ヒマワリの葉のつき方は・・・
ヒマワリの種の付き方にはフィボナッチ関数や黄金比が隠れていました。今度はヒマワリの葉の付き方です。ここにも同じ約束が隠れていると言われています。
どこに隠れているのかわかりますか。 とりあえず、この写真では、葉が重ならないように角度を変えて生えていることがわかりますね。これは太陽の光をできるだけ無駄なく効率的に受けられるようになっているのだと言われています。 いろいろな植物には同じような約束が隠れています。皆さんも試しに、植物を真上から見てみてくださいね。 ジャガイモの収穫
6年生が理科の学習で育てたジャガイモ。それを各学年で掘らせてもらいました。みんな大喜び。代わる代わる袋や新聞紙をもってきて収穫していきました。
八幡ファームでは、毎年たくさんのジャガイモが収穫できます。今年も、ほどよい大きさのジャガイモができました。さて、どんな料理になるのかな。 お楽しみ会が各クラスで・・・
もう、一学期も今日と明日で終了します。各クラスではお楽しみ会やお別れ会が行われていました。それぞれ友だちと相談して出し物を決め、楽しく行っていました。強い陽射しに負けず、校庭でやっていたクラスもありましたが、ちょっと涼しい教室でのお楽しみ会が多かったです。来学期、9月3日、みんなが元気に登校する日を楽しみにしています。
一学期終業式!
今日は一学期の終業式でした。昨日より涼しくなりましたが、まだ暑い体育館の中で、しっかり話を聞くことができました。
一学期の目標だった「やさしい子」についてのお話が校長先生からありました。その後3年生から「児童代表の言葉」、転校する友だちの紹介などが続きました。 生活指導の先生からは、交通事故に気をつけること、また誘拐などの犯罪に気をつけること、自転車の乗り方に注意すること等の話と、先生方による自転車の乗り方クイズなどがありました。 この夏休み期間中は工事がありますので、学校に来たときのルートが変わります。表示に従って通るようにしてほしいと思います。 9月3日、皆さんが元気に登校する日を楽しみにしています。 7月19日(木)の給食
<7月19日(木)の献立>
かばやき丼 牛乳 とうがん汁 野菜のゆかりあえ <食材> さんま(北海道) 油揚げ(大豆:アメリカ・カナダ) ゆかり( *赤紫蘇:中国・愛媛・愛知・静岡・三重・広島・徳島・福岡・熊本 *梅:中国産 *塩:長崎 *砂糖:オーストラリア・タイ・鹿児島 *てんさい糖:北海道 *昆布エキス:北海道 ) 味噌(大豆:アメリカ・カナダ) ニンジン(千葉) タマネギ(兵庫) 冬瓜(愛知) 長ネギ(千葉) キャベツ(群馬) キュウリ(長野) エノキ(長野) 以下は産地固定給食食材表に記載 米 牛乳 以上です。 変わり種のトマトとキュウリ
八幡ファームのトマトは甘くて少し酸っぱく、とてもいい味に仕上がっています。どんどん赤くなってきていて、子どもたちにも収穫してもらっています。水やりに来たとき等に、是非、収穫して味わってほしいと思います。
時々、変わった形のものができますが、今回はダルマ型。顔を描きたくなりますね。 キュウリは、少し油断をしていたら巨大になってしまいました。熟れすぎにならないうちが美味しいのですが、このような状態になったら、調理したほうが美味しいかもしれません。 イチゴは、鳥やアリ、ダンゴムシとの競争です。赤くなったらとって食べてくださいね。これもなかなかの味ですよ。 7月18日(水)の給食
<7月18日(水)の献立>
ガーリックトースト 牛乳 ハンガリアンシチュー カフェオレゼリー <食材> パン(小麦粉:アメリカ・カナダ) 豚肉(千葉県) 鶏ガラ(山梨) ニンニク(青森) タマネギ(兵庫) ピーマン(茨城) ニンジン(千葉) ジャガイモ(茨城) パセリ(長野) コーヒー(コーヒー豆:インドネシア・ブラジル) 生クリーム(北海道) 寒天(長野) 粉ゼラチン(豚由来ゼラチン:アメリカ・インド・オーストラリア・ニュージーランド) 以下は産地固定給食食材表に記載 牛乳 ベーコン バター チーズ 以上です。 工事用の足場が完成
学校の外壁部分に、工事用の足場が完成しました。引っ越しも進み、事務室がランチルームに、主事室が会議室に移動しました。職員室は来週移動します。
正門側の入口もそれに伴い閉鎖され、八幡ファーム側から入ることになります。夏期休業中は、通常と違うレイアウトになりますので、ご注意下さい。 朝の水やり当番
八幡ファームの水やり当番、朝、学校へ登校するとすぐに活動しています。4年生は、ヒョウタンやヒマワリ、ヘチマの育ちを楽しみにしています。
ヒョウタンはもうすぐ上の枠に届きます。今年はたくさんのヒョウタンができるといいですね。課題は夏の水やり。みんなの分が育つといいですね。 7月17日(火)の給食
<7月17日(火)の献立>
冷やしうどん 牛乳 天ぷら ごま酢かけ <食材> 冷凍細うどん(小麦粉:北海道) 竹輪(ホッケ:北海道、スケソウダラ:アメリカ、イトヨリダイ:タイ) 鶏卵(青森) 長ネギ(埼玉) サツマイモ(千葉) もやし(栃木) キュウリ(秋田) 以下は産地固定給食食材表に記載 米 牛乳 白ごま 以上です。 こんな痛そうな野菜って・・・・何?
一枚目の写真で何の野菜かわかった人は、ものを良く観察している人ですね。この痛そうなとげをもっている野菜は何でしょう?
そうですね。キュウリです。これはキュウリの赤ちゃんですが、大きくなってもこの痛そうなとげは残っています。朝どりのキュウリは触ると少しこのとげが残っています。 ナスも付け根のところにとげがあります。野菜たちも簡単に食べられないように工夫しているのでしょうか。 ショウリョウバッタ発見!
八幡ファームにはたくさんの昆虫がやってきます。バッタの種類もいろいろ見られます。その中でも一番多くみられるのが、ショウリョウバッタかオンブバッタ。
今回はイチゴの花にとまったショウリョウバッタ。二つともとても良く似ているのですが、ショウリョウバッタの後ろ脚はとても長くてジャンプに向いています。オンブバッタはそこまで長くありません。また、触覚が茶色なのがショウリョウバッタ。オンブバッタは緑色のままです。 ショウリョウバッタはイネ科の植物を食べます。オンブバッタは野菜の葉っぱなどを食べます。どちらも畑の植物にはあまり好ましくはないのですが、クモやトカゲの餌としては貴重な昆虫です。自然のサイクルの中では大切な役割を果たしています。 畑の草取りをしに来た時に、足元で何か動くものがあったら、それはショウリョウバッタかもしれませんよ。 1年生と6年生が一緒に遊ぶ会を・・・
先日、6年生が計画していた1年生と遊ぶ会ですが、今日、1,2組とも楽しそうに活動していました。6年生は1年生を楽しませるよう、努力していました。「自分のためではない」企画を考え、実行した6年生。どのような成長があったのか楽しみですね。
全校で縦割り集会
金曜日の朝、全校で縦割り集会がありました。ボール送りゲームを各班でやりました。一列になって、最初は頭の上、次は足の間から後の人に送ります。
子どもたちは、各学年で協力しながら楽しそうに行っていました。高学年が一生懸命やってくれると低学年もまねをして頑張ってくれます。高学年、これからもみんなをリードしてくださいね。 トウモロコシやヒマワリを救え!
昨日と今日の大風で、八幡ファームのトウモロコシとヒマワリ、ヒョウタンなどに損害が出ました。トウモロコシはほとんどがなぎ倒されていました。
すぐに駆けつけてくださった銀雄クラブの方や警備さん、教員で何とか起こしましたが、今日も吹いていた風でさらに倒れてしまっています。もう、植物を支える支柱がありません。何とか、救おうと今日も立て直しましたが・・・。 早く風がおさまってくれることを願っています。 7月13日(金)の給食
<7月13日(金)の献立>
キムチ丼 牛乳 にらたまスープ 冷凍ミカン <食材> キムチ(白菜:群馬) 豚肉(茨城) 鶏肉(山梨) 鶏がら(山梨) 鶏卵(青森) 豆腐(大豆:アメリカ・カナダ) ニンニク(青森) タマネギ(兵庫) ニンジン(千葉) 万能ネギ(宮城) 長ネギ(茨城) ニラ(栃木) ミカン(和歌山) 以下は産地固定給食食材表に記載 米 牛乳 白ごま 以上です。 給食委員会の発表
朝会は給食委員会の発表でした。給食委員会の活動内容の紹介や給食にかかわるクイズを出してくれました。また、調理主事さんが苦労して作っている給食を残さないようにしようという呼びかけも行われました。子どもたちも真剣に聞いていました。
今日の残滓はきっと少なくなっていることでしょう。 7月12日(木)の給食
<7月12日(木)の献立>
ジャージャー麺 牛乳 枝豆 カボチャケーキ <食材> 冷凍ラーメン(小麦粉:アメリカ・カナダ) 豚肉(茨城) 鶏がら(山梨) 鶏卵(青森) ニンニク(青森) タマネギ(群馬) ニンジン(千葉) ショウガ(高知) キャベツ(群馬) キュウリ(群馬) カボチャ(茨城) 枝豆(北海道) 小麦粉(アメリカ・カナダ) 生クリーム(北海道) 以下は産地固定給食食材表に記載 牛乳 ベーコン バター 以上です。 6年の研究授業・・・特別活動
今年は特別活動の研究をしています。今日は、6年の学級会。1年生と一緒に遊ぶ計画をみんなで相談していました。
自分たちのためだけではなく、他の人のために自分たちができることを考える、そのためにクラスのみんなで協力して相談しました。 話し合いの手続き、手順を身につけ、しっかりと学級会を行うことができました。さすが八幡の6年生! 理科のデンプン実験のために・・・
6年の理科で、ジャガイモ葉っぱを利用してデンプンの存在を確かめる実験があります。ヨウ素をかけると暗黒色に変化することで、その存在がみえるというものです。
日光を銀紙でさえぎり、その部分のデンプンが日光に当たっているところに比べると少なく、ヨウ素への反応が薄いということが一目でわかるという実験です。 写真は、ジャガイモの葉の一部、あるいは全部を銀紙でおおった様子です。問題を設定し、実験、観察、その結果から考察する流れは、これからの学習に欠かせない考え方です。さて、6年生、どのような結果が出たでしょうか。 |