地域合同防災訓練終了2本年度の反省を踏まえて、次年度はさらに精度をあげて取り組んでいきたいと思います。 上馬駒沢明和会、駒沢親和会、上馬西町会、上馬まちづくりセンター、世田谷区地域振興課、世田谷消防署、本校PTAの方々ありがとうございました。 次年度もよろしくお願いいたします。(副校長) 地域合同防災訓練無事に終了本校の生徒、保護者、地域の方々計500名を超える人たちが参加しました。 生徒たちは地域との交流と防災への意識を大切にしながら集中して取り組んでいました。(副校長) 地域合同防災訓練開会式開会式は整然と行われました。以下は校長あいさつです。 「3.11からもうすぐ2年が経とうとしています。あのときの恐ろしさ、何ともいえない不安、それを思い出すと、今日の訓練の大切さがわかると思います。東日本大震災の被災地でも、ふだんからきちんと訓練していたところは、避難がスムーズにできたということです。今日の防災訓練は、真剣に、臨場感をもって行ってください。 覚えておいてほしいことがふたつあります。ひとつは、震災があった場合、駒沢中学校は一時集合所と避難所になり、たくさんの人が集まってきます。生徒の皆さんは、自分の住んでいる地域の一時集合所、避難所を調べて、確認しておいてください。 二つめは、震災があった場合、中学生の力が期待されているということです。まず自分の命を守るのはもちろんですが、その後、例えば消火活動、救護活動、炊き出しなどのお手伝いが期待されています。そういう意味でも、今日は地域の方との交流も進めてほしいと思います。 地域の皆さん、関係の皆さん、今日一日、よろしくお願いします。」 写真右は、明日のひな祭りに合わせて校長室に飾ったおひなさまです。季節はもうすぐ春です。 駒の学び舎研究主任会次年度の研究発表のテーマである「ICTの活用」について 本年度の各校の取り組み状況を報告し、 次年度の方向性について話し合いました。 最後に本校の加藤校長先生が作成した1年目の成果と2年目の課題についてのプレゼンを視聴しました。 小中の教材の交換・共有やICTの活用を組み込んだ年間指導計画・指導案、アンケートなどの活発な意見交換が行われました。(副校長) 3年生の授業、1・2年生の掲示物都立高校の入試は、今の制度になってから二番目に高い倍率でした。しかも、試験問題には「読み取って書く」問題がどの教科も増え、これまでより少しむずかしくなっていました。志望校の合格は、どのくらいの学力と内申点をもった生徒たちが集まって受検したのかにも左右されます。合否は現実ですが、駒沢中学校の生徒の努力の過程はすばらしかったと思います。胸を張って、「置かれたところ」で咲いてほしいと心から思っています。 さて、1、2年生の廊下の掲示物が充実してきていますね。写真中央は2年生の道徳の時間に考えた「夢」についての掲示物です。「人の役に立ちたい」など、感心する内容がたくさん書いてありました。写真右は1年生の校外学習のまとめです。各班がよくまとめていて、当日の楽しかった様子が伝わってきます。 学校が華やかになりました。
本日の昼休みに、主事さんやボランティアの生徒のみなさんと一緒に花壇に花を植えました。
今回植えた花は、パンジーとビオラです。 色とりどりの花を中庭に植えたことで、学校全体がとても華やかになりました。 また、ボランティアに来てくれたみなさんのやさしさで、とってもあたたかい気持ちになりました。 ご協力してくれたみなさん、ありがとうございました。 (栗山) |
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