7月10日(火)メニューは、キムチ丼、にらたまスープ、とうもろこし、牛乳です。
とうもろこしはイネ科の植物です。500百年ほど前から栽培されていて、人間が食べる以外に家畜のえさなどの用途があります。
≪産地≫にんにく・豚肉・鶏卵(青森)、玉ねぎ(群馬)、長ねぎ・にら(茨城)、キムチ用白菜(長野)、万能ねぎ(静岡)、人参・とうもろこし(千葉)、きくらげ(中国)、鶏肉(宮崎)、豆腐の大豆(カナダ)、米(広島) 7月10日(火)≪1年生 とうもろこしの皮むき≫
朝一番にとうもろこしの皮むきをしました。1枚1枚皮をはぎ、ヒゲを1本1本丁寧にとりました。甘くて柔らかい、千葉産のゴールドラッシュという品種です。本日の給食に出ました。
7月10日(火)≪ふれあいあいさつデー≫次回9月は太子堂中学校で行いますので、保護者や地域の皆さんも参加してくださいね。 7月9日(月)≪避難訓練≫
本日の避難訓練は、5年1組に不審者が侵入するという想定で、世田谷警察の方のご協力のもと行われました。5年1組の児童が隣の教室に避難し、男性教員がさすまたなどを持って不審者を取り押さえました。体育館に全校児童が避難しロールプレイを見ました。子供たちは、警察の方の話を真剣に聞いていました。
7月9日(月)メニューは、ごはん、鶏肉のレモンソースかけ、野菜のからししょうゆ、豆腐のみそ汁、小玉スイカ
スイカは、種のある中心に近いところにおいしさが集まっています。くし切りにすることでみんなにおいしい部分がいきわたるようになります。給食は、8分の1のくし切りにしたものを半分に切った16分の1の大きさです。
≪産地≫にんにく(青森)、しょうが(高知)、もやし・小松菜(東京)、人参(千葉)、じゃがいも(茨城)、玉ねぎ・小玉スイカ(群馬)、鶏肉(宮崎)、油揚げと豆腐の大豆(カナダ)、生わかめ(韓国)、レモン果汁(広島)、米(岡山) 7月9日(月)≪あいさつ週間≫元気なあいさつが飛びかっていました。 7月5日(金)メニューは、子ぎつね寿し、七夕汁、千草蒸し、牛乳です。
明日は五節句の一つ七夕です。本日の七夕汁には、そうめんとオクラが入っています。そうめんを天の川に、オクラを星に見立てています。
≪産地≫人参(千葉)、さやえんどう(岩手)、オクラ(鹿児島)、長ねぎ(茨城)、玉ねぎ(群馬)、糸みつば(埼玉)、鶏肉(宮崎)、鶏卵(青森)、干シイタケ(九州)、油揚げと豆腐の大豆、そうめんの小麦(カナダ)、白ゴマ(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア)、昆布(北海道)、刻みのり(佐賀・熊本) 7月5日(木)メニューは、五目冷やしうどん、かきあげ(ほたて)、ひと塩野菜、牛乳です。
日本ではうどんはコシの強いものがよいとされますが、中国の麺はコシのないものがふつうだそうです。うどんのコシは日本特有のものだったのですね。
≪産地≫きゅうり・もやし(東京)、人参(千葉)、玉ねぎ(群馬)、じゃがいも・キャベツ(茨城)、みつ葉(埼玉)、しょうが(高知)、生わかめ(韓国)、昆布・ほたて(北海道)、鶏卵(青森)、鶏肉(宮崎)、エビ(タイ)、干しいたけ(九州)、油揚げの大豆(カナダ) 7月5日(木)≪七夕集会≫7月4日(水)メニューは、ツナトースト、白いんげんの田舎風スープ、フルーツ白玉、牛乳です。
本日は最高気温が30度を超えました。スープやお味噌汁は水分と塩分を一緒にとることができ、熱中症の要因の一つである脱水症状の予防にもなります。体調を整えるためにもぜひ汁物をとりましょう。
≪産地≫きゅうり(東京)、玉ねぎ(愛知)、にんにく・鶏卵・豚肉(青森)、人参(千葉)、じゃがいも・キャベツ・いんげん(茨城)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、びんちょうまぐろのツナ(太平洋(静岡))、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ)、パイン生(沖縄)、白いんげん豆(北海道)、冷凍白玉(タイ) 7月3日(火)メニューは、夏野菜のカレーライス、福神漬け、こんにゃくのサラダ、メロン、牛乳です。
夏野菜のカレーには、人参、玉ねぎ、じゃがいものほかに、トマト、いんげん、ナスが入っています。ナスは、世界中でたくさんの品種が育てられていて、日本の中でも本州を中間に、南に行くほど長い品種、北に行くと小さい品種が育てられているそうです。
≪産地≫にんにく(青森)、セロリ(長野)、玉ねぎ(愛知)、人参(千葉)、じゃがいも・メロン(茨城)、トマト(埼玉)、なす・いんげん・こんにゃく(群馬)、しょうが(高知)、きゅうり・もやし(東京)、鶏肉(宮崎)、米(岡山)、白ごま(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア)、福神漬けの大根(静岡) 7月2日(月)メニューは、わかめごはん、ジャンボぎょうざ、中華サラダ、白菜と春雨のサラダ、牛乳です。
わかめごはんは、大人気のメニューです。わかめは、日本と韓国以外では食べる習慣がないそうですが、血中コレステロール値を下げたり成人病を防ぐ働きがある身体にとてもよい食材です。
≪産地≫しょうが(高知)、キャベツ・にら(茨城)、長ねぎ・人参(千葉)、にんにく・豚肉(青森)、きゅうり・小松菜(東京)、うずらの卵(愛知)、炊き込みわかめ(韓国)、ベーコン(デンマーク・ハンガリー)、米(岡山)、春雨(中国) 6月29日(金)メニューは、えだ豆ごはん、筑前煮、野菜のごまだれがけ、牛乳です。
えだ豆は、新鮮なまだ青い大豆です。健康ブームにのって、北米やヨーロッパでもグリーンソイビーンズ、エダマメとして食べられています。塩ゆでにしたり、お菓子の材料としても使われます。
≪産地≫しょうが・人参・いんげん(千葉)、もやし・こんにゃく(群馬)、小松菜(東京)、鶏肉(宮崎)、さつま揚げの原料のタラ・えだ豆(北海道)、玉ねぎ(兵庫)、ごぼう(埼玉)、じゃがいも(長崎)、米(岡山) 6月27日(木)メニューは、ビビンバ、ザーサイスープ、さくらんぼ(佐藤錦)、牛乳です。
さくらんぼは、初夏の味覚で夏の季語として俳句にもよく出てきます。バラ科で、ミザクラという種類の樹になる果実です。原産はイラン北部からヨーロッパ西部です。日本に伝えられたのは明治初期で、ドイツ人が北海道に植えたのがはじまりだそうです。
≪産地≫しょうが・人参・長ねぎ(千葉)、小松菜(東京)、もやし(群馬)、にんにく・豚肉(青森)、鶏肉(宮崎)、豆腐のの大豆(アメリカ・カナダ)、山菜・筍の水煮・ザーサイ(中国)、米(岡山)、白ゴマ(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア) 6月27日(木)≪たてわり班遊び≫6月27日(水)メニューは、あげパン(白ごま)、白菜と肉団子のスープ、野菜の中華漬け、牛乳です。
給食の食材は、毎朝新鮮な物を業者の人が届けてくれます。野菜は、下処理室で虫や土をチェックし、きれいに洗った物を調理室に運び調理します。これは食中毒の予防にもつながっています。食中毒予防の3原則は、(1)食材に菌をつけない(2)食材の菌を増やさない(3)食材の菌をやっつけるです。
≪産地≫にんじん・しょうが・長ねぎ(千葉)、白菜・きゅうり(長野)、もやし・キャベツ(群馬)、小松菜(東京)、鶏肉(宮崎)、鶏卵(青森)、たけのこの水煮(中国)、白いりごま・すりごま(ガテマラ・パラグアイ・ボリビア)、ベーコン(ハンガリー・デンマーク)、干し椎茸(九州) 6月26日(火)メニューは、ジャージャー麺、マセドニアンサラダ、フルーツ白玉、牛乳です。
マセドニアンサラダの「マセドニアン」とは、「さいの目切り」の意味です。フレンチドレッシングで味付けをすることで、さっぱりとした味付けに仕上がります。
≪産地≫ニンニク・豚肉(青森)、しょうが・人参(千葉)、玉ねぎ(佐賀)、きゅうり(長野)、じゃがいも(長崎)、レトルトコーン(北海道)、パイン缶・冷凍白玉もち(タイ)、みかん缶(和歌山)、黄桃缶(南アフリカ) 6月25日(月)メニューは、ひじきごはん、豚汁、野菜のゆかりかけ、牛乳です。
野菜のゆかりかけの「ゆかり」は、紫色という意味だそうで赤しそのふりかけです。「しそ」は、ミヤンマー・中国などが原産で、日本には中国から伝わりました。旬は春から夏にかけてで、庭先に植えられているのを見かけます。精神を安定させる働きや、アレルギー改善にも良いので人気があります。
≪産地≫長ねぎ・人参(千葉)、ごぼう(埼玉)、大根(北海道)、じゃがいも(長崎)、キャベツ(群馬)、きゅうり(秋田)、鶏肉(宮崎)、ひじき(九州地方)、米(岡山)、豚肉(青森)、豆腐・油揚げの大豆(アメリカ・カナダ) 6月22日(金)メニューは、梅ごはん、松風焼き、和風サラダ(大根)、すいとん、牛乳です。
松風焼きは、鶏もものひき肉に卵、人参、玉ねぎ、しょうが、パン粉、ごまを入れて、赤みそ、しょうゆで調味し、オーブンで焼いた和風ミートローフです。けしの実を入れたものは、お正月のおせち料理にも出てきます。太子堂の人気メニューです。
≪産地≫長ねぎ・人参・しょうが・大根(千葉)、玉ねぎ(佐賀)、キャベツ(群馬)、きゅうり(長野)、小松菜(東京)、しそ梅干し(和歌山)、生わかめ(韓国)、白ゴマ(パラグアイ・ガテマラ・ボリビア)、鶏卵(青森)、鶏肉(宮崎)、米(岡山) 6月21日(木)≪5年茶道教室≫秋には、4年生の茶道教室が行われます。 |
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