6年生を送る会 心のこもった下級生の出し物に感激!
3月1日(金)1時間目に「6年生を送る会」が開かれました。
5年生以下の全ての学年が、6年生に対する感謝の心を一生懸命表す素晴らしい会でした。 見ている私たちも下級生の一生懸命な姿に心が洗われるようでした。 この日まで5年生以下の下級生は、6年生への感謝の気持ちを表そうと出し物の準備を進めてきました。 出し物の準備でもっとも大切なこと。 それは、素晴らしい出し物を完成させ披露することではなく、6年生に対する「ありがとう」の心をもつことです。 その心なしには、どんなすばらしい出し物をしたところであたたかな会にはなりえません。 今年の桜小学校の6年生を送る会では、1年生から5年生まで一人一人の子どもが一生懸命な姿を見せてくれました。 代表の言葉を言った子は、一生懸命なあまり終わったところで腰が抜けるほどホッとした表情をしていました。 何のために、誰のためにこの時間を過ごしているのかが、1年生の子どもにもしっかり理解できていました。 しかし、そのような素敵な会となったのは、6年生が下級生に優しく接することができていた結果です。 その優しさを忘れずに、最高学年としてお手本となり卒業の日を迎えてほしいと想います。 さくらっ子体験教室 大豆から豆腐を作って食べよう!
今日のさくらっ子体験教室は、お茶の水大学サークル”Orhas”の学生さんを講師に大豆からお豆腐づくりに挑戦しました。
一年間、様々な体験プログラムをご提供くださり、子ども達の知的好奇心を刺激し、豊かな体験活動を与えてくださったさくらっ子体験教室事務局の皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 プロジェクト桜 関係活動団体が一同に会しました! その2
話し合いの最後に今年度、桜小応援団の皆様のご尽力により作製した各団体の応援旗の写真撮影会を行いました。
「その1」の記事の写真は、桜マリナーズ、バスケットボールクラブ、桜サッカークラブの応援旗です。 下の写真は、さくらKIDSバンド、そして桜小学校の応援旗です。 プロジェクト桜 関係活動団体が一同に会しました! その1
”教育・子育てを核としたまちづくりの仕組”として、桜小学校学校運営委員会が提唱する”プロジェクト桜”の実現のため、桜小学校を基点として活動する諸団体が、今年度2回目となる会合を開きました。
参加したのは、桜マリナーズ、桜スポーツ少年団ミニバスケットボールクラブ、桜サッカークラブ、さくらKIDSバンド、おやじの会、桜小応援団、遊び場開放運営委員会、さくらっ子体験教室、まるつけせんせい教室の各代表の皆様です。 これら活動諸団体の皆様は、桜小学校協議会の委員として健全育成や学校教育支援の視点から桜小の子ども達を支えて頂いています。 この日は、桜小学校学校関係者評価委員会の報告を中心に話し合いがなされ、活動の成果やあいさつなどの課題、今後の改善事項や要望などを出し合いました。 3月1日(金)の給食
【献立】
・菜の花ずし ・さわ煮椀 ・みかんゼリー ・牛乳 【主な食材の産地】 ・ごぼう(青森) ・にんじん、ねぎ(千葉) ・れんこん(茨城) ・大根(神奈川) ・もやし(群馬) ・小松菜(埼玉) ・しょうが(高知) ・米(西日本) |
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