3月の感染症発生状況報告(2号)
【保健室から】3月19日(月)
今年度登校するのも最後の週となりました。1年間健康に過ごせましたか? 今週は保健室での『けが・病気の手当て』カードを全員に配布します。 1年間の自分の健康を振り返り、次の学年での健康づくりに役立ててください。 1年間を通して、けがの手当てでは、[すり傷]と[だぼく]が大部分でした。 体育の時間や休み時間に、校庭でいっぱい体を動かしているからのようです。 小学校の時は、よく体を動かすことで色々なバランス感覚を体得していくと 言えます。よって、けがが多いからといって気にすることはありません。 また、代田小の児童の皆さんは上手に傷口を水道水で洗って保健室に来て くれるので、傷口がきれいでほとんど消毒がいらない程でした。消毒に頼る のではなく、本来体がもっている自然治癒力を助ける『けがの手当』ができ ているともいえます。さすがです。 3月の感染症発生状況報告
【保健室から】 3月9日(金)
3月の感染症発生状況は、週別に詳しくお知らせいたします。 現在本校のインフルエンザの多くはB型です。 最新の『東京都のインフルエンザ情報』が本日掲載されますので、 あわせてご覧ください。 【東京都インフルエンザ情報】 http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/inf/ 持久走大会240306 インフルエンザにご注意ください
2月2日に東京都で「インフルエンザ流行警報」が発令されて以来、代田小学校では流行の兆しもないまま過ごしてきました。しかし、3月5日〜6日にかけて1年生で急増してきたため、明日3月7日〜9日まで1年1組を閉鎖することとしました。
これを受け、校医さんから情報が寄せられましたのでお知らせいたします。(この内容は先日ニュース等でも報道されていましたので、すでにご存じの方もおいでかと思います。) ○「新型インフルエンザ専門家会議」から厚生労働省に対し「新型インフルエンザ対策ガイドラインの見直しに係る意見書」が提出されました。これによると、患者・同居者の自宅待機期間の目安として、 「発症から7日間又は解熱の翌々日までの長い方」とする という内容が盛り込まれています。 ニュースでの解説によると、 最近のインフルエンザ特効薬を使用することで解熱までの期間は短くなったが、感染力がなくなったわけではない。つまり「解熱後2日」を経過してもまだ感染力は残っているため、感染を拡大させる可能性があるから、この期間を延長すべきである、 という趣旨でした。 まだ、意見が出された段階ではありますが、厚生労働省では、 症状が発熱や咳(せき)、のどの痛みなど症状がはじまった日の翌日から7日目まではできるだけ外出しない ことを求めておりますので、子供たちへの感染拡大防止のため、ご協力いただきますよう、お願いいたします。 お弁当給食会6年生を送る会part36年生を送る会part26年生を送る会part1何でも発表会part4何でも発表会part3 |
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