3月5日(月)二十四節気「啓蟄」
今日は、朝から雨が降り続き、放送での朝会となりました。
前回に続き、二十四節気についてのお話がありました。 二十四節気の今日は、「啓蟄(けいちつ)」に当たります。 暖かくなって冬眠をしていた虫たちが動き出す頃という意味だそうです。 「梅の花も咲き、春のおとずれるを感じる頃となりました。梅の木の芽は、 咲き終わった後に1年かけて生長し、また次の年にきれいな花を咲かせます。 学校で学んでいること、頑張っていることも梅の木と同じように栄養となって 一人ひとりのきれいな花が咲くように願っています。」と校長先生から 全校にむけてお話がありました。 お別れ給食
6年生を送る会終了後、その日の給食は、お別れ給食を行いました。
1年生から5年生の各教室に、6年生が数名ずつ入り会食をしました。 今日の献立は、ひな祭り献立でした。ちらしずしとすまし汁の他に紅白ゼリーが つきました。各班ごとに6年生を囲み、短い時間ではありますが楽しいひと時を 過ごしました。 3月2日(金)6年生を送る会会の始めは、今まで松原小をリードしてくれていた6年生の委員長と クラブ長から5年生への引き継ぎが行われました。5年生は、気持ちを 新たにしっかりとバトンを受け取っていました。 各学年ごとの出し物や代表委員が企画したゲームなど、和やかな雰囲気の 中、6年生への感謝の気持ちを伝える会となりました。 また、6年生からは合奏の発表があり、さすが最高学年と思わせる発表でした。 勢いよく割れたくす玉からは「未来にはばたけ」のメッセージがあらわれ、最後は 全校合唱でしめくくりました。 3月1日(木)音楽集会
今年度最後の音楽集会がありました。
明日の6年生を送る会に歌う「この星に生まれて」を今日は、 手話つきで練習しました。音楽委員の児童が各学年の前に立ち 一緒に歌いました。 2曲目の「にじ」は、英語で挑戦しました。1年生は「英語の歌は ちょっぴり難しかった」と言っていましたが、元気よく歌声を響かせて いました。 最後に演奏をしていた音楽委員からは、「最後の集会に全校みんなの 心地よい歌声に合わせて楽しく演奏できました」と感想を言っていました。 |
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