世田谷区陸上競技大会表彰10月1日に行われた世田谷区陸上競技大会の表彰を行いました。 選手は、1ヶ月近く連日練習を重ね、自分の限界に挑戦する気力と体力を磨いてきました。団体表彰には、およびませんでしたが、8名の選手が個人で表彰されました。 選手代表の言葉です。 「今回は、男女ともに総合5位以内に入ることは出来ませんでした。3年連続総合5位以内という希望は残念ながら叶いませんでしたが、自己ベストを出せた人もいるし、それぞれ自分たちの種目で精一杯暑い中頑張れたので良かったと思います。結果にこだわりたい気持ちもありますが、自分自身精一杯できたことに満足しています。そして来年この大会に出るときは、ぜひまた総合5位以内を目指して頑張ってもらいたいと思います。」 1年生 河口湖移動教室(3日目)
とうとう移動教室の最終日!天気にも恵まれ、心地よい涼しさと澄んだ空気の中でのラジオ体操で1日がスタートしました。
学園との別れを惜しみながら、お世話になったお礼の気持ちを込めて掃除を済ませ、この日は富士スバルラインを通り、富士山5合目のお中道ウォークへ。標高が高いため、バスを降りたときの気温の低さに生徒たちもビックリ。普段は見上げている雲を真横に見ながら歩く富士山は、清々しい心に満たされました。最終日で疲れている体でも、残り少ない移動教室を思い返しながら1歩1歩を噛みしめて歩いていた姿はとても印象的です。 奥庭自然公園までのお中道ウォークを終え、移動教室の最後のイベントは一宮見晴らし園でのぶどう狩り!熟したぶどうと共に昼食のお弁当を済ませ、ぶどう狩りへ。ふっくら大粒のぶどうを少しでも大きいものを取ろうと、目を輝かせながら楽しみました! この3日間の移動教室で得たもの、感じたこと、学校生活に活かせること・・・生徒たちを一回りも二回りも成長させる大きなチャンスになったことは間違いありません。この経験を必ずプラスにして、これからも学年を自分たちで築いていくことを期待しています。 1年生 河口湖移動教室(2日目)午前中は緑の休暇村にあるコースを5〜6人の班に分かれてオリエンテーリングを行いました。8つのチェックポイントを班員が協力しながらタイムとポイントを競うというものです。自然あふれるコースの緑を感じながら、どの班も全員が自分の役割をしっかり自覚し、助け合いながら回っている姿がとても印象的でした。 昼食後はフィールドセンターに移動し、自然解説員さんの説明を受けながら富士に残る日本の貴重な自然を自分の肌と自分の体で体感することができました。 そしてお待ちかねのカレー作り!普段は何気なく食べているカレーを、移動教室では自分たちで具材を切ることから、火を起こすことまで、かまどから上がる煙に涙をこらえながら完成までたどり着けました。自分たちで作ったカレーの味はどんなに美味しいカレーの味より格別だったことでしょう。 夜はキャンプファイヤー!校長先生による火の神の点火の儀式で幕を開けました。神聖な炎を暗闇の中でかこむ雰囲気はとても幻想的。全員で盛り上がった「ジンギスカン」の創作ダンスをはじめ、ゲームなど1つの炎を中心にみんなの絆がさらに深くなったのではないでしょうか。そして最後はサプライズの花火!夜空に輝く天の川のようなナイアガラと満開の花のような打上花火にみんなの心は自然に温まりました。この花火生徒たちの一生の思い出に刻まれるでしょう・・・。(生徒の噂では、花火の終わりと共に流れ星が見えたとの話も?) 1年生 河口湖移動教室(1日目)有言実行とはこのことでしょうか!生徒たちは自ら決めたこのスローガンのもと、最高の思い出と共に、沢山のものを吸収して、3日間の移動教室から無事帰ってきました。 新しく中学生としての生活が始まってから約半年が経ち、中学生としての自覚が1人1人から芽生え始めた2学期。初めての宿泊行事に、不安と楽しみが入り交じる感情を抑えながら学校の門を出発しました。 1日目のメインイベントは三つ峠登山!予定では、山頂で日本一の富士山を眺めながら昼食を取り、母の白滝を通り下山する約3時間のコース・・・でしたが、行ってみると、登山道は前日までの雨で道は滑りやすくツルツル。慎重に歩を進めなければならないような険しい道のりでした。そんな中、生徒たちは「もう少しだから頑張ろう!」などとなかなかうまく進めない人や、困っている人に対して励ましの言葉や仲間を鼓舞する声がたくさん聞くことができました。予定の時間よりはオーバーしてしまったものの、このような困難をみんなで乗り越える事ができたことで、人のことを思いやれる、人の気持ちを考える、そんな感情が垣間見えた生徒たちの顔は達成感とともに何かいつもより大人な一面をのぞかせてくれました。 宿舎に着き、夕食のほうとうとお風呂で体をリラックスした後は、室内レク大会!レク係を中心にしっかりと準備を進め、クラス対抗で障害物競走や綱引きなどの競技を行いました。自分が出場する競技はもちろん、自分の出ていない競技も全力で応援している生徒たち。自分たちで作り上げた舞台で、自分たちで雰囲気をつくり、正々堂々と自分自身の役割を全うしている姿はとても輝いていました! 1年 移動教室に出発しました。昨日一日続いた雨もあがって、晴天のなか、1年生が移動教室に出発しました。 今日は、三つ峠登山をしたあと、河口湖林間学園に入り、夕食のあと、キャンプファイアーを行う予定です。 あいさつ運動恒例のあいさつ運動。今回は、ボランティアの生徒を募り、あいさつ運動を行っています。10日と13日は3年生、11日と18日は2年生、12日と14日は1年生の生徒が正門と西門に立ち、登校する児童・生徒に「おはようございます」と声をかけます。 さわやかな朝の始まりです。 1年 移動教室に向けて9月24日(月)〜26日(水)に実施される1年生の移動教室に向けて、学年集会が開かれました。 最初に2年生の有志が、移動教室で気をつけることや意義について、寸劇を行いました。2年生は1学期に河口湖移動教室に行ってきただけあって、具体的でとてもわかりやすい劇でした。 そのあと、キャンプファイヤーで歌う歌の練習をしました。 移動教室が楽しみです。 土曜講習会始まる世田谷9年教育の取り組みの一環として3年生の希望者を対象に本年度から「土曜講習会」が行われ、今日がその第1回目(全12回)でした。 世田谷区教育委員会から派遣された講師の方々が、数学と英語それぞれ、90分講習を行いました。 参加した生徒は真剣に講習を受けていました。 学校公開週間・学校説明会今日から、学校公開週間が始まりました。(14日(金)まで) 本校の保護者の方に加えて、小学生の保護者の方も授業を見に来られていました。 11時からは、中町ふれあいホールで、学校説明会が行われました。 小学校の保護者の方を対象に、玉川中学校の行事や部活動の様子、教育課程や進路・生活について、紹介をしました。 なお、2月12日(火)15:00〜新入生保護者説明会を予定しています。入学式等についてのご案内は新入生保護者説明会で行います。 世田谷区陸上競技大会へむけての朝練はじまる今日から、世田谷区陸上競技大会(10月1日実施)候補選手の朝練が始まりました。 今朝は40名近い生徒が参加し、ももあげ、ダッシュ等の練習をおこないました。 本番まで、月曜日を除く、ほぼ毎日、朝練が行われる予定です。 選手の活躍を期待します。 中町小・玉川中合同避難所運営訓練9月3日(月) 中町小学校と玉川中学校の合同避難所運営訓練が行われました。 避難所運営委員による休日・夜間を想定した校門・校舎の開錠、防災倉庫の確認、校舎の安全点検等を行った後、午後2時から、一般参加者の受付を開始し、総務情報担当、避難所担当、給食物資担当、救護衛生担当に分かれて訓練が行われました。 玉川中学校からはサッカー部が参加し、実際に体験を行いました。 合同学習確認会議・学び舎研修会玉川中学校、玉川小学校、中町小学校の教員が一同に集まり合同学習確認会議と学び舎研修会が行われました。春調査の結果を踏まえて、三校の算数・数学、玉川中1年の国語・理科・社会、2年の英語について、調査の分析・課題・改善策の発表がおこなわれました。そのあと、全体会および各教科の分科会で、学び舎としての2学期以降の取り組みについて話し合われました。 玉中ほんわかい図書委員主催で、講師の方を3名お呼びしての読み聞かせの会「玉中ほんわかい」が開かれました。今昔物語「竜王、天狗に捕らわれること」、グリム童話より「三人の糸つむぎ女」の語りを聞いた後、ブックトークが行われました。 古典のおもしろさを知るよい機会となりました。 セーフティ教室実施
7月18日(水)5校時
「ハイテク被害」をテーマに、玉川警察署とNTTドコモから講師の先生をお招きして、セーフティー教室を実施しました。前半は全校生徒・保護者を対象にした映像を交えながらの講演会。後半は、保護者、地域、教職員による協議会があり、あらためて危険性と予防の必要性を再確認しました。 3年 卒業生の話を聞く会今年、高校生となった3名の卒業生を招いて「卒業生の話を聞く会」が開かれました。 夏休みの過ごし方や、受験のときの気持ち、高校生活についてなどとても有意義な話を聞くことが出来ました。 社会や理科は夏休みのうちに復習しておく方がよいこと。小型のノート作りを通して、書くことで覚えることが出来、持ち歩いて時間があったらすぐに見ることが出来てとても良かったこと。長文読解・ヒヤリング等の勉強方法やおすすめの参考書など。 推薦受検では、受験するだけで受かった気持ちになり、不合格だったとき、かなりショックで、それから、一般受験に向けて、猛烈に勉強したこと。 都立駒場高校、西高校、国際高校それぞれ進学した高校が、楽しく、刺激的で、才能のある同級生や、尊敬できる先生がいて、とても楽しい日々であること。 実感のこもった話に、3年生の生徒は、真剣に聞き入っていました。 3年 きものの着方教室着物専門店から8名の方に来ていただき、きものの着方教室がおこなわれました。講師の先生の指導に従って、ゆかたの着方と片付け方について学びました。 一人一人が実際にゆかたを着て、男子は貝の口、女子は蝶に帯を結びました。 友達同士で手伝う姿もみられ、和気あいあいとした雰囲気の中、はじめてきものを着る生徒も多く、もっと着ていたいという声が聞かれました。 2年 俳句教室世界で最も短い有季定型の詩である俳句について、俳句の歴史や、俳句を作るときに大切なことなどについて講義をしていただき、その後に、河口湖林間学園で、2年生全員が作った俳句から、いくつか選ばれた句について講評をいただきました。 句の良さや、こうしたらもっと良くなるのではといったお話を通して、俳句の奥深さを知ることが出来ました。 はっとして一句、だから俳句。ハートに響く俳句をつくっていくおもしろさに触れることができた授業でした。 3年 歌舞伎鑑賞教室
7月12日(木)
世田谷区立中学校歌舞伎鑑賞教室が国立劇場でおこなわれ、3年生が参加しました。 公演の前半は「歌舞伎のみかた」と題して、若手の女形が、、女形に見せる工夫や苦労、「カツラが1kgもあって大変である」ことなどを、楽しくわかりやすく説明してくれました。実際にお化粧や着付けをする場面では、みな、真剣な面持ちでみつめていました。 後半は歌舞伎十八番の一つ「毛抜」でした。結婚をひかえた姫の髪の毛が逆立ってしまう謎の病気の原因とその裏に隠された悪人達の企みを主人公・粂寺弾正が見破るというお話です。 とても楽しく、、誇張された演技、鮮やかな色彩、効果音など、日本独自の伝統演劇である歌舞伎が実は、誰にでも分かるエンターテイメントであることを実感することができました。 小中連携を推進しています小学校にはない本がたくさんあり、一人一人が好きな本を手にとって静かに読書をしました。 7月10日(火)に、玉川中学校と中町小学校のPTAが共催して、家庭教育学級が開かれました。講師に高濱正伸氏を招いて、「メシが食える大人に育てる」と題して、中町ふれあいホールで講演会が行われ、満員の会場で示唆に富むお話を聞くことができました。 交通安全教室世田谷区交通安全自転車課、玉川警察交通安全課、スタントマンチームを招いて交通安全教室が開かれました。 自転車の手放し運転や蛇行運転、携帯電話や傘を差しながらの運転が、大きな事故につながること。大きなトラックが左折するときに内輪差によって巻き込み事故が起きることなど、スタントチームによる事故の再現がおこなわれました。 どうしたら交通事故を防げるか。交通ルールやマナーを守ることの大切さを知ることができました。 |
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