駒澤大学深沢校舎アカデミーホールにおいて、
「第６２回　はたらく消防の写生会」表彰式が行われました。

　尾山台小学校からは、最優勝賞２名、優秀賞６名、入選６名の児童が
表彰されました。

　世田谷区の小学生を代表して１６名の児童が姉妹都市であるオーストラリア・バンバリー市に派遣されました。

　現地ではホームステイをします。

　今日夕方、元気に戻ってきました。

　かかる時間についてもストップウォッチで計りました。

　渡辺歯科校医さん前の踏切の遮断機が下りてしまい、また、ストップウォッチを止めるのを忘れてしまったので「１５分２３秒」。
　「１ｋｍ」を歩くと、「およそ１５分」かかることがわかりました。

　「学校の南門から『１ｋｍ』って、どのあたりだろう？」と投げかけ、予想を立てさせました。そのときに、「かかる時間」「歩数」についても子どもたちから声が出てきました。

　今日は「実測」してみました。

　その２

　交流活動で作製した「ビー玉コースター」で交流します。

　いくつも出来上がった台を紹介し、お友達を呼び込んで楽しんでもらう交流です。


　この作品は、展覧会にも出品されます。試して、あそんで楽しめる作品です。

　その３

　　活動の挨拶、移動・開始の合図等々、子どもたちの手で進められています。

　土曜授業日に実施している縦割り班活動です。
この活動を授業の中に位置づけたのは９年前です。
まだまだ本校では歴史の浅い活動です。

　本校の子どもたちは、高学年になっても「顔は分かるが、名前まで知らない」という実態がありました。学年が違えばなおさらです。
　校外で遊ぶことがありませんし、数多くの保育園、幼稚園から入学してくるということもあります。

　何人かの仲間とカードゲームしている様子を見ていると、それぞれの意識しているルールはバラバラで、大きな声を出して主張する子どものいいなりのゲームになってたりする傾向もありました。最初に共通のルールがあって遊びが成立するのです。


　そんなことがあって、縦割り班活動がはじまったのです。

　「休み時間、音楽が鳴り始めたら教室にもどり、席についてチャイムを聞きます。」という生活スタンダード項目があります。

　切り替えがよくできるようになり、授業開始時刻を守ろうとしています。

　
　学年入り混じって、楽しく遊んでいた中休み。
　音楽が鳴り終わる頃には、校庭にはだれもいません。

残っているのは、３校時に体育科授業のある学級児童です。

　その３

　その２

　ねこじゃらし公園へ「秋」を見つけに行きました。

　ここにも確かに「秋」がきていました。

　皆さんは見つけましたか。

　１１月８日は「い・い・は」の日です。
　保健委員会は歯についてグループに分かれて調べたことを発表しました。
　まずは、歯の部分による歯の名前についてです。
　難しい名前がたくさんありましたが、歯の特性によって名前が違うようです。
　
　そして、歯の仕組みやでき方、虫歯になる習慣、虫歯になりやすい歯などについて大きな絵を用いてわかりやすく説明し、クイズで楽しく学びました。

　４年生鉄棒運動の研究授業です。
　世田谷区内の体育科の授業のあり方を学んでいる先生方、
　約１５０名が研究同人として、参加されました。

　大きな地震が起こり、校舎が倒壊する恐れがあるという設定で、避難訓練を行いました。
　
防災課の方より地震の際の身の守り方についてお話がありました。
　そのあと、4年生が起震車に乗って大きな地震の揺れを体験しました。
　室内でどのような姿勢でいたらよいかの学習です。

　子どもたちの安全を考え、防犯ブザーが区より貸与されています。１０月２４日に調査した結果、携帯状況が低いことが分かりました。

　各家庭で様子を見ていただき、携帯させていただきたいと思います。
　
　高学年になりますと、半数が不携帯です。

　今朝のお話は「生活スタンダード」についてで、
　「生活スタンダード」を通した学校生活は、
心も身体も健康になる、という話でした。
　（高学年になると毎年崩れが見え始めるのはこの時期です。ご家庭でもよろしく。）

　また、今日は尾山台小学校の転入生５名の紹介をしました。
　どこから来たか、どこへ入ったか自己紹介をしました。

　高学年の生活目標は生活スタンダードについてです。
　挨拶や返事などについてふりかえりました。

　看護当番の先生からは、呼称「○○さん」についてです。
　友だちを注意するときについてお話がありました。

　お互いに楽しく過ごせるように行動していけるとよいですね。　

　その３

　その２