11/24 学習発表会の練習の様子(1年生)
1年生の劇「21匹のねこ」を見ました。子どもたちがいろいろな飾りをつけてねこに扮しながら登場する姿は、かわいらしくてたまりません。でもセリフを聞くと、立派な1年生です。明日、明後日の演技が楽しみです。
11/21 正門の花壇にきれいな花
写真のように、正門の花壇をフレンドシップの方々が、いろいろな種類の花の苗を植えてくださいました。正門がすっかり生まれ変わった感じです。ありがとうございました。
11/21 学習発表会の練習の様子(2年生)
2年生は、「スイミー」をみんなで行います。2年生はだいぶ練習が進んでいるようで、衣装もほとんど準備でき、こどもたちもノリノリでかわいらしい演技をしていました。当日を楽しみにしてください。
11/18 学習発表会の練習の様子(4年生)
近未来のサーカス団の中の公演に至るまでのルーキーたちの葛藤と団結力を、すばらしい演技でお見せします。その練習風景は、真剣そのもの。当日がとても楽しみです。演技だけでない、舞台を支える子どもたちの活躍も見てほしいです。
11/18 まごわやさしい給食
今日は、食育の日で「まごはやさしい」給食の日でした。4年2組の子どもたちが考えたおいしい給食をいただきました。
11/17 学習発表会の練習の様子(5年生)
5年生にとって、小学校生活最後の学習発表会となるために、気合の入り方も半端ではありません。英語劇あり、方言劇あり、いろいろ工夫された内容になっています。照明や音響、幕開け等も自分たちが責任をもってやろうとしています。お楽しみに。
11/17 小松菜の収穫(2年生)
2年生は、プール横の花壇に、小松菜を植えて収穫しています。各学級で間引きがてら収穫し、家で料理してもらっているそうです。「味噌汁に入れて食べました。」「小松菜ハンバーグを作ってくれました。」と子どもたちはうれしそうに話してくれました。
11/17 久しぶりの運動集会
今年2回目の運動集会が、朝の時間行われました。今日は、大縄大会を全校で5分間に何回跳べるか、学級対抗で行われました。校庭に全校の子どもたちが広がって、学級ごとに競技している光景はとても微笑ましかったです。1年生は、おおなみこなみを、2年生以上は8の字廻旋でしたが、どの学級も仲良く力を合わせてがんばっていました。1年は2組、2年は2組、3年は4組、4年は1組、5年は4組、6年は2組がそれぞれ優勝しました。
11/12 登校中の見守りありがとうございました。
先日お配りした学校運営委員会からの「児童の安全確保に関するお願い」のプリントをご覧になって、何人かの保護者が危険個所のところで子どもたちの登校を見守っていただきました。ありがとうございました。土曜授業日の登校では、スクールゾーンの規制が外れてしまうために子どもの見守りはこれからも必要となります。学校側からも行政にお願いはしているところですが、行政が動いてくれるまでの間、ぜひ協力をお願いいたします。
11/12 明日の「何でもトーク」はお休みです。11/10 3年社会科見学(その5)
昼食の後、世田谷市場に行きました。はじめに市場の役割についてビデオを使った説明を聞きました。その後、競りが行われる場所で、今日は鉢花の競りが行われる日だったので、鉢花に関するクイズをしながら様子を見学しました。幸運にもその日、一人一人にお花の鉢をプレゼントしてもらいました。その後、たくさんの食品が積み上げられている市場の中を見て回りました。区内巡りをしながら貴重な勉強ができました。
11/10 3年社会科見学(その4)
次大夫掘公園に着きました。昔の民家を見学しました。3軒の民家に入って、昔の人たちが、どんな道具を使ってどんな生活をしていたか、係りの人の説明を聞きました。そのあと、公園でお弁当を食べました。
11/10 3年社会科見学(その3)
資料館では、偶然等々力渓谷展をやっており、子供たちは大きい航空写真の上に乗り、まるで空の上から眺めるように、学校周辺の様子を観察していました。そのほか、世田谷区の昔の地図や写真、道具の展示などに見入っていました。
11/10 3年社会科見学(その2)
代官屋敷に着きました。彦根藩の屋敷跡を見学し、建物の作りやや由来を教えてもらいました。2組に分かれて、資料館の見学をします。
11/07 理科の実験(3年生)
5時間目、校庭の方がにぎやかだったので見ていると、3年2組の子どもたちが、帆を張った車を坂道に置いてスピードを競っていました。「どんな勉強なの?」と聞くと、「かぜのはたらき」という答えが返ってきました。帆に風を受けて、車が坂を下りてこない様子が、おもしろかったです。
11/07 算数少人数指導の様子
2時間目に、算数少人数担当の徳永先生の授業を見ました。5年生の自分のペースでゆっくり学習するコースの学級でした。異分母分数の足し算引き算の学習でしたが、先生が通分の意味を面積図を使って子どもたちに分かりやすく説明して、子どもたちの理解を助けていました。
11/02 残念なお知らせです。
先週まで元気に水槽で泳いでいたアオウミガメの赤ちゃんでしたが、今週の月曜日、水槽内の網の下にもぐって溺死してしまいました。せっかく卵からかえったばかりだったのにとても残念です。卵で亡くなったカメの赤ちゃんと一緒にお墓に埋葬しました。エバーラスティングの方と今後のことについてお話したのですが、以下にあるように本年度本校で飼育することは難しいことが分かりました。2匹のカメの冥福をお祈りします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本日、子ガメを解剖しました結果、溺死の所見が確認されましたが、その他には奇形や疾病など著変が見られませんでした。 卵黄がまだ残っており、胃や腸に餌も確認され、餓死ということもありませんでした。 溺死の所見について具体的に言いますと、気管および気管支と肺に泡沫が貯留し、左肺が膨隆していました。 本日、水槽の状態も確認しまして、 やはり格子網の斜めになっている箇所に入りこんでしまい、出れなくなって呼吸ができずに死んでしまったようです。 ====== ところで、小笠原に確認をとりましたところ、新しい子ガメを連れてくるのが難しい状況です。 ただ今、小笠原の飼育ガメでヘルペスが多くなっているようで、既に水槽で飼育しているカメを小学校へ届けることはできません。また、ふ化時期もほぼ終わっており、あまり時期が遅いと孵化しなかったり元気な子ガメが手に入りにくいです。 今年は、もしかしたら子ガメを飼育できない可能性も視野に入れといて頂かないといけない状況です。 小笠原で飼育しているウミガメは前からお伝えしている通り、地域産業の一貫でウミガメを増やす目的でおこなっています。飼育するウミガメを選ぶにも全て母親が分かっているもので、母親がダブらないように気をつけたり(遺伝子的な偏りをなくすため)、 飼育するカメも「水槽で飼える最大限頭数」や「病気になりにくい頭数」や一部「死亡する確率」も割り出して最終的に350頭くらい放流できるように数を調整しています。 そういった管理の事や、「ウミガメを増やすため」という目的の為に、簡単にウミガメをお届することができないというのもあります。 時期的なタイミングもあまります。申し訳無いのですが、今年の子ガメ飼育についてはちょっと保留という事でご理解いただければと思います。 今回のことはウミガメ飼育について考える良い機会として捉えるのもいいのかもしれません。校長先生が以前おっしゃっていた通り、「ただ飼育するだけじゃなくてもっと」何か広げて行けたらいいですね。ちょうど今、当団体でも小笠原以外での子ガメの飼育について体制を見直そうという動きになっているので、もう少し整理して何か良い提案ができればと思っています。いったん、今年は保留ということになっていますが、これからもお互いにとって良い方向で続けていければと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。 11/02 本年度最後の校内研究授業(植村学級2の2)
本年度最後の校内研究授業を2年3組の植村先生が行いました。国語の「たねのたび」という教材を使って、説明文の指導法についての研究授業でした。学年でしっかり教材研究が重ねられているので、初任者ではありましたが、子どもたちを上手に導いて、落ち着いた授業を行っていました。子どもたちも種になりきって文章を読み取ったことを動作化して、学習を楽しんでいました。そのあと、筑波大学附属小学校の白石範孝先生から、説明文教材の指導のあり方についてご指導いただきました。
11/02 1年2組斎藤学級で4年次研修授業
2,3時間目に、1年2組の斎藤学級で4年次研修授業が行われました。指導者に世田谷区教育委員会から橋本由愛子先生を迎えて、2時間目に算数、3時間目に体育の授業を行いました。算数では繰り上がりのある足し算の導入でしたが、子どもたちが先生の話をよく聞いて自分の考えをもって、しっかり発言する姿にびっくりさせられました。また、自分の考えをノートに丁寧に裏にまで書ける1年生の姿に感心しました。3時間目の体育は体育館でマット運動をしました。準備運動やグループごとに並ぶ様子がとても立派でした。特に、マットの後片付けをみんなで協力してしている姿に感動しました。
10/28 学校運営委員と先生方との交流会
午後2時半から、学校運営委員と先生方との交流会をもちました。交流会では、東京都市大学准教授で、世田谷区教育委員会の地域運営学校についての相談役も務めていらっしゃる井上健先生をお招きして、地域運営学校(コミュニティースクール)として3年目を迎えている本校の現状と課題について講演いただきました。また、本校の教員3名と学校運営委員の神田さんと井上先生の5人が、学校運営委員の山本准教授のコーディネートのもとパネルディスカッションをしながら、先生方のコミュニティースクールとしての意識や今後の希望や課題について話をしてもらいました。なかなか時間がとれない中で、井上先生の話でコミュニティースクールについての理解が深まるとともに、先生方の意識が高まった貴重な会になりました。
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