便利な道具には当然危険性が潜んでいます。安全な使い方を親子で確認するのはとても重要なことです。本校でも、学校に持ち込む場合は学校に届け出ていただくことになっています。 もし使う場合には、一定の約束をきちんと守って使えるよう、今からトレーニングをしておくことも大切です。しっかり話し合い、きまりを守って使えるようにしていきましょう。 学校園のキャベツは穴だらけ
学校園には、モンシロチョウの幼虫を観察するためにキャベツを植えてあります。無農薬なので、多くのアオムシが育ちます。そのため、おいしそうなキャベツも穴だらけ。せっかく大きくおいしそうに育ったのに、人間が食べるにはかなり丁寧に洗わないと幼虫や卵を食べてしまうことになります。
でも、逆に考えると、私たちが購入するキャベツがほとんど穴もあかず、きれいな葉のままで売られているということは、よっぽど農薬を使っているのだということでしょう。 安全なキャベツをアオムシだけに食べさせておくのはいかにももったいないことですね。 雨の日のプール開きさすがに高学年で、集合や整列はきちんとでき、代表の話もしっかり聞いてくれました。プールの水を心配される方もいらっしゃると思いますが、施設とプール内は、業者による清掃と教員による整備を行い、水も新しいものと交換してあります。ご安心いただきたいと思います。 持ち物の名前の書き換え等の準備をよろしくお願いいたします。 セーフティ教室自由が丘周辺も、全く安全とは言い切れません。学校でも繰り返し指導しておりますが、保護者の皆さんも子どもたちとしっかり約束を交わしていただきたいと思います。 ご指導いただいた玉川警察の署員の皆さん、ありがとうございました。 学校公開日のスポーツテスト体育館では、低学年にとっては初めてのスポーツテストが行われました。今までは高学年だけでしたが、今年から全学年になりました。1,2年とも、大変上手に行うことができました。 朝早くから、回数をカウントしてくださるなど補助の仕事を行ってくださった方々、また子どもたちを応援してくださった保護者の皆さんに感謝いたします。 |
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