本日のメニュー『ソース焼きそば・シーザースサラダ・牛乳』
本日のメニューの「ソース焼きそば」に使用しているソースは2種類でウスターソースと中濃ソースです。日本のウスターソースは野菜、果実などのジュース、ピューレに塩、砂糖、酢、香辛料を用いて熟成させたものです。イギリスの元祖ウスターソースはアンチョビ、タマリンド、エシャロット、クローブ、ニンニクを材料にしています。日本はフランスのブラウンソースが発展したもののようです。日本の関東地方では中濃ソースが人気で関西地方よりウスターソースがこのまれていると言われています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『五目ごはん・豚汁・おひたし・牛乳』
日本食でよくごぼうは使用しますが、日本で自生はしていない植物で縄文時代か平安時代に渡来したと言われています。主に食べられるようになったのは、江戸時代から明治時代にかけてだそうです。根は日本の他は朝鮮半島、台湾、中国以外食用とする国はないそうです。食物繊維が多く、漢方薬としても使用します。給食でも日本食にはよく使用しています。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日のメニュー『揚げパン(ココア)・白菜と肉団子のスープ・キャベツサラダ・牛乳』
本日、揚げパンはココア味です。揚げパンをココア味にする時、粉糖とココアパウダーを使っています。ココアパウダーはカカオ豆から脂肪分であるココアバターを搾った残りである「ココアケーキ」を粉砕して粉末状にしたものです。ココアパウダーは体内の酸化を防ぐさまざまな成分を含んでいます。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
3月6日(火)の給食 『わかめとじゃこのごはん・春巻き・ラーパーツァイ・中華風コーンスープ』
春巻きは中国の点心(軽食)の一つで、世界中で愛されているメニューです。英語でスプリングロールと言われます。給食では、中国の広東料理のレシピで、白菜、人参、豚肉、タケノコ、干し椎茸、春雨を炒め、醤油で味付け、でんぷんでとろみをみつけたものを冷まし、春巻きの皮で包んで油で揚げ、手間がかかりますが、1人前1本、65gとボリュームがあり、栄養もバランスがとれています。
(保健美化給食委員会 昼の放送発表より) 本日の給食『キーマカレー・イタリアンサラダ・フルーツポンチ・牛乳』今日は、6年生のバイキング給食でした。他学年と同じメニューの他に、海老フライ・鶏のから揚げ・ポテトフライや飲み物もオレンジジュース・りんごジュース・ウーロン茶・牛乳がつきました。とても楽しく後片付けもきちんとできていました。(写真 中 右) 本日の給食『ひなまつりちらしずし・すまし汁・ひなまつりケーキ・牛乳』
明日は3月3日ひなまつりです。華やかなひな人形を飾って女の子の健やかな成長と幸せを祈る行事を行う日です。もともと中国の漢の時代(紀元前100年代頃)に「上巳の日」すなわち3月上旬の「巳の日」に川で体を清める行事があったことから「上巳の節句」の呼び名も残っています。本日のメニューはひなまつりの行事食です。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
本日の給食『キムチ丼・ワンタンスープ・ナムル・せとか・牛乳』
本日のくだものは「せとか」です。「せとか」はミカン科の常緑樹で柑橘類の一種です。「清見」と「アンコール」を掛け合わせ「マーコット」を交配し、育成されたのが「せとか」です。枝のとげを切り取って、袋がけをして大切に栽培されています。甘く、皮が薄く種がないみかんです。大きい物は夏ミカンぐらいの大きさになります。(保健美化給食委員会 昼の放送発表より)
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