学校公開の際に参観していただきましたが、その次の時間が今日でした。

　職員室の放送機器を使い、先生の指導を仰ぎながら子どもたちで連絡や指示を出していきます。

　終わりには「スマイルタイム」（振り返りの時間）を取って、次時に生かします。

　おそろいのＴ−シャツで読み聞かせをしてくださいました。

　注意力が他に向かないようにとの配慮です。

　たいへん心地の良い時間帯です。

　子どもたちはしっかりと話を聞いています。

　クラスから出たごゴミ。
　整理（分別）しながら、きまった場所に収めれば、リサイクル。
　区別なく、ただ突っ込めば、ただのゴミ。

　紙の切れ端を整理して集めれば、再利用。
　切れ端だからと捨ててしまえば、ただのゴミ。

　みんなと一緒にすれば、整っている素敵な靴箱。
　一人ひとりが気を付けて（習慣になって）履き替えても、
　　　いつも整っている尾山台小の素敵な児童用靴箱。

　集会委員会の企画・運営でゲーム「猛獣狩りに行こうよ」をしました。

　朝からたいへん強い日ざしです。　
　週初めの月曜日は全校朝会です。

　このような厳しい暑さの中心配していましたが
誰一人具合の悪い児童は出てきませんでした。
　体調管理と児童の気持ちの入れ方が変化してきたのかもしれません。
尾山台小学校児童全体の成長に思われます。

　朝８時２０分までに登校できない児童がまだいますが、
このようなところも家庭の協力をいただきながら
変容させていきたいと考えています。

　今回は、4年の先生の講話です。
小学生のころ、学校にプールがなく泳げなかったお話でした。
特に呼吸の仕方がわからず苦しんだこと、
マスターしたときには何十分も泳ぎ続けられるようになったことのお話でした。

代表児童の学級目標の発表では、
「自分でできそうなことはやってみよう」と言っていました。
川場移動教室が間近に控えているのでこのような目標を立てたようです。

　梅雨があけました。
　本日　夏空の下「一斉下校訓練」を行いました。台風や集中豪雨等の際、時間が経過すると下校が困難になると想定される場合、一斉に速やかに下校するための訓練です。
　
実際の場合、緊急連絡網、緊急メール、ホームページを使用し家庭に連絡します。また、児童に家族のものが家にいるかどうか、学童クラブにいくことになっているかなど　を確認し、一斉下校をさせます。

　家に帰った時に誰もいなかった場合には、学校に戻ることも考えられます。


地区班毎に校庭に整列し、担当の教員の指示のもと、整然と訓練は進みました。道路に出てからは路側帯歩行をきちんと心がける等、尾山台の子どもたちには日ごろの生活スタンダードが身についています。「さようなら！」と大きな声であいさつをして元気に帰っていきました。月曜日もみんな元気に登校しましょう。

　図工の学習です。

　色水と石鹸水を混ぜ、長いストローで
ブクブク―ッとふくと
モコモコ、モコモコ・・・、「わ〜〜ぃ！！！」

　泡があふれて、画用紙におもしろい模様ができました。

　来週はどんな絵を描き足そうかな。
すてきなストーリーが浮かんできます。

　今年度初めての水泳の時間です。

　誰一人泣く子もなく、楽しんでいました。

　水位を落としていますので、水の中に入るのがたいへんむずかしい。
　段々に慣れるでしょう。
　

　副校長による講話です。節電についての話です。

「電気はためられない」と自転車のダイナモ発電機の例をあげて説明しました。
「昨年は７月２２日にたいへん多くの電気を使いました」
「その電気の量を使ってしますと、計画停電になります」

　学校も節電をしています。例年の使用量の１５％減らすことに努力しています。

　７月〜９月、家庭でも節電をお願いいたします。

　その２

　１２：３０から１５：００までです。

「遊びにおいでよ」

　校庭でのイベントです。

　午前中から等々力児童館の方々とおやじの会のメンバーが
子どもたちのためにローラーコースターの準備です。

　ＰＴＡ役員、新ＢＯＰ職員、地域の方、青少年委員も応援です。

　

　秋山農園へのじゃがいも掘りです。
どの子も歩く、歩く、歩く。よく頑張ります。

　先生のほうが心配です。子どもたちに負けてはいませんか。

　収穫したじゃがいもを背負って、
帰りも歩く、歩く、歩く。　驚くほどよく歩きました。

　先生方はこの体力に驚いていました。

　生活科の学習で、２回目の町たんけんに出かけました。
今回は九品仏方面です。

　浄真寺では、住職の方がお寺の説明をしてくださいました。
一体の釈迦如来像と九体の阿弥陀仏像を間近に見せていただいたり
樹齢３００年、８００年の樹を紹介していただいたり
子どもたちはたいへん感激・感動（驚き）していました。

　ねこじゃらし公園では、トンボやアメンボ、ヤゴといった生き物を見つけてうれしそうでした。

　初めての振替のお休みのない土曜日授業があり、毎日、大勢の方々のご来校がありました。日々大変暑い中、保護者の方々に受付をお願いし、やっていただいたことに感謝申し上げます。
　ご来校された方々は、保護者、来年度就学予定の保護者、地域、学校評議員や学校関係者評価委員、教育委員会の方でした。

　本日は、ゲストティーチャーも入った授業が進められていました。３年生書写（毛筆）に書道家の先生、５年生に英語支援員の先生、６年の家庭科に保護者先生が入られていました。

　全校のみなさんに、飼育委員会の活動内容やどうぶつランドにいるうさぎを紹介しました。飼育委員の子どもたちはみんなうさぎをかわいがり、小屋の掃除、えさやりなどの仕事を毎日かかさず一生懸命にしています。
　発表のときは全校のみんなを前にして緊張していましたが、みなさんに聞こえるようにゆっくりはっきりを心がけて伝えました。

　その３

　その２

　「相手の思いを受けとめて、伝え合う子」という研究主題で校内の勉強会を展開しています。

　本校児童の実態に即した主題です。自分のことを一方的に言うのでなく、相手の表情や表出した言葉を大切にして、自分の考えを述べさせる指導方法の工夫をさせています。「どの授業も」ということは大変難しいですが、範となる授業を通じて改善していこうと考えています。

　

　今年度ＰＴＡ研修（単Ｐ研修）として「ことば」について進めてくださっています。

　本校の「生活スタンダード」から取り上げてくださったものです・

　今回、みなさんからいただいたアンケートを集計しその結果を
パネルに展示してあります。

　今朝のお話は５年生の先生からでした。

　以前、担任していた子どもの成長についてでした。

　食べられない、できないと思っていたけれど
給食でプチトマトを食べられたことがきっかけになり
様々なことに挑戦してできることが増えていったというお話でした。

　子どもたちは大きな力をもっています。可能性があります。
少し努力することで、できるようになることがたくさんあります。

その後に高学年の代表児童が、学級目標の振り返りをしました。
高学年は下学年のお手本になって、下学年の仲間の力を引き上げます。
尾山台小学校がますます良い学校になるには、高学年の人たちの良いお手本が必要です。