学校運営委員会の取り組み
5月11日(金)
松丘小学校では、地域運営学校学校運営委員会の取り組みのひとつとして、子育てサポートに取り組んでいます。、未就園児の親子を対象としたコミュニティーです。毎月第二・四金曜日の午前中に開催しています。体操・手遊び・絵本読み聞かせ・制作などの活動を通して、親子の交流の場を作っています。 ここで、交流した親子が松丘幼稚園・小学校と進み、絆を強めてくれればと思います。多くの卒業生保護者のご協力を得ています。みなさまのご協力に感謝申し上げます。 さて、かわいい子どもたちが真剣に話を聞いて活動しています。校庭をのぞくと一年生がきちんと座って先生の指示を待っていました。子どもの成長の大きさを感じます。一年一年の積み重ねの大事さもありますね。 子育てサポートでお手伝いいただいているスタッフは、保護者の皆様の日常のこ育ての相談にも耳を傾けてくだしますので、どうぞ、BOP室をのぞいていただければと思います。 5月11日(金)本日の給食産地
5月11日(金)本日の給食産地
朝練習にはげむ子どもたち運動会に向けて各係が活動しています。今朝は、応援団の練習をのぞいてみました。 体育館から元気な声と音楽が聞こえます。応援団の子どもたちが踊っています。前に立つ団長とともに、音楽に合わせて踊りの練習をしています。 30名以上の子どもたちが、そろって踊りをしている姿はなかなか見応えがあります。運動会当日の応援団がとても楽しみです。 今日は、音楽朝会で応援団はずっとゴーゴーゴーを歌いながら、士気を高めていました。音楽朝会が終わるまで気をぬかずにがんばった子どもたちには、大きな拍手が送られました。 元気いっぱいな子どもたち
5月9日(水)
4年生の教室をのぞきに行きました。子どもたちは私の顔を見るとテンションがあがってしまうようですが、かっこいい自分の姿を見せよう?として元気に発言をしています。 1組は、接続詞の勉強。作家顔負けの文章を作成し、「どうだ」という顔をしていました。2組は「こんなことありませんか」の勉強で自分の体験を話してみんなにも同じ体験がないか聞く学習です。子どもたちは自分の体験を積極的に伝えていました。3組はヘチマの種と大豆の種の観察です。それぞれの種を観察して気づいたことを視点に沿って整理していました。自分の気づきと友達の気づきはどう違うか、全体に発表からそのことを学ぶことが大事な勉強です。 子どもが家に帰ったら、今日1日、どんな勉強をしたか、「勉強してわかったことは何?」と簡潔に話をさせることも大事な勉強の一つです。1時間目から6時間目までの学習でわかったことを簡単に話す。ということが毎日できるようになると、子どもたちががんばって授業を聞き、考えていることになります。ぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。低学年には効果があります。 運動会全体練習始まる今日から運動会全体練習を始めました。今日は開会式・閉会式・大玉送りの練習です。 入場行進は、金管バンドの子どもの演奏で行いました。ファンファーレも鳴り響き運動会の近づきを感じます。 大玉送りは盛り上がりを見せました。だんだんボール送りのコツがわかってくると、もっとやりたいもっとやりたいという気持ちにもなるようです。チームワークよくできるのはどちらのチームでしょうか。楽しみです。 これから、暑い中での練習もあります。子どもたちにしっかり睡眠をとらせ、朝ごはんをきちんと食べて登校させるようにお願いいたします。 5月8日(火)本日の給食産地
5月8日(火)本日の給食産地
学校探検 1年生
5月2日(水)
4月末から1年生だけで学校探検をしています。この学習の前に、2年生に案内されて学校をまわっていた1年生ですが、今は自分たちで校内を探検しています。 子どもたちはとても礼儀正しいです。私が電話をしているときは、部屋をのぞいてそのまま立ち去っていきます。電話中や来客中でないときは、「おじゃまします」と言って入ってきました。今日の子どもたちは「あっ!校長室と職員室がつながっている」とびっくりしていました。 校長室に備えてあるテレビにも興味しんしんです。防犯カメラで映す外の様子をじっとみつめている子どももいます。自分たちが学習する部屋とは異なる部屋から発見も多いのでしょう。 学習では、気づくこと、発見の喜びなどは大事なことです。子どもの目線で気づいたことを大いに認めもっともっと様々なことに興味をもつ子どもになってほしと思います。 先生紹介集会
5月1日(火)
3日間のお休みのあとでしたが、集会委員会の子どもたちががんばって、先生紹介集会を行いました。今年度着任した教職員を紹介するための簡単な劇をします。そして、教職員が自分の名前、好きなことを簡単に話します。 子どもたちは、なにが始まるのかという顔で見ていました。もう名前は覚えているかと思います。私たちががんっばって子どもたちを早く覚えないといけませんね。 |
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