2年 職場体験始まる今年は自分の意思で職場を探し、事業所と折衝するところから行っています。この体験を通して、社会人としてのマナーやルールを身につけ、子どもたち一人一人が働くことの意義を理解し、自己の生き方を考えるきっかけとなってくれればと期待しています。 朝の落ち葉はき落ち葉はきは以下の日程で行われます。 1年生 11月27日、30日 12月4日 2年生 12月5日、7日 3年生 11月28日、29日 12月6日 1年生 歯科講話本日は長年、校医としてもお世話になっている歯科医の澤先生をお招きし、歯に対する意識の向上と歯の健康について、1年生が5・6時間目に歯科の講話をしていただきました。はじめにビデオで歯の大切さを学んだ後は、実際に自分の歯を染め出し、自分が普段磨けていない部分を顎模型にチェックしました。 普段は何気なく行ってしまう歯磨き。この講話を通して、正しいブラッシング方法を知ることができたと共に、生涯を通して歯との向き合うことの大切さを再確認する貴重な機会になったのは間違いないでしょう。 玉川中学校の校長先生と語る会「玉川中学校の校長先生と語る会」が中町小学校で行われました。これは、「なかたまの学び舎」の小学校の保護者の方に、玉川中学校のことをもっと理解してもらおうとはじめたものです。玉川小学校では、6月12日(水)に実施しています。 中町小学校の保護者の方が30名ほど集まりました。遠藤校長による玉川中学校の生徒の様子や教育活動についての話のあと、生徒会役員が自分たちで作ったスライドを使って学校紹介を行いました。 深沢高校 和太鼓部深沢高校の和太鼓部を招いての訪問授業が行われました。 授業は、顧問の小藪先生の「心臓の鼓動と太鼓の鼓動が連動する響きが人を感動させる」というお話から始まりました。太鼓部の生徒の指導のもと、約40名の本校生徒が実際に演奏体験をしました。天にある太鼓を打つつもりで、腕をまっすぐあげ、振り下ろす。拍に合わせて打つだけで、一つの音楽となっていきます。 体験のあと、4曲披露していただきました。3曲目では、卒業生の宮田さんが、皆を引っ張る重要な役であるセンターを勤めました。4曲目の「勇猛心」では、東日本大震災で被害にあわれた方々への思いが込められていました。 生徒からは、「人の声や太鼓の音が体の中に響いてきて手に汗握る演奏でした。」「演奏している人たちがすごく楽しそうに打っていたのでいいなあと思いました。」「実際に体験してみて腕はもちろん辛かったけれどもっと辛かったのは足の方だった。簡単そうで一つも簡単ではなかった。」といった感想が寄せられました。 第2回 ほんわ会図書室に響く生徒たちの拍手の中、第2回ほんわ会は幕を閉じました。 今回の本の中の主人公は、宮沢賢治。日本随一の文学者の素晴らしい作品を、さらに際だたせる語りに、生徒たちは聞いていながら本の世界に引き込まれてしまいそうでした。普段、自分で本を読む時には味わうことのできない、人から伝わる「生きた言葉」を一言一言噛みしめられたのではないでしょうか。 終了後の生徒からは、「次回が楽しみ!」との声。若年層の本離れがクローズアップされ、豊かな心がどんどん削られる現代 そんな時代の中で、心温まる読書の雰囲気に何か懐かしささえ覚える、落ち着いた時間を過ごすことができていました。 ロードレース大会振り返ればロードレースの約一週間前・・・早朝にもかかわらず、校舎の周りを一生懸命走る生徒の姿が消えることはありませんでした。1年生、2年生、3年生、おのおのがさまざまな感情を心に秘め、朝練習・自主練習を積み重ね、今日の本番を迎えました。 心地よい秋晴れ、清々しい風が吹き抜ける中、遠くにそびえ立つ富士山の絶景を眺めながら、生徒は不安と期待を入り交じりながら、はやる気持ちを抑えてスタートラインに立ちました。「勝ち負けよりも大切なものがある。それは、自分のしっかり向き合って走りきること。」校長先生のこの言葉を胸に問いかけながら、みんなの待つゴールを目指してくれていました。 もちろん順位はつきます。遅い早いもあります。でもそれ以上に、誰も手を抜かず、直向きに持てる全力を出した走りは、将来つまずきそうになった時・心が折れそうになった時、それを乗り越える1歩が踏み出せる大事な土台になったのは間違いないでしょう。このロードレースで頑張れた自分に自信を持ち、これからの学校生活にも活かしてほしいものです。 最後に、生徒の皆さん、本当に今日はお疲れ様でした! |
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