7/30 ワークショップ「バングラデシュのカレーを食べてみよう」
今日は、「バングラデシュのカレーを食べてみよう」のワークショップを行いました。
このワークショップは、アルミ缶実行委員会の方々が企画してくれました。 アルミ缶実行委員会では、アルミ缶で集めたお金は、シャプラニールという団体を通して、バングラデシュの子ども達の学習や生活の支援金にしています。この活動は20年以上も続いています。 さてワークショップは 前半は、「アッサラーム・アライクム(こんにちは)」「ドンノバット(ありがとう)」などのバングラデシュの挨拶や、バングラデシュについて3択クイズをしました。「1.どこにある? 2.国旗はどれ? 3.どのくらいの人口がいる? 4.季節はいくつある? 5.何を食べる?」みんなそれぞれに考えます。日本と似ていることがいくつもあり、遠い場所にある国ですが、親近感を抱きながら楽しんでバングラデシュについて学びました。 その後、「シュキちゃんのカレー作り」のVTRを見ながら、カレーの中にはたくさんのスパイスが入っていることに驚きを見せました。その後、本物のスパイスを見せていただき、触ったり、においをかいだりして楽しみました。 カレーを口にした子どもは「美味しい!!」「すごくさらさらしている!!」「いつものカレーと全然ちがう!!」と嬉しそうに食べていました。 2学期も引き続き、学校全体としてアルミ缶回収に力を入れていきたいと感じました。素晴らしいワークショップをありがとうございました。(担当 池田) 7/27 夏季水泳教室
今日も朝から暑い1日になりました。
子どもたちはプールに入ると「気持ちいい!」と歓声を上げ、楽しんで水慣れをしました。 泳法別練習時間には、教員と一緒に熱心に練習する姿や楽しんでいる笑顔が見られました。 土曜日、日曜日と体を休めて、また来週の月曜日に思い切り泳ぎましょう! 7/26 ワークショップ「25メートル泳げるようになろう!」
4〜6年生まで25mを泳ぎきることを目指した子どもたちを対象としたワークショップです。
全員が1時間半という時間の中、泳法指導を中心に練習を重ねました。 子どもの吸収力はすばらしく、息継ぎや腕のかき方などを入念に繰り返し、最後にはほとんどの子が目標である25mを泳ぎきることができました。 検定級をもらって喜んでいる子がたくさんいて、とても充実したワークショップになりました。 夏季水泳教室もまだまだ続きます。ぜひとも目標をもって今後も練習に取り組んでいってほしいと思います。(担当 山本) 7/26 ワークショップ「みんなでお琴」1
琴の優しい音色を楽しんだ1時間30分、あっという間に過ぎてしまいました。とは言いながらも、お辞儀の仕方をきちっと教えていただくところから始まりました。女子と男子では手の置き方が違います。
「七 七 八…」さっそく「さくら」のお稽古です。子どもたちはどんどん上達していきます。さらに、高学年は、「十 九 八 七…」と伴奏の練習までしました。そして合奏です。美しい「さくら」が咲きそろいました。 「八 八 八 七七 八…」次は「ほたる」のお稽古です。今度は、低学年が両手を使った伴奏の練習をしました。両手なので、難しいのですが、音がきれいにそろい出しました。 最後は、毛氈に座って「ほたる」の発表会です。最初はお琴を演奏する子が4人ずつ発表しました。しかし、みんなの気持ちがどんどん高まり、最後は演奏者と歌を歌う子11人での発表になりました。たくさんの「ほたる」が光を放ちながら舞っているようでした。 今回は、日高留美子先生、東深沢スポーツ・文化クラブの皆様にはご指導いただき、東深沢中学校には、会場やお琴などの道具を貸していただきました。日本の古くからの伝統文化にふれることができました。ありがとうございました。(行方・北澤) 7/26 ワークショップ「みんなでお琴」2
みんなでお琴2
7/26 ワークショップ「地図であそぼう」
帝国書院の方に来ていただき、「地図であそぼう」のワークショップを行いました。
最初は、全体で都道府県の数を確認したり、地図帳の索引の引き方を教えていただいたりして、その便利さを知りました。友達と一緒に、示され地名を探し「あった!!」と地名を指差しながら、満足気な顔をのぞかせていました。 その後は、クイズ形式で白地図に色を付け、自分だけの地図を作っていきます。示された県に色を付けていきます。「青森県、長野県、岩手県、山形県、福島県。」地図帳で場所を確認しながら色を付け、「この5つの県はどんなグループでしょう?」という質問に、「うーん…。」「あっ、分かった!!リンゴがよく採れる場所だ。」と答え、周りの子も「あー!!」と、みんなで学ぶ姿が見られました。「リンゴは、日本の中で、北や東の涼しい地方でよく育つんだ。」と地図を見ながら、気付きました。 帝国書院の方が、「社会の学習で地図を開くだけでなく、お出かけする時にも開いてください。地図帳をどんどん使って、ボロボロにしてくれると嬉しいです。」とおっしゃっていました。普段から地図帳を開く習慣を付け、地図帳と仲良しになってほしいと思います。帝国書院の方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(担当:池田) 7/25 ワークショップ(「ひがし」チャンピオンズリーグ 高学年)
今日は、ワークショップ(「ひがし」チャンピオンズリーグ 高学年)です。
昨日は、低学年の子どもから、「笑顔」と「楽しさ」を。 今日は、高学年の子どもから、「ひたむきさ」と「厳しさ」が、 伝わってきました。 どちらにも良さがあり、 どちらもスポーツをやる上で、 決して欠かすことのできないものです! 先生は教えることが仕事ですが、 今日は、子どもたちから教えてもらいました! ありがとうございます! 今日は、なでしこJAPAN! 明日は、さむらいJAPAN! が、世界とメダルをかけて試合に臨みます! 応援しましょう!! それでは、また来年、「ひがし」チャンピオンズリーグで会いましょう! (サッカー担当:高橋圭佑、遠藤健志) 7/25 ワークショップ「紙飛行機を作ろう」
紙飛行機は、左右のバランスが大事なので、丁寧に折っていきます。
折り方が複雑なところもありましたが、1年生の子どもたちは説明をよく聞いていました。 そして完成したのは、川村先生考案の「新(あらた)スペシャル!!」 「さあ、飛ばしてみよう。」と、校庭に出て、みんなで飛ばしました。 太陽めがけ、飛行機を飛ばすと、旋回しながら、降りてきます。 「わあ、すごーい。」「僕のは、一度地面につきそうになったけれど、またあがったよ。」と、飛ばし方や投げるときの力の入れ方を変えて、何度も楽しそうに飛ばしていました。(担当 百瀬・高橋幸・石井・川村) 7/25 ワークショップ「踊ろうフラメンコ 〜パモス ア パイラール〜」1
スペインの情熱的な踊り「フラメンコ」。生まれはスペイン南部のアンダルシア地方だそうです。今日は、フラメンコの指導者でひがしの保護者でもある、アントニオ アロンソさんとお弟子さんが講師の先生です。
視聴覚室に流れる曲で雰囲気が盛り上がる中、ワークショップが始まりました。手拍子には「セコとボバ」、手首から先を柔らかく回転させる「マノ」、足の打ち鳴らし方には「ゴルぺ(足の裏全体)・プランタ(足の裏の前方)・プンタ(つま先)・タコン(かかと)」があることなどを教わりながら練習しました。 7/25 ワークショップ「踊ろうフラメンコ 〜パモス ア パイラール〜」2
手の動きに足の動き、それにリズムがついてくるとさすがに難しいですが、アントニオ先生の絶妙なしゃべりと丁寧な指導でワークが進み、子どもも大人も真剣に取り組みました。
だんだんと手の動きや足の運びもそれらしくなってきた!?ところで時間終了となりました。最後に、アントニオ先生とお弟子さんのペアで、踊りを見せていただきました。ブラボー!!(フラメンコでも使っていいのか?分かりませんが)スペインの文化にふれることができた1時間でした。 ちなみに、26日(木)22:45キックオフで、ロンドンオリンピック「日本対スペイン」があります。アントニオ先生のお宅はどちらを応援するのでしょうか?これも話題の一つとなりました。(藤田・行方・北澤) 7/25 夏季水泳教室3日目
今日も270人の子どもたちが水泳教室に参加しました。真っ黒に日焼けした背中がたくましく見えます。
明日は夏休み1回目の泳力の検定日です。自分の力を試すチャンスです。大勢の参加を待っています。(担当:鍛田) 7/25 ワークショップ「お昼ごはんを作ろう」
今日は、学校給食のメニューから「こぎつねごはん、かきたま汁、きゅうりの中華漬け」を作りました。
初めに、調理の仕方の説明を聞きます。自分たちのグループに戻って、「私がご飯洗うね。」「じゃあ、野菜を切るね。」と自分たちで声をかけ合いながら分担し、早速調理開始です!!計量スプーンを片手に「小さじ2分の1・・・どれ?」と、何度も分量を確かめながら慎重に取り組みます。 友達と協力したり、分担したりしながら着々と完成に近付いていきます。「お腹空いたよ。早く食べたい!!」と完成を楽しみ、完成したご飯を見て「うわー、美味しそう!!いただきます。」とグループで声を合わせて食べ始めました。「美味しい!!」「ちょっとしょっぱい!!」など感想は様々でしたが、みんな笑顔でした。片付けまで責任もって終わらせ、「すごく楽しかったね。またお家で作ろう!!」と笑顔で帰っていく姿が、担当として嬉しかったです。 友達と力を合わせてご飯を作ることの楽しさや、ご飯を食べる喜びを改めて感じることができた時間でした。ぜひ、おうちでも作ってみてください。(担当:安藤、高橋かほり、池田) 7/24 ワークショップ(「ひがし」チャンピオンズリーグ 低学年)
今年もやってきました。
圭佑・遠藤の「ひがし」チャンピオンズリーグ(低学年)! ロンドンオリンピックも近づく中、 ひがしの子どもたちも目標や未来に向かって、 ボールを蹴る姿が見られました。 先生達が低学年のみんなに伝えたいこと。 それは、『サッカーを楽しむこと』。 プロになれなくても、サッカーが好きならば、 圭佑・遠藤のように先生になっても、 ずっとサッカーを続けることができます。 子どもの可能性は無限大です。 ここから世界に羽ばたく「ひがしの子」もいるかもね♪ 明日は、高学年です。(サッカー担当:高橋圭佑、遠藤健志) 7/24 ワークショップ「バスケットボール!」
まずは、パス練習から。相手の胸へ取りやすいパスを投げるチェストパスです。内回転がつくと相手はより取りやすくなります。最初は、なかなか回転をかけられなかったけれど、だんだん上手にできるようになりました。
次は、動きながらのパス。2人でコートの端から端へパスでボールを運びます。リードパスをするのがポイントです。相手の走る先を予測してパスができるようになると、上手にボール運びができてきます。トラベリングにも気をつけながら練習しました。 ドリブル練習。てのひらではなく、肩でドリブルをするのがポイントです。その場で50回練習したら、直線でドリブル練習。その後は、カーブでドリブル練習をしました。 ドリブルシュート。練習したドリブルを活かして、シュートまで。ボールを持ってから1,2でジャンプするのが難しいです。何回か練習しているうちに、かなり上手になりました。 最後は、試合。4年生と5年生の混合チームで試合をしました。パスをよく回して、時には、果敢にドリブルで攻めて、どの試合も白熱した試合でした。 あっという間の1時間でしたが、たくさん体を動かして声を出して、楽しく学べたと思います。(担当 和田) 7/24 ワークショップ「ひがしのなかま」をみんなで合奏しよう
8月25日(土) ひがしの遊び場2012夏 花火大会&盆踊りで、ボディーパーカッションや木琴・パーカッション・和太鼓など様々な打楽器を使って合奏します。最後にはみんなが大好きな「ひがしのなかま」も合奏します。
子どもたちは、「発表」という目標に向かって、今日から26日(木)までの3日間、練習に励みます。ワークショップに集まったみんなの心を一つにしてがんばりましょう。音楽支援コーディネーターの高山さんやPTAコーラスサークル・東深沢鼓桜の皆さん、ご指導よろしくお願いいたします。 7/24 夏季水泳教室1
夏期水泳教室が昨日から始まりました。夏の暑さでプールの水の温度もちょうどよく、子どもたちはプールをとても楽しんでいました。学期中の学習では、指導する教員が各学年の担任の先生3・4人です。しかし、今日は、教員と指導員を合わせた総勢10人で、高学年・中学年・低学年の水泳を指導しました。
子ども一人一人の泳力に合わせて、いくつものコースに分かれて練習しました。 「ブクブク……パッ!!!」 「けのびの時、肘は伸ばすよ。」 「(クロール)遠くの水をキャッチするよ。」 など、様々なレベルの声かけがプールに飛び交います。 「先生、次の検定25m泳げそうだよ!」そんな声も聞かれました。 次の検定日は、26日(木)です。子どもたちが少しでも、「水泳が楽しい」「泳げるようになった」 そう思えるように、精一杯指導していきます。プールで待っていますね。(水泳担当 鍛田) 7/24 夏季水泳教室2
夏季水泳教室2
7/24 夏季水泳教室3
夏季水泳教室3
7/24 ワークショップ「しかけカード〜ひみつのメッセージ編〜」
おもしろいしかけカードを作りました。カードを開いていくと秘密のページが現れる不思議なカード。講師の内田さんが用意してくださったカラフルでいろいろな柄がたくさんあるマスキングテープや型抜きしたおしゃれなパーツを自由に使って、センスあふれるカードに仕上げました。
完成したカードを手にした子どもたちは、みんなとてもうれしそうな笑顔でした。 内田さん、すてきな時間を企画してくださり、ありがとうございました。(担当 安藤) 7/24 ワークショップ「電気の変身」
富士通株式会社の講師の先生6人をお招きし、電気の仕組みについて実験をしました。
まず、第1の実験では、白熱電球・蛍光灯・LED電球のそれぞれの明るさ・温度・使う電気の量について計測しました。初めて使う電子温度計や照度計を交替で使いました。そして富士通「スマートコンセント」を使い、パソコンに使用電力をグラフにして表すことで、普段目で見ることがない電気の量について考えることができました。 第2の実験では、明るさや温度が、使う電気の量とどのように関係するかを考える実験をしました。電気を無駄なく使うためにきっかけになりました。 最後の実験では、パソコンを使うとき、電力を無駄にしないように使える方法を考え、実際にパソコンを使いその方法を試し、使った電気の量をグラフで表してみました。電源を切ったり入れたりすることは、意外と電気を使うこと、ふたを閉じるだけで使う電気が減ることなどを実験を通して知ることができました。 富士通の先生方、ふだん学校ではできない実験を用意していただき、ありがとうございました。実験を通して、エネルギーや環境について考えることができました。(担当 安藤) |
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