教職員も学ぶ夏休み校長も例外ではなく、この日は民間企業の経営に学ぶ研修会に参加してきました。 教職員一人一人が、それぞれの力量を高め、その力を子どもたちのために結集していけるよう二学期もとチーム「桜」は、努力してまいります。 桜木中学校 がんばる部活動!桜木中の生徒は、とても礼儀正しく、どの子も一生懸命部活に励んでいます。 野球部は、少ない人数ながらも元気いっぱい声を出し、基礎的な練習をもくもくと重ねています。顧問の先生に伺ったところ、大会には他校との連合チームで参加するとのこと。野球を愛し、目の前の練習に精一杯励む姿がとても立派だと感じました。 陸上部も自主的な雰囲気の中、互いに励まし合い練習を進めています。途中、顧問の先生の的確な助言を受け、目的意識をもった練習がうかがえます。 校庭のブラシかけなど、後始末もしっかりしてくれる桜木中の生徒。子ども達の素直な心と先生方の確かな指導が感じられます。 桜木中学校の校庭は3学期からは、使用できるよう工事が進行しているそうです。 できる喜びと運動の楽しさを 第4ブロック体育実技研修会研修では、マット運動について、安全な指導や前転・後転などの技を習得するための指導の要諦などを教員自らが実技を通して学んでいきました。 子ども達一人一人の顔を思う浮かべながら、できる喜びを運動の楽しさを味わわせることのできる指導をめざして、各校の教員が交流を深めながら研鑽しました。 ラジオ体操最終日。笑顔で健康な体を!今日も200人を超える桜小の子ども達が、保護者、地域の皆さんと一緒に朝から体を動かし、1日をスタートしました。 この夏、最後のラジオ体操を終えて、子どもたちに「おうちの人、地域の人が、みんなに望んでいる一番のことは、お勉強よりも何よりも、本当は笑顔で、元気な体で毎日を過ごしてくれることです。ラジオ体操のうち、1つでも2つも自分のお気に入りの体操を見つけて、朝、起きたときにつづけて行い、これからも笑顔と元気な体をつくっていきましょう。」と話しました。 保護者の皆様、地域の皆様、ご協力、ありがとうございました。 夏休みもあとわずか。まぶしい太陽と元気な子どもたち子どもたちは、まぶしい太陽の下、元気にプールに来てくれています。 がんばって参加している子どもたちは、やはり上達がしっかりと見て取れます。 息継ぎが上手になった子、平泳ぎの足がしっかりキックできるようになった子、25mが泳ぎきれるようになった子。 一人一人の子が、それぞれのステップを一歩ずつ、自分の努力で上がっていく姿がとても素敵で、プールに入り、横で指導する私たちの心まで熱くしてくれます。 検定日には、その努力を「進級」という結果で実感できるといいですね。 みんな、がんばれ! 8月23日 学校運営委員会 学習会開催
今年度、桜小学校 学校運営委員会では、「プロジェクト桜」とネーミングした「学校を核としたコミュニティづくり」に取り組んでいます。
未来をたくましく生きる子ども達を育てていくためには、学校・家庭・地域が一丸となって子ども達のよさを認め、励まし支えていくことが不可欠です。 また、保護者や地域の方にとっても人生を豊かに生き生きと生きるための1つの視点として、子育てや教育を軸とした「居場所」や「役割」があることは、とても大切なことだと考えます。 今回、本校 学校運営委員長で前世田谷区教育委員である 椋下 学校運営委員長の発案で「コミュニティとはなにか?」「コミュニティづくりとはどのようなものか?」を考える研修会を開催いたしました。 参加者は、学校運営委員、学校関係者評価委員、PTA役員の方々。 内容は、第1部を本校 学校運営委員をお務めいただいている国士舘大学 教授 村上 純一 先生から「現代コミュニティに関する諸概念と学校を中核とした人のつながり」と題したご講演、第2部を村上先生、椋下運営委員長、学校長によるパネルディスカッションとしました。 第1部では、村上先生のご専門でもあるイギリスにおけるコミュニティの成り立ちや人のつながり方について、時にユーモアも交えながら大変有意義なお話をいただきました。 第2部では、椋下委員長からPTA活動のこれまでの変遷と今後の在り方を中心に保護者、地域としてどのように子ども達を育み、人と人とがつながっていくべきかをお話いただきました。私からは、「今、なぜ学校を核としたコミュニティづくりが求められるのか」についてお話をさせていただきました。 桜小学校では、地域運営学校として保護者・地域の皆様の声を学校運営に反映すると共に「学校づくりは地域づくり」であるとの認識の下、今後も学校運営を進めて参ります。 ラジオ体操 3日目 元気に1・2・3!保護者の方や地域の方もたくさん参加していただき、みんなで気持ちよい朝を迎えています。 夏休みもあと1週間。交通事故や大きなけが、病気をすることなく、2学期が迎えられるよう願います。 ラジオ体操がはじまりました!朝から照りつける強い日差しに負けない100名以上の子どもたちが、元気に体操に励んでいます。 ラジオ体操は、今、再びブームとなり、書店には関連する書籍やDVDが並んでいます。 朝から体を動かすことは、元気な体をつくり、健やかな心を育みます。 また、ラジオ体操は、この子たちが大人になったとき「夏休みにラジオ体操、やったな〜。」と振り返る、日本人が共通にもつ「ふるさと」に対する郷愁を育ててくれるものだと感じます。 私も子ども達に負けずに始発電車に乗ってラジオ体操、がんばります! さくらっ子体験教室 サーフィン体験 地球環境を考えよう!体育館で準備運動や安全の注意、パドリングやボードの立ち方などサーフボードの取り扱いの講義を受けた後、早速プールへ。 30名弱の子ども達はすぐにサーフボードに慣れて、かっこいい姿で大満足の笑顔を見せてくれました! 最後は、3チームに分かれ、サーフボードを使ったパドリングリレー! 大人も子どもも夢中になって「勝負の世界」に入っていました。 体験の後は、体育館に戻り、サーフライダー・ファンデーション・ジャパンの方々が実際に海で拾ってきてくれたものをシートに広げ、「植物」「動物」「その他」に仲間分け。 「植物」や「動物」に分けられてものをサーフライダー・ファンデーション・ジャパンの方がわかりやすく説明して下さいました。その中には珍しいエイの卵などもあり、子ども達は海の多様な生き物の不思議をいっぱい感じていました。 そして「その他」に分類されたものは、やはり人間が出す「ゴミ」。 子ども達は、いかに私たちが人間が地球環境を汚しているのかを実感することができました。 楽しくて大満足のサーフィン体験とそのサーフィンができる自然を守ることの大切さを学ぶことができた充実した3時間の体験講座でした。 地域で育む子どもたち!第52回 こども大会桜小学校PTAの皆さんもスーパーボールすくいや駐輪の誘導など開催に多大なお力をいただいています。 プラバンやキラキラバッジ作り、革細工、虫笛、輪投げ、手作りコーナーなどお楽しみが盛りだくさん! 地域の方、保護者の皆様が与えてくださる楽しい体験は、子どもたちにとってかけがえのない心の栄養です。 せたがやふるさと区民まつり桜小学校の子どもたちの健全育成に日頃からご尽力いただいている青少年委員の小西さんが、「こどもコーナー」でオリンピックイヤーにぴったりの手作りメダルのコーナーを開催してくださっています。 他にも桜の子たちがお世話になっているボロ市通り桜栄会、世田谷駅前商店街、世田谷駅前まちもりカフェなどの模擬店をはじめ、楽しい催しがもりだくさん。 桜の子たちを陰日向となり支えてくださっている方々が多く関わってくださっています。 桜の子たちもご家族でたのしんでいます。 「新潟日報」に日吉小学校との交流会が掲載されました。記事では、太平洋戦争中に桜小児童が日吉小に疎開をさせていただいた縁や1997年から交流が始まったこと、21日当日、日吉小学校の皆さんが桜小学校の校歌を歌って歓迎して下さったことや地元の食材を使ったとても美味しいお昼ご飯のおもてなしについても報じられています。 インタビューを受けた桜小5年生女子児童の「柏崎に来ると静かでのびのびした気持ちになれます。キュウリがすごくおいしかったです。」との談話も掲載されています。 これからも桜小の歴史を語り伝え、日吉小との絆をさらに強くしていきたいと思います。 夏季水泳教室。桜小のみなさんは 元気に過ごしていますでしょうか。 7月25日から 夏季水泳教室が始まり たくさんの子ども達が参加してくれています。 前半は8/7まで 後半は8/22〜28になります。 暑い夏休みに 泳力をのばすチャンスでもあります。 時間がゆるせば ぜひ参加してください。 |
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