「よさ見つけの木」

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 三階に「よさ見つけの木」が作られています。お互いの良さを再認識する意味でもこのような活動が有効になってきます。それぞれの良いところを軸に人間関係をさらに深めていってほしいと思います。

学校公開週間が始まりました!

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 本日より、学校公開週間が始まっています。3時間目からは児童は動画で江戸仕草などの学習、保護者と先生方はブロック別に意見交換会が行われます。教室前には習字が掲示されていますのでぜひご覧ください。

ひよこは元気!

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昨日、生まれたヒヨコはとっても元気でした。お母さんのお腹のしたに潜り込んで、時々、顔を出しています。ボップの子供たちも見ることができました。このまま元気に育ってほしいですね。

1月11日(金)の給食

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<献立>
餅入りきつねうどん
牛乳
いかの七味焼き
紅白なます

<食材>
うどん(小麦粉:北海道)
豚肉(鹿児島)
油揚げ(大豆:アメリカ・カナダ)
餅(餅米:新潟)
イカ(ペルー)
かまぼこ(スケソウダラ:アメリカ、イトヨリ:タイ、澱粉:アメリカ・日本)
ネギ(千葉)
ニンジン(千葉)
タマネギ(北海道)
小松菜(埼玉)
大根(神奈川)
ニンニク(青森)

以下は産地固定給食食材表に記載
牛乳
白ごま

以上です。

カツラチャボの卵が孵った!

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 カツラチャボの雌鳥はここ2週間ほど、卵を温めていましたが、昨日の夕方、「ピヨピヨ!」という大きな鳴き声が聞こえてきました。孵化したのです。ただ、問題はこの寒さ。通常、ヒヨコは35度程度の温度で育てる必要があります。この一年でも一番寒い季節に産まれたヒヨコ。このままでは生きられません。夜になったので、できる限りの防寒対策を施しました。
 防寒用のアルミシート、段ボール、学校で取れた稲ワラで周りをおおい、裸電球で温めました。ただ、今朝はヒヨコの声がしません。心配です。
1時間後に様子を見に行くと、「ピヨピヨ」とひよこの声がきこえました。

3学期の縦割り遊びの相談

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 今日は3学期の縦割り遊びの相談をしました。あと2回しかありませんが、縦割り活動を通して、子どもたちがお互いを思いやり、仲良く協力する力を育ててほしいと思います。

体育館での書き初め

 各学年が願いを込めて、書き初めを行いました。3年生はストーブで少し暖かくなった体育館で、ステージの上に貼った大きなお手本を見ながら、作品を完成させていました。
 全学年の作品は、12日から教室前に展示されます。ご覧いただき、子どもたちを励ましていただければと思います。
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1月10日(木)の給食

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<献立>
カレーライス
牛乳
もやしのごましょう油かけ
福神漬け

<食材>
米(秋田)
豚肉(鹿児島)
福神漬け(大根・静岡、キュウリ・徳島、なす・愛知、レンコン・愛知、生姜・長崎、なた豆・愛知、椎茸・大分、シソの葉・三重)
リンゴ(青森)
セロリ(静岡)
しょうが(高知)
ニンニク(青森)
ニラ(長崎)
ニンジン(千葉)
タマネギ(北海道)
ジャガイモ(北海道)
もやし(栃木)

以下は産地固定給食食材表に記載
牛乳
ベーコン
バター
チーズ

以上です。

今日の避難訓練

 今日の避難訓練は地震を想定して行われました。避難は素早くできるようになってきました。校庭はかなり冷えていましたが、子どもたちは話をしっかり聞いていました。
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2年生、今日は昔遊び

 2年生は、昔遊びを各クラスで行いました。羽根つきや剣玉、コマに挑戦しました。それぞれ、難しさの中にある楽しさを感じていたようです。子どもたちの歓声が響き渡っていました。
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八幡中学校の職業調べ新聞の掲示

八幡中学校の職業調べ新聞が八幡小に掲示されました!自分たちで様々な職業を調べ、その内容を新聞にまとめています。実際にその仕事の方に聞いたり、ネットで調べたり、本で調べたりしながら作ったようです。
 小学生にとっても将来を展望する参考になります。先輩の学習の様子を垣間見ることができるこのような交流はとても大切ですね。これからも楽しみにしています。
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八日は3学期の始業式!

 八日は3学期の始業式でした。学校目標である「じょうぶな子」とは、体だけでなく、心も「じょうぶ」になってほしいという意味が込められているとの校長の話の後、5年児童が代表として今学期への抱負を述べました。
 50日あまりしかない3学期、心身ともに鍛えることのできる充実した期間にしてほしいと思います。
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学校関係者評価委員会

第4回学校関係者評価委員会が開催されました。アンケート分析しながら成果と課題について話会いました。次回は、22日(火)です。
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寒さの中で・・・

 学校のハート池に氷が張っていました。それもけっこうな厚さで。子どもたちがいない学校は余計に寒さが身にしみます。
 そんな中で学校園の一角で、バラの花が咲いていました。本校で唯一残っているバラです。これからも綺麗に咲き続けてほしいと思います。
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お年玉って・・・?

 お年玉って、何なのでしょうか。

 元々は新しい年に、歳神さまを迎える習慣から来たと言われています。その時にお供えしていた供物(賜物)を年の初めに、みんなで分けて食べたところから、賜物(たまもの)・・・お歳の初めの賜物・・・お年玉になったという説もあります。

 さらにお年の初めに神さまに供えた鏡餅を子どもたちに分け与えて食べたことから・・・お年魂・・・お年玉に変化したとも言われています。

 また、単純に鏡餅が丸かったからお年玉なのです・・・という説もあります。

 この問題についてもはっきりした解答があるわけではありません。それほど昔から続いてきた習慣なのですね。

 児童の皆さんも、お年玉を有効に使ってほしいと思います。

 

1年が12か月なのはなぜ?

 1年間は12か月になっているのはなぜなのでしょうか。

 それは自然現象に影響された結果なのですが・・・。

 そう、月の満ち欠けを基にしているのです。

 月は1年で12.37回、満ち欠けをします。それを基にして太陰暦というものが生まれました。これが元になって古くから世界各地でほとんど共通の12か月という1年を12に分ける暦が定着しました。

 ただ、このままだと季節がずれていきます。そのため、農業の作業などに支障が出てきます。そのために、よりずれが少ない太陽の周期を基本とする太陽暦になってきました。

 太陽暦では365日で太陽の周りを回るので、12か月である必要はなくなりましたが、太陰暦の影響が残って今でも12か月という暦が使われているようです。

 天体に関わる様々な習慣が今でも残っていますね。

チャボが卵を温めています

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昨年の暮れからチャボの夫婦が卵を抱えて温めています。
写真の奥にメスのチャボがいます。手前はオスで警戒しながらメスを守っていました。

一月を和風に言うと・・・

 月の名前については、和風の言い方があります。1月は・・・睦月といいますね。では、なぜ睦月というのでしょう。
 これも実は諸説あります。代表的なものは「人々が仲睦まじく過ごす月」ということで睦月になったというもの。これは良く知られていますね。
 別の説だと稲の実を水につけるつきという意味で「実月(むつき)」となったというものもあります。
 さらに、一年の元になる月という意味で「元月」からむつき(睦月)に変化したという説もあります。
 和風の月の言い方には、月ごとに様々な意味が込められていますね。

*参考に、国会図書館の資料を紹介します。
「旧暦の月 和風月名 由来と解説」
1月 睦月(むつき) 正月に親類一同が集まる、睦び(親しくする)の月。

2月 如月(きさらぎ) 衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月。

3月 弥生(やよい) 木草弥生い茂る(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月。

4月 卯月(うづき) 卯の花の月。

5月 皐月(さつき) 早月(さつき)とも言う。早苗(さなえ)を植える月。

6月 水無月(みなづき、みなつき) 水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月の意と言われる。

7月 文月(ふみづき、ふづき) 稲の穂が実る月(穂含月:ほふみづき)

8月 葉月(はづき、はつき) 木々の葉落ち月(はおちづき)。

9月 長月(ながつき、ながづき) 夜長月(よながづき)。

10月 神無月(かんなづき) 神の月(「無」は「の」を意味する)の意味。全国の神々が出雲大社に集まり、各地の神々が留守になる月という説などもある。

11月 霜月(しもつき) 霜の降る月。

12月 師走(しわす) 師匠といえども趨走(すうそう、走り回る)する月。

お雑煮って・・・?

 お雑煮の起源には諸説があります。「元来は武家社会における料理であり、餅や野菜、乾燥食品などを一緒に煮込んだ野戦料理」だったという説があります。また、江戸時代に尾張藩を中心に菜っ葉と餅をいれて、「「名(=菜)を持ち(=餅)上げる」という縁起担ぎをしていたという話もあるそうです。
 また、丸餅を食べる地方、味噌を入れる地方、出雲地方に残る小豆を入れる地方、醤油をベースにした地方など、様々なお雑煮が存在します。
 関東は「カツオ節やコンブでだしをとり、しょうゆで味付けした汁で、焼いた餅の香ばしさやだしの風味を味わうシンプルなお雑煮」だそうです。その違いをもたらしたものは何なのかしらべてみるのも面白いです。
 お正月の習慣にも、まだいろいろな謎が含まれていますね。

お正月って・・・?

 正月の語源を調べてみると、諸説あります。よく言われているのが「政治に専念した秦の始皇帝の誕生月を政月(せいがつ)といい、それから正月になった」という説ですが、それに異をとなえる説もいろいろあります。
 また、「正しい月とは新年がはじまる最初の月と言う事。新年は、太陽が一番影を伸ばす冬至を起点として設定してきた。だから冬至から最初の新月に当たる日が何日になるかを調べ、天子が正しい月を決めた」
 しかし、「周王朝時代の魯国の歴史書『春秋』に「隠公元年春王正月」というきじゅつがある。この年は紀元前722年に当たり、始皇帝より400年以上前なので、始皇帝説はおかしい」という記述もあります。
 結局、今一つはっきりしません。どちらにしても、語源を調べてみるのはとても面白いことですね。
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