平成23年度卒業式登校後、卒業生は教室で5年生に胸花をつけてもらいました。 卒業生49名は、皆、晴れ晴れとした顔で卒業式を終えました。 その後の送り出しは、あいにくの雨で校内で行われましたが、1階廊下に在校生、保護者、職員が揃い、華々しい門出を見送ることができました。 修了式1年生から5年生までの各学級の代表の児童が校長先生から修了証を頂きました。 また、修了式の後には生活指導の先生から春休みの過ごし方についてお話がありました。 1年間を振り返り、新しい学年に備える「心」と「体」と「頭」を大事に過ごし、安全に気を付けてくださいというお話でした。 4年生以上はまだ明日の卒業式を控えていますが、1年生から3年生までは今日で終わりです。 新しい学年での学校生活も、これまでのように楽しく元気に過ごしてほしいと思います。 今学期最後の給食子どもたちは驚いていました。そして、デザートにケーキがついて いるのを見て「わー すごい。」と笑みをうかべていました。 バイキング給食卒業前のよい思い出になりました。 ラインサッカー(パスやシュート)、練習した後に、ゲームをして楽しみました。 ファイトコールをして気合いを入れる姿がかわいかったです。 読みきかせくるみ学級では、「にじいろのさかな」のエプロンシアターをしていただきました。 お話の内容を知っている子がいても、実際に魚たちが動き、エプロンから様々な生き物が飛び出してくるのはとても楽しいものでした。 クライマックスのシーンでは、子どもたちが実際に、魚に鱗をつけさせてもらいました。「にじいろのさかなの世界に本当に入ったみたい!」と、みんな喜んでいました。 ミニバス受賞これからも大変な練習を乗り越え、頑張ってほしいと思います。 6年生には、4月からは中学校で部活動などで経験を活かして活躍してくれることを期待しています。 3月 避難訓練中休みの地震を想定して行いました。 また、日曜日は東日本大震災から1年ということもあり、校長先生から震災に関するお話がありました。 1分間の黙祷をした後、被災した子どもの文集「つなみ」から6年生の作文を紹介し、震災の恐ろしさを改めて考えました。 そして、児童会から被災した学校へ寄付したことが世田谷区教育委員会から認められ、賞状を頂いたというお話もありました。 来年度も、一人ひとりがいざという時にしっかりと行動できるよう、避難訓練を行っていきたいと思います。 1年 あいさつ運動あいにくの雨の日もありましたが、晴れた日には正門・東門・玄関で、雨の日には玄関の中で3か所に分かれて行いました。 一週間、1年生の元気なあいさつが校庭にも校舎内にも響き、気持ちよく1日を始めることができました。 子どもたちはあいさつ運動をしたことで、あいさつの大切さや気持ちの良いあいさつとは何かということに気づくことができたようです。 5年生「日本の美術」についての学習美術には描くことと観ることの2種類あると学び、まずはじめに、昔使われていた筆や絵の具の話を聞き、実際に絵の具に触れてみました。なんとこの絵の具は石を細かくして作ったものだと知り、びっくりしました。 そして、絵を台紙に貼り付けるためのものの匂いを嗅ぎ、何でできているかを知りました。 つぎに、巻物や屏風について教えていただき、パソコンで日本の美術について見て学びました。知っている絵が出るたびに日本の美術について考えることができました。 「日本の美術」の授業フリマ&ゲーム心配していた天気にも恵まれ、体育館ではフリマを、校庭ではゲームや、焼きそば、豚汁などを出店で売りました。 東大原小の子どもたちの楽しそうな姿がたくさん見られました。 6年生を送る会各学年から感謝の気持ちを込めた出し物を6年生に送りました。 6年生からは、お礼の出し物と合奏、そして手作りの雑巾をプレゼントしてもらいました。 1年間たくさんお世話になった6年生とのお別れも近づいてきました。 今日の送る会は、子どもたちにとってよい思い出となったと思います。 |
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