「おはようございます。」と５年生のあいさつ応援隊の声。「募金をおねがいしま〜す。」と代表委員会・計画委員会の声。それらが重なり、今日の朝も元気な声があふれる玄関でした。
今朝は、「東日本大震災復興支援募金活動」の１日目。みしまの森学舎の東深沢中学校の生徒会と等々力小学校・東深沢小学校の児童会(代表委員会や計画委員会)が合同で企画を立て、実施している活動です。
震災で被災なさった方々に対し、自分たちも、少しでも役に立つことはできないかと考え、今年度も行うことにしました。
募金をするお友達の気持ちと募金を預かるお友達の気持ちが重なる「お願いします。」「ありがとう。」
募金活動は、明日の朝が最終となります。「お願いしま〜す。」

２年生の身長と同じくらいまで大きく成長しているミニトマト。「50個以上あったよ」という声も聞こえてくるほど、たくさんの実をつけています。
赤く色づいたものはうれしそうに収穫し、まだ緑のものには期待を込めてそっとふれている姿が印象的でした。
この夏、いくつのミニトマトが収穫できるでしょうか？楽しみですね。大切にした分だけ植物もこたえてくれます。

今日の給食

今までの水泳は、ちょっと寒い日が多かったですが、今日は絶好の水泳日和です。３年生も２年生も気持ちよくプールで泳ぎました。

今日の給食

６年生は、午後、東深沢中学校で授業体験をしてきました。
これは、みしまの森学舎としての取り組みの１つで、等々力小学校の６年生と一緒でした。
まず、中学校の先輩たちから、生徒会・委員会のことや、１年間の行事、学校の施設、そして部活動について紹介してもらいました。
その後は、授業体験です。事前の希望調査をもとに、体験する教科が決まっていました。６年生は、国語、社会、数学、理科、英語、音楽、美術、保健体育、技術、家庭の各教科に分かれ、緊張と期待の中、中学校の先生に教室へ連れて行っていただきました。そして、広い教室、小学校よりも高い机、中学生の作品、掲示物に囲まれ、約５０分間の授業を受け、少しではありますが中学生の気分を味わうことができました。
夏休みには部活動体験も計画されています。そちらも楽しみにしていてほしいと思います。

社会・数学・理科です。

英語・音楽・美術

保健体育・技術・家庭

　梅雨の合間、１年生の足で２５分のところにある都立園芸高校へ出かけてきました。入口では大きなイチョウ並木が出迎えてくれました。広い庭をぐるっと回って、自分のお気に入りの木を探してスケッチします。「かわいい葉っぱだ」「変な形の木」とそれぞれの木を見つけ、夢中でスケッチしていました。原っぱでは、カエルやバッタも見つかり、大喜びでした。秋にまた見学に行く予定です。自分のお気に入りの木がどんなふうに変わったか楽しみです。(１年　川村）

みしまの森学舎の子どもたちが一緒になって玄関で「おはようございます」のあいさつをしています。先輩の中学生を見習って６年生や５年生も元気よく「おはようございます」と気持ちの良いあいさつが交わされています。この運動は、明日まで続きます。みしまの森学舎の子どもたちはあいさつが上手です。

今日の給食

６年生の社会科です。長篠の戦について考えました。
信長の戦力は？
真剣に学習する姿が嬉しいです。

今日の給食

今朝は、毎月１回行われている「あいさつ運動」の日です。
６月から始まったひがしの子どもたちによる「あいさつ応援隊」の活動は、７月になったので５年生が今日から校門であいさつをしています。
今朝は、東深沢中学校生徒会の３人の生徒が来校し、全校朝会でみしまの森学舎として行う２つの活動を小学生に紹介しました。１つ目は、明日・明後日と生徒会がひがしのあいさつ活動に参加することです。２つ目は、今年も東日本大震災復興支援の募金活動を行うことです。募金活動は、５日(木)・６日(金)に行われます。
あいさつも募金も小中学生が協力して活動を進めます。ぜひ、応援していただきたいと思います。
今朝は、アルミ缶回収も行われ、校門は、活気にあふれていました。