三軒茶屋小学校の展覧会に行っていきました。体育館に入って、まず一番目をひいたのは、天井に展示されている龍の張り子です。三軒茶屋小学校は開校60周年をむかえ、全学年が手分けをして龍の張り子をつっていました。とても迫力のある作品で、展覧会を盛り上げていました。 1年生から6年生まで多くの素材を利用し作品を制作していて、どの学年ものびのびと表現されていました。(坂本) 地域交流ティーボール大会その2本校の校長先生が開会式で「思いやりのある大会にしてください。」とあいさつされていましたが、その通り思いやりあふれる大会でした、 しっかりと得点を競い合いながらも お年寄りや小さい子が打つと両チームの中学生から「思いやり」と声が上がり、 ボールをファンブルしたり、キャッチするのに一歩届かなかったりしていました。 昼食の美味しいカレーライスも含めてとても和気あいあいとした時間が過ぎて行きました。、 青少年委員の方々、上馬まちづくりセンターの方々本当にありがとうございました。 ティーボール大会実行委員の生徒、生徒会の生徒、そして、野球部の生徒とても素晴らしかったと思います。(副校長) 生徒会サミット第3ブロック第3ブロック担当の先生方によると、なかなかいいペースで来ているようです。駒沢中学校の生徒会本部役員3人も、他校生と一緒に楽しそうに活動していました。 写真右は、ティーボール大会終了後にカレーライスを配っている様子です。その他にも、英検教室、土曜講習も開かれていて、土曜日とは思えない学校の様子でした。 地域交流ティーボール大会保護者や地域の方々が大勢集まってくださっています。大量のカレーライスも準備が進んでいます。こんなにも地域の人たちと中学生、小学生、教職員が交流できるのはすばらしいことです。 さて、ティーボールは、野球やソフトボールに似た球技で、国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が協力して考えたそうです。ピッチャーのいない球技なので、バッターはバッティングティーの上に置かれたボールを打ちます。盗塁やスライディングは禁止で、大きく柔らかいボールをグローブなしで扱います。 ティーボール大会の目的は、地域の交流と健康づくりですので、大人の方はムキにならず、無理や無茶をしないで、けがに注意して、楽しんでください。大人も子どももお互いに思いやりのあるプレーをして、交流を深めましょう。 |
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