5年 収穫祭5年生の収穫祭がありました。 子どもたちは杵で、一人20回ぐらいずつ餅をつきました。そして、あんやきなこをまぶしてみんなでおいしくいただきました。 そのあと、収穫の時にでた稲わらを使って、リースを作りました。 この稲作りの学習は、春の田おこし、しろかき、田植えから、秋の稲刈り、脱穀、そして今日の餅つきまで、地域や保護者の方々のご協力をたくさんいただきました。子どもたちは感謝の気持ちを込めて、リースをプレゼントしました。 ご協力、本当にありがとうございました。 収穫した3.9kgのお米は精米されて1.9kgとなりました。そのお米を使って鏡もちをつくりました。第1昇降口に飾ってありますので、どうぞごらんください。 あいさつボランティアボランティアのかける声に応えて、返ってくるあいさつの声も少しずつ大きくなってきました。 あいさつの標語を作り、外のフェンスに貼りだしたり、朝や昼の放送で紹介したりしています。 明るいあいさつが校内にもっと広がるよう、児童運営委員会の子どもたちはがんばっています。 4年生 社会科見学4年生の社会科見学は、江東区の「虹の下水道館」と「そなエリア東京」です。 「虹の下水道館」では、映像で下水道の働きについて学びました。その後、展示コーナーを自由に見学しました。子どもたちは自分の関心のあるところに行って、熱心にメモをとったり、係の人に聞いたりしていました。 昼食を「有明スポーツセンター」の見晴らしの良い7階展望台でとりました。 「そなエリア東京」では「DS」を各自渡されて、大地震が起こった後の街並みを模したところで、問題に答えながら、コーナーを巡りました。 子どもたちは、地震の恐ろしさを感じながら、自分の命を守るということについて学ぶことができたと思います。 バスのなかでも、ガイドさんのお話を聞きながら、東京都についていろいろなことを知ることができました。とても充実した社会科見学となりました。 4年生 ブラインドウォーク体験4年生は、白杖とアイマスクを使って、ブラインドウォーク(視覚障害)体験をしました。 それぞれのクラスでグループに分かれ、奥沢地区社会福祉協議会の方や保護者の協力をいただきながら、廊下や階段を歩いて体験しました。 終わったあと、子どもたちの感想には「目の不自由な人の大変さとその人を介助することの大変さがわかった」「これからは街で、勇気を出して、目の不自由な人のお手伝いをしてみたいと思います」「貴重な体験ができました」などと、この体験を通して学んだ実感があふれていました。 ご協力いただいた地域、保護者の皆様、ありがとうございました。 1年生 アルミ缶の回収です今月のアルミ缶回収は1年生の担当です。 昇降口で、アルミ缶を持ってくる子を待ち構えて、たくさん集めようと一生懸命です。 アルミ缶を受け取ると足で踏み潰して小さくし、袋に集めます。 昨日と今日で544個集まりました。 明日最終日となります。どうぞご協力をお願いします。 精米所見学 5年5年生は、地域のお米屋さんに精米所見学に行きました。 精米についての説明を聞き、実際に精米してでた糠やおにぎりを食べさせていただきました。 子どもたちは30キロの米袋を持ち上げて数メートル運んだり、一等米二等米について話を聞いたりしました。 そこで、子どもたちは自分が疑問に思ったことをたくさん質問しました。 13日には収穫祭で、餅つきをします。 米作りの勉強はまとめの時期となります。 |
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