日光便りNo.7(8/2)組になっている二人もしくは三人がしっかり手をつないで歩く姿がほほえましかったです。 消灯前の一番楽しい時間には、トランプや怖い話等で盛り上がっていました。 明日は、いよいよ最終日です。気を引き締めていきます。 日光便りNo.6(8/2)ハイキングの仕上は足湯です。みんなで硫黄温泉に足をつけ、疲れを取りました。 宿舎に戻り、お風呂でさっぱりし、今、顔を思い浮かべながら真剣な表情で買い物しています。 夕食後は、お楽しみの肝だめしです。 まだまだ元気な子どもバワーは、やっぱりすごいです。 日光便りNo.5(8/1)中禅寺湖の遊覧船では、湖面と空の青さがとても印象的でした。 今は、グループごとに戦場ヶ原をハイキングしています。途中で思い思いの場所で、お弁当もいただいています。 この後、湯滝、源泉、足湯へ向かいます。 日光便りNo.4(8/2)宿舎前で朝会を行い、朝食をいただき、華厳の滝見物、中禅寺湖遊覧船、戦場が原ハイキングに向かいます。 日光林間学園、山場の二日目、暑さ対策をしっかりしてがんばり、楽しみたいと思います。 日光便りNo.3(8/1)夕食の後は、同じ大広間でお楽しみ会を行いました。寸劇あり、お笑いや手品ありと、とても盛り上がりました。 今日の疲れを、露天風呂付きお風呂で、気持ちよく流して間もなく休みます。 みんなみんな元気いっぱいです。 明日がまた楽しみです! 日光便りNo.2(8/1)暑い中でしたが、みんな元気に班行動ができました。 集合も早く、お話を聞く態度もよく、なかなかの六年生です。 この後、夕食・お楽しみ会と続きます。 張り切っている六年生!これからも楽しみです! 日光便りNo.1(8/1)鬱蒼とした杉並木を歩いて、予定より早くだいや川公園に着きました。 お弁当を行動班ごとに美味しくいただきました。その後は、みんな元気いっぱい広い公園の芝生の上を走り回っています。 暫く遊んで、東照宮に向かいます。 7月20日(金)の学校日誌
◇「終業式の一日」について
・登校してきた子どもが、ランドセルを上下に動かしながら、「今日のランドセルものすごく軽い!」「だって、連絡帳と鉛筆しか入っていないんだもの!」等、感想を言ってくれました。 ・節目の終業式等がある日は、子どもの気持ちが高まるのか、登校時間も早まります。今日は8時15分には、ほぼ登校が終わりました。 ・朝は、体育館で1学期の終業式を行いました。 ・終業式や始業式では、順番に代表児童によるお話があります。今日は3年生の2人が、舞台に立って話してくれました。 ・1人はお話の中で「4月に転入生が来ました。私は友だちになりたいなあ!と思い、勇気を出してよろしくね、友だちになってくれますか?と話しかけてみました。すると転入生がいいよ!と言ってくれたので、とても嬉しくなりました。それから、仲よしの友だちになりました。」と話してくれました。4月に入ってきたその子は、笑顔いっぱいに聞いていました。 ・もう1人は「算数と漢字の勉強をがんばって努力をしたら、だんだん出来るようになり、楽しくなってきたので、がんばって努力してよかったです。このように努力することは、大事なことと分かったので、夏休みも勉強をがんばります。みなさんも、小さなことでもいいので、努力してみてください。」と、終業式にふさわしいお話をしてくれました。 ・3時間目か4時間目には、各教室で担任より、通知表が一人一人に手渡されました。 ・いつものことながら、こっそり見る子と、隠さずに見ている子がいました。反応は様々ですが、やっぱり見た時にニッコリしてくれると、こちらも嬉しくなります。 ・12時半過ぎになると、子どもたちは2つの昇降口から、降り出した雨を気にしながらも、元気いっぱい下校していきました。 ・長い夏休み、子どもたち一人一人みんなが、元気で楽しい夏休みを送ってくれることを心から願いながら、その背中を見送りました。 ・この1学期、保護者の皆様、地域の皆様には、たいへんお世話になり、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 7月19日(木)の学校日誌
◇「1学期最終の給食」について
・1学期最終の給食の献立は「スパゲティーミートソース」「牛乳」「やさいサラダ」「くだもの」でした。 ・くだものは、沖縄県産の「パイナップル」でした。皮と果実の間に、切り込みが入っていたので、とてもいただきやすかったです。 ・特に気温が上がった今週は、衛生面から窓も余り開けられない、冷房機もない調理室での作業は本当にたいへんだったと思います。 ・美味しくいただけた1学期の給食が、今日で無事終わって本当によかったです。 2、「今週の生活目標」について ・今週の生活目標は「自分の荷物は、計画的に持ち帰ろう!」ということになっています。 ・今日は、「思いから持ってみて!」と、声を掛けられた低学年を中心に、荷物を持ちかえる姿がありました。 ・今までに、大きめの袋を持参し、持ち帰る姿も見かけました。 ・明日は、荷物を両手にいっぱい抱えて下校する子どもがいないといいな!と思う、終業式前日でした。 7月18日(水)の学校日誌
◇「お楽しみ会」について
・1学期もあと2日となってきました。 ・学期末の今週に入ると、「お楽しみ会」を行うクラスが出てきています。 ・教室や校庭、体育館で、みんなで考えたり、工夫したりしたゲームで楽しんでいます。 ・例えば、「何人組をつくりましょう!」というゲームでは、ただ組になるだけではなく、毎回、組になった友だちと、ひと遊びを楽しむという感じで、盛り上がっていました。 ・「お楽しみ会」も、単に遊ぶだけではなく、立派な授業としての一面があります。 ・子どもたちは、前もって「お楽しみ会」の企画について話し合います。 ・それぞれ、遊びたいものは違いますから、みんなで楽しめるものは何か?という観点で話し合いを進めます。 ・中.高学年になると、当日の司会等の運営は、子どもの手にゆだねられます。 ・子どもたちが進めるということになると、スムーズにいかない場面も当然出てきます。 ・子どもたちの力や担任のアドバイスによって、よい方向にいった時には、みんなはもっと笑顔になります。 ・そんな笑顔も見られるといいな!と思いつつ、お楽しみ会を開いているクラスをのぞいています。 はじめてみようクッキング(5年)初めての調理実習では、「ゆでたまご」と「ゆで野菜サラダ」に挑戦しました。事前に調理計画を立て、包丁の使い方やコンロの使い方、野菜やたまごのゆで方などを学びました。当日は、グループごとに役割分担をしたり、順番に教え合いながら上手に調理を進めていました。「ゆで卵」では、自分の好みの固さに茹であがるように時間を計って茹でました。「ゆで野菜サラダ」では、初めて包丁を握る子も多くいましたが、みんな慎重に野菜を切っていました。ドレッシングも塩、油、コショウ、お酢の分量を量りながら手作りしました。 学習前は「野菜は苦手」と言っていた児童も「すごいおいしくて全部食べちゃった」とうれしそうに話してくれました。自分で苦労して作ったものはそれだけでおいしく感じるのかも知れません。 早速、家族のために家でゆで野菜サラダやゆでたまごを作った児童もいるようです。調理の知識はもちろんですが作る喜び、食べてもらう喜びを知るのも家庭科の大切な学びです。夏休みのこの機会にぜひお家の人と料理にチャレンジしてもらいたいです。 7月17日(火)の学校日誌
◇「暑い一日」について
・今日は、夏本番を思わせるような暑い一日でした。 ・暑い中登校してきた子どもたちが、暑さパテという感じで、西昇降口前の、日陰で風通しもよいピロティーの壁に寄りかかって、何人も座り込んでいました。 ・朝、一年生の教室では、今日の給食に出される「えだまめ」を、枝からとる体験を行いました。夏ならではの「えだまめとり」、初めての子どもたちもいて、楽しそうに取り組んでいました。 ・今日プールへ入った「四年生」「一年生」は、とても気持ちよさそうで、笑顔がいっぱいでした。 ・中休みの校庭では、70人程が遊んでいました。さすがに鬼ごっこなどの走り回る遊びはなく、鉄棒や一輪車、ボール投げ等を校庭の端の方で行っていました。やっぱり暑く感じるのか、校庭の真ん中辺りはぽっかりと空いていました。 ・昼休みも同様でした。校舎内を見ると、どの教室も子どもたちがいて、楽しく会話をしたり、お絵かきや読書、消しゴム落としなどの簡単なゲームを楽しんだりしていました。 ・ランチルーム前の「アサガオ(一年生)」「ミニトマト(二年生)」の植木鉢も、暑い日差しにしおれがちです。夏休みはお家で育てていただくということで、鉢の数もだんだん少なくなり、夏休みが近いことを実感させてくれます。夏休みまであと3日です。 ◎今日の読み聞かせは、4年1組、2組でありました。前回とクラスを交代して、読み聞かせに入ってくださいました。先週と今週で4つものお話を聴かせていただいたことになります。お帰りの際「読み聞かせを始めて、本を探す必要性から本をよく読むようになったこと」「子どもたちの心に何か一つでも残るものがあれば嬉しいこと」「読み聞かせはとても楽しいこと」等のお話をいただきました。朝のお忙しい中、本当にありがたく思います。 絵本大好き!〜保護者の方々に読み聞かせをしていただきました。〜1年今回は、保護者の方々に「読み聞かせ」をしていただきました。 「からすのパンやさん」や「こすずめのぼうけん」など、子どもたちが大好きなお話を聞くことができ、大変楽しい時間になりました。 第1回でしたので、読んでくださった方々も緊張されたことでしょう。準備に時間もかけていただいたと思います。本当にありがとうございました。 7月14日(土)の学校日誌
◎今日は、7月の土曜授業日でした。どうしても心配なのが、子どもたちの登校です。スクールゾーンの問題や、車を運転される方の意識も平日とは違うものがあるかもしれません。そんな心配があるので、土曜授業日には、PTAで校外を担当されている保護者の皆様等が、必要なポイントに旗を持って立ってくださっています。それは、車を運転されている方に対しての注意喚起に、子どもの安全確保に、ものすごく役立っていると思います。本当にありがとうございます。
◎本日の2時間目に、6年生にお二人が、「はらぺこピエトリン」「あらしのうみのゆうれい」「ねこのぼうれい」を「読み聞かせ(語り)」てくださいました。本を見ることなく「語って」いただいたり、「紙芝居」を感情豊かに読んでくださったりしました。お二人は「生徒の時は長く感じた45分という時間が、自分が前に立つとあっと言う間だった。」「子どもたちはよく聴いてくれた。それは子どもたちの様々に変わる表情からよく分かった。真剣に聴いてくれるので本当に嬉しい。」と話されていました。お二人のお子さんは、卒業して中学生になっています。でも、こうして時々お出でくださっています。本当にありがたいことと、心より感謝いたしております。 7月13日(金)の学校日誌
◇「とうもろこしの皮むき」について
・今日の給食に「むしとうもろこし」というメニューがありました。 ・全校でいただくとうもろこしの本数は、150本近くになります。 ・そこで、体験活動として3年生にとうもろこしの「皮むき」「ひげ取り」を行ってもらいました。 ・むき終わったあとの3年生の感想です。 ・「楽しかった。もっとむきたかった。」「黄色一粒一粒の実がきれいだった。」「生で食べたかった」「実を触った感じがとてもよかった。」「皮が結構厚かった。」 ・「とうもろこしが苦手!」と言っていた子どもがいました。でも、皮むきはがんばってくれました。 ・給食の時、教室をちょっとのぞくと、みんな美味しそうにいただいていました。 ・そんな中に、苦手と言っていた子どもがいましたが、何としっかりいただいていました。 ・皮をむくという体験をしたからこそ、ひと味違うとうもろこしになったのかな!と、体験することのよさを、また感じた今日の「とうもろこしの皮むき」でした。 7月12日(木)の学校日誌
◎昨夜の強風が残っていると、ちょっと心配があった今朝の登校でしたが、強風も何とか収まり、子どもたちの登校に差し障りがなかったのでよかったです。4日目となったあいさつ運動も、子どもたちはがんばってくれています。今週は6日間あるので、あと2日がんばりましょう!と、代表委員・ボランティアの子どもたちは、集まって気合いを入れてくれていました。
◎今日の木曜集会は、体育館での「ゲーム集会」でした。内容は、流れてくる曲名を3択で当てるというものでした。馴染みの曲(となりのトトロ等)からクラシック(くるみ割り人形等)まで、幅広く出されましたが、子どもたちはみんな当てていました。今年の集会委員会も、いろいろと工夫して楽しい集会を企画してくれているので、毎回子どもたちも楽しみにしています。1学期の木曜集会は、今日で終わり、次回は9月ということになります。 ◎今週続いている保護者の皆様による「読み聞かせ」ですが、今日は3年生の国語(読書)の時間に行ってくださいました。読んでくださった本は「ライオンとねずみ」「はらぺこおおかみとぶたのまち」でした。子どもたちにとって、次が待たれる「読み聞かせ」になっていることが、とても嬉しいです。 ◎今日はまた、今夏に開かれる「夏休み地域教室」各教室の「お手伝い」としてお願いしている皆様への「説明会」がありました。夏休みの「地域教室」開催に向けて、準備をしておかなくてはならないことはたくさんあります。その一つ一つを、早め早めに確実に進めてきてくださっている「企画室」の皆様方です。 ハッスルタイム(6年生)大なわは、リズムよく、全員が1本のなわに集中しなければ 上手に跳べません。 そして、お互いに気持ちのよい言葉掛けがなければ 続けることができません。 ボ〜ッとしていたら、あっという間に自分の番です。 みんなで、続けて跳べるように暑い中一生懸命跳んでいました。 引っ掛かってしまっても、「どんまい!」と自然と声が出ます。 10月には、連合運動会が待っています。 1回でも記録が伸びるように、 また、2学期からがんばって練習を始めたいと思います。 梅雨の中休み。 夏の訪れを感じさせる日差しがギラギラ輝く青空の下 汗をかいてとても気持ちよさそうでした。 終わった後に飲んだ水も、 いつもよりおいしく感じた今学期最後のハッスルタイムでした。 7月11日(水)の学校日誌
1、「あいさつ週間」について
・今週は、7月の第2週ということで「あいさつ週間」となっています。 ・代表委員とあいさつボランティアの子どもたちが、正門.東門.階段下.「飼育小屋前」等に並んで、あいさつをしてくれています。 ・今回、正門に立ってくれる人数が多いということで、正門から少し離れた「飼育小屋前」にも立つことになりました。 ・このように、いろいろな所であいさつが交わされているので、何となく学校中にあいさつが響き渡っているようで、朝から心が弾みます。 2、「1年生への読み聞かせ」について ・昨日に引き続いて、今日は1年1組と2組で、5人の保護者の皆様が「読み聞かせ」を行ってくださいました。 ・1組では「わたしのワンピース」「からすのパンやさん」、2組では「こすずめのぼうけん」「あめのひのおはなし」を読んでくださいました。 ・「大型絵本」を子どもたちに見せて、手もとの読む本と区別してくださっているので、子どもたちは「大型絵本」に集中できます。 ・「大型絵本」に集中することで、子どもたちの「聴く力」「想像する力」等を、さらに伸ばせるのではないか!と、子どもたちが真剣に聴き入る姿を見て感じました。 ・「読み聞かせ」を行ってくださる皆様は、とても上手なので、子どもたちも引き込まれているのだと思います。 ・準備等、たいへんなことも多々おありのことと思います。本当にありがとうございます。 7月10日(火)の学校日誌
◇「読み聞かせ」について
・保護者の皆様による「読み聞かせ」は、3年前から始められています。 ・本年度になり、「地域運営学校学校運営委員会」が推進する「読み聞かせ活動」となり、その組織的な拡大、整備が図られました。 ・その結果、1年生から6年生まで、全ての学年で「読み聞かせ」が行われるようになってきています。 ・今日は、3年生合同で「かわいそうなぞう」「ありとすいか」、4年1組で「ずどんといっぱつすていぬシンプだいかつやく」「2ほんの木」、4年2組で「めがねやとどろぼう」「悲しい対馬丸の話」、5年生合同で「えんまとおっかさん」「ウエズレーの国」等の「読み聞かせ」がありました。 ・ということは、今日の「読書タイム」では、学校の半分の学年.学級で「読み聞かせ」が行われたことになります。 ・今までで最高の数となりました。本当にありがたいことです。 ・どの読み聞かせでも「絵本(大型絵本等)」や「紙芝居」等を用意してくださっていました。 ・また、ついつい耳を傾けたくなってしまう程、読んでくださっている方々が、とても上手でした。 ・15分足らずの短い時間でしたが、子どもたちにとっては、物語の世界に入り込むことができた、楽しく有意義な時間だったと思います。 ・帰り際に「子どもたちが、思ったより静かに聴いてくれたので、嬉しかった。」とのお話をいただき、ほっとするとともに、何より嬉しいお言葉でした。 7月9日(月)の学校日誌
◇「流行っている色水づくり」について
・1年生に、今、流行っている遊びがあります。 ・それは、アサガオやパンジーの花をつぶしての色水づくりです。 ・1年生が、育てているアサガオは、たくさんの花を咲かせてきています。 ・咲き終わった花は、アサガオの鉢の周りに落ちています。 ・そんな花を、1年生は集めて、ビニール袋の中へ入れ、つぶして色水をつくって遊んでいるのです。 ・また、教材園まで出かけて行って、咲き終わりの「パンジー」の花からも、色水をつくっています。 ・中には、「アサガオとパンジー」をミックスして、独特の色合いを出して、楽しんでいる子どももいます。 ・つくった色水を、小走りに見せに来てくれるのはいいのですが、いつこぼれるか、どうしても不安がよぎります。でも、感心した表情で見てあげるようにしています。 |
|