ハッスルタイム(6年生)大なわは、リズムよく、全員が1本のなわに集中しなければ 上手に跳べません。 そして、お互いに気持ちのよい言葉掛けがなければ 続けることができません。 ボ〜ッとしていたら、あっという間に自分の番です。 みんなで、続けて跳べるように暑い中一生懸命跳んでいました。 引っ掛かってしまっても、「どんまい!」と自然と声が出ます。 10月には、連合運動会が待っています。 1回でも記録が伸びるように、 また、2学期からがんばって練習を始めたいと思います。 梅雨の中休み。 夏の訪れを感じさせる日差しがギラギラ輝く青空の下 汗をかいてとても気持ちよさそうでした。 終わった後に飲んだ水も、 いつもよりおいしく感じた今学期最後のハッスルタイムでした。 7月11日(水)の学校日誌
1、「あいさつ週間」について
・今週は、7月の第2週ということで「あいさつ週間」となっています。 ・代表委員とあいさつボランティアの子どもたちが、正門.東門.階段下.「飼育小屋前」等に並んで、あいさつをしてくれています。 ・今回、正門に立ってくれる人数が多いということで、正門から少し離れた「飼育小屋前」にも立つことになりました。 ・このように、いろいろな所であいさつが交わされているので、何となく学校中にあいさつが響き渡っているようで、朝から心が弾みます。 2、「1年生への読み聞かせ」について ・昨日に引き続いて、今日は1年1組と2組で、5人の保護者の皆様が「読み聞かせ」を行ってくださいました。 ・1組では「わたしのワンピース」「からすのパンやさん」、2組では「こすずめのぼうけん」「あめのひのおはなし」を読んでくださいました。 ・「大型絵本」を子どもたちに見せて、手もとの読む本と区別してくださっているので、子どもたちは「大型絵本」に集中できます。 ・「大型絵本」に集中することで、子どもたちの「聴く力」「想像する力」等を、さらに伸ばせるのではないか!と、子どもたちが真剣に聴き入る姿を見て感じました。 ・「読み聞かせ」を行ってくださる皆様は、とても上手なので、子どもたちも引き込まれているのだと思います。 ・準備等、たいへんなことも多々おありのことと思います。本当にありがとうございます。 7月10日(火)の学校日誌
◇「読み聞かせ」について
・保護者の皆様による「読み聞かせ」は、3年前から始められています。 ・本年度になり、「地域運営学校学校運営委員会」が推進する「読み聞かせ活動」となり、その組織的な拡大、整備が図られました。 ・その結果、1年生から6年生まで、全ての学年で「読み聞かせ」が行われるようになってきています。 ・今日は、3年生合同で「かわいそうなぞう」「ありとすいか」、4年1組で「ずどんといっぱつすていぬシンプだいかつやく」「2ほんの木」、4年2組で「めがねやとどろぼう」「悲しい対馬丸の話」、5年生合同で「えんまとおっかさん」「ウエズレーの国」等の「読み聞かせ」がありました。 ・ということは、今日の「読書タイム」では、学校の半分の学年.学級で「読み聞かせ」が行われたことになります。 ・今までで最高の数となりました。本当にありがたいことです。 ・どの読み聞かせでも「絵本(大型絵本等)」や「紙芝居」等を用意してくださっていました。 ・また、ついつい耳を傾けたくなってしまう程、読んでくださっている方々が、とても上手でした。 ・15分足らずの短い時間でしたが、子どもたちにとっては、物語の世界に入り込むことができた、楽しく有意義な時間だったと思います。 ・帰り際に「子どもたちが、思ったより静かに聴いてくれたので、嬉しかった。」とのお話をいただき、ほっとするとともに、何より嬉しいお言葉でした。 7月9日(月)の学校日誌
◇「流行っている色水づくり」について
・1年生に、今、流行っている遊びがあります。 ・それは、アサガオやパンジーの花をつぶしての色水づくりです。 ・1年生が、育てているアサガオは、たくさんの花を咲かせてきています。 ・咲き終わった花は、アサガオの鉢の周りに落ちています。 ・そんな花を、1年生は集めて、ビニール袋の中へ入れ、つぶして色水をつくって遊んでいるのです。 ・また、教材園まで出かけて行って、咲き終わりの「パンジー」の花からも、色水をつくっています。 ・中には、「アサガオとパンジー」をミックスして、独特の色合いを出して、楽しんでいる子どももいます。 ・つくった色水を、小走りに見せに来てくれるのはいいのですが、いつこぼれるか、どうしても不安がよぎります。でも、感心した表情で見てあげるようにしています。 7月6日(金)の学校日誌
1、「七夕集会と給食」について
・明日の七夕を前にして、今朝は体育館で「七夕集会」が開かれました。 ・初めに、集会委員が「七夕のお話」を分かりやすく話してくれました。 ・その後は「流れ星ゲーム」ということで、星飾りの付いたボールを送っていくゲームをクラス対抗で楽しみました。 ・今日の給食には「七夕汁」がでました。 ・天の川を見立てた「そうめん」、星の形をした「ふ」、人参や大根も「短冊」形に切ってあり、七夕の雰囲気がいっぱいでした。 ・明日の七夕、お天気がちょっと心配ですが、織姫と彦星が出会えるといいな!と思います。 2、「古典芸能鑑賞教室」について ・6年生は、午前中、烏山区民センターでの「古典芸能鑑賞教室(狂言)」に行ってきました。 ・大きな松が描かれた「能舞台」が正面に設置され、区民センターホールが「能楽堂」に様変わりしていました。 ・初めに「狂言」について、「室町時代から600年も続いていること」「狂言は対話劇で能とは対照的に、楽しいお話が多いこと」「正面の松は、季節に関係なく一年中緑なので、その前でいつの季節のお話を演じてもおかしくないこと」等のお話を、狂言師の方が面白く語ってくださいました。 ・次にワークショップということで、参加した4校(武蔵、烏山北、芦花、上北沢)の代表児童が、足袋をはいて舞台に上がりました。 ・「この辺りの者でござる!という狂言の言い回し方」「扇子をのこぎりに見立てての演じ方」「狂言での笑い方」を、客席と一体となって、みんなで声を出したり、動作をしたりしました。 ・10分間の休憩後、狂言「附子」を鑑賞しました。 ・4校の6年生は流石です。最後まで舞台に集中し、見入っていました。 ・日本の伝統文化に、直接ふれることができた貴重なひと時でした。 ◎今週は、各学年の保護者会を開かせていただきました。どの学年も多くの保護者の皆様に出席をいただき、本当にありがとうございました。 7月5日(木)の学校日誌
◇「児童・生徒の学力向上を図るための調査」について
・本日一斉に、東京都の「学力向上を図るための調査」が、全都の小学5年生と中学2年生を対象に実施されました。 ・「学習に対する意識調査」「国語(含リスリング)」「社会」「算数」「理科」という順で、各40分ずつ、5年生は12時過ぎまでがんばりました。 ・調査解答用紙の採点は、本年度から各校で行う「自校採点」となりました。 ・調査の結果は、子どもたち一人一人の「個人票」を作成して、解答用紙とともに、9月上旬には配布する予定です。 ・「個人票」には、都平均等も入っていますので、自分の課題に気付き、今後の学習の取り組み方が、考えられるようになっています。 ・一方、学校でも調査の結果を分析し、今後の授業改善に役立てていくようにします。 ・終了後の5年生の感想です。 ・「難しかった」「時間が足りなかった」等の感想がかなりありましたが、「まあ簡単だった」「楽しかった」「時間が余って退屈だった」等の、思わず笑顔になってしまう感想もありました。 ・最後の「理科」の調査終了とともに、子どもたちからは「歓声と拍手」が沸き起こりました。 ・意識調査と4教科に、12時過ぎまで目いっぱい取り組んだ後の、開放感がそうさせたのだと思います。5年生のみなさん!本当におつかれ様でした。 7月4日(水)の学校日誌
◇「ランチルーム前の様子」について
・梅雨明けを思わせるような青空が広がり、子どもたちの額に汗がにじみ、シャツも汗ばんでいました。 ・ランチルーム前には、1年生の「アサガオ」が、花を付け始めています。 ・また、2年生が「アサガオ」に続いて育てている「ミニトマト」も、葉を広げています。 ・そんな中心に、樹皮だけの「紅梅」が立っています。 ・木を支えているのは樹皮だけなのに、青々とした葉を繁らせ、梅の実も何と50個以上も付けています。 ・幹のない状態の「紅梅」です。どこにこんな力があるのか、とても不思議に感じるとともに、自然の生命力の強さに心打たれます。 ・もう黄色く色付き、一部は落ち始めた梅の実は、「梅雨」の季節の終わりを告げているように思います。 ・いよいよ到来する夏の暑さも、この「紅梅」の生き抜くたくましさを見習って、乗り越えていきたいと、ふと思った真夏を思わせる暑い一日でした。 7月3日(火)の学校日誌
◇「草取り」について
・今日の朝、全校で「草取り」を行いました。 ・1,5,6年生は「教材園」、2,3,4年生は「校庭周辺」を担当しました。 ・「軍手」と「ポリ袋」を持ち、必要に応じて「虫除け対策」をして、「草取り」に臨みました。 ・みるみるうちに「ポリ袋」が、いっぱいになっていきます。 ・「こんなに草が多いとは思わなかった!」「ありがいっぱいいる!虫もいる!」「土のにおいや草のにおいがする!」などの言葉が聞こえてきました。 ・普段校庭で遊んだり、教材園を見たりしただけでは、気がつかなかったことが、地面にしゃがみ「草取り」をしたことによって、新たな発見があったように思います。 ・得るものがいろいろとあった、今朝の「草取り」でした。 ◎本日は、家庭教育学級の第1回目として、「救命講習会」が集会室で行われました。成城消防署よりお出でいただいた、ご専門の方のお話と実習は、「火傷」「熱中症」への対処も含めて、とても勉強になりました。また次のステップの講習を受けると、いざという時、本当に役立つだろうな!と思いました。家庭教育学級委員の皆様、ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。 7月2日(月)の学校日誌
◇「中休みの校庭の様子」について
・朝のうち少しだけ残っていた雨も早々に上がり、水泳も、校庭での遊びもできました。 ・ただ、水はけのよい本校の校庭も、流石に一部分水たまりがありました。 ・天気が回復したら、出来る限り早く校庭で遊ばせる!という方針があるので、多少の水たまりがあっても「校庭遊び可」となります。 ・さて、中休みが始まりました。「サッカー」「一輪車」「ジャングルジム」「鉄棒」「大なわ」等で遊んでいます。 ・そんな中、水たまりでドロ遊びを始めた子どもたちがいました。 ・水たまりを囲んで、みんなで楽しそうにドロをこねたり、ドロだんごを作ったりしています。 ・その横を通り過ぎようとした教員が、「あまり校庭を掘らないで!」「ドロはもと通り、水たまりに戻しておいて!」と言って、その場から去っていきました。 ・普段出来ないドロ遊びという遊びを発見し、それに夢中になっている子どもたちを微笑ましく見るとともに、多少無理をしても校庭遊びをさせてよかった!と思いました。 |
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