事務室の様子事務主事さんたちも駒沢中学校を支えてくださっています。 学校のお金に係わることや証明書等の発行、校内の点検や修繕の段取りなど なくてはならない存在です。 生徒の眼の前での活動はなかなかありませんが、生徒が安心して登校できるようにがんばってくださっています。(副校長) 小学校訪問先日の駒沢小学校に続いて2回目です。 本部役員は司会や学校紹介を円滑進め、今回の訪問をしっかりと仕切ってくれました。 視聴覚委員作成のDVDもより分かりやすく駒沢中学校を紹介してくれました。 また、手話部の発表は小学生が食い入るように見ていたのがとても印象的でした。 三軒茶屋小学校の6年生はとても元気が良く、これからの駒沢中学校をより活発にしてくれるのではないかと期待が高まりました。 訪問した生徒会役員・手話部のみなさん、担当の先生方お疲れ様でした。 三軒茶屋小学校のみなさんありがとうございました。(坂本) 教科「日本語」日本文化領域の授業実際に、箸で豆をつかんでいました。 基本的な箸の使い方はできていましたが、豆をつかむとなると難しいようです。 (副校長) 生徒会サミットブロック会
本日、本校で生徒会サミットのブロック会が行われました。
11月3日から毎週土曜日各学校の生徒会役員が集まって、 1月19日の「14歳の成人式」の発表に向けて、準備を進めています。 本日は発表時の台本の読み合わせを行い、表現が適切かどうか検討し、 流れの確認を行いました。来週も本校で行う予定です。(西川) 新入生保護者説明会130名を超える保護者の方々が来校されました。ありがとうございました。 「駒沢中のことがよくわかり、授業もとてもわかりやすく、充実した説明会・公開授業でした。」等のご意見をいただき、とてもうれしく思いました。 本校教職員一同、心よりご入学をお待ちしております。(副校長) 新入生保護者会、授業公開の参観、ありがとうございました本校の方針や特色などについて説明させていただきました。来春、お子様のご入学を心待ちにしております。 小学校訪問駒沢中学校の生活や様子を紹介するために 駒沢小学校に行きました。 緊張した中でも、しっかりと本校の特色を紹介することができ、 視聴覚委員が作成したビデオもわかりやすく、 手話部の発表もとてもよかったです。 そして、なによりも駒沢小学校の6年生の参加態度が素晴らしく、 真剣かつ集中して参加してくれました。 最後は質問コーナで盛り上がり、駒中生が回答に悩んでしまう場面もありました。 訪問した生徒会役員・手話部のみなさん、担当の先生方お疲れ様でした。 駒沢小学校のみなさんありがとうございました。(副校長) 駒沢小学校の避難訓練第二避難所として、本校に避難してきました。 移動してくる間もいっさいおしゃべりをせず、 本校に避難して集合したあとも集中していて、 とても真剣で素晴らしい訓練が行われていました。 本校も本日4時間目に避難訓練を実施します。 小学生に負けない真剣な訓練を期待しています。(副校長) 学校保健委員会本年度の定期健康診断、環境衛生検査等の結果をふまえ、 学校医の先生方から本校の学校保健について助言をいただきました。 専門的な話や健康診断結果の分析、保護者の方々からの質問などで とても有意義な時間でした。 来年度の学校保健安全計画に生かしていきます。(副校長) きこえとことばの教室学習発表会駒小の卒業生である本校の生徒も一つ一つの発表に笑顔で拍手を送っていました。 また、別の卒業生はプログラムめくりを手伝っていました。 趣向を凝らしたいろいろな出しものがあり、見に来た人たちも一緒に楽しめる内容でした。 これらも連携をさらに深めていきたいと思います。(依田) 校長面接練習同時に、3年生の校長先生による面接練習も始まりました。 写真は、校長室前で待機している生徒の様子です。 練習であっても、待機であっても緊張感をもって、 面接にのぞむ真剣さにとても感心しました。 夏休みの面接練習もそうでしたが、 中途半端な状態ではのぞまない3年生を素晴らしいと思います。(副校長) あいさつ、そして思いやり以下は校長の講話です。 「今日はあいさつと思いやりについて話します。 まず、あいさつについてです。 あいさつ、すごくよくなってきました。以前はすれちがってもあいさつをしてくれなかったり、あいさつを返してくれなかった生徒もいました。今は先にあいさつをしてくれる生徒が増えています。先にあいさつをする、これは大切なことです。先日は、道の反対側にいた私に、遠くでもあいさつをしてくれた生徒もいました。とても気持ちがいいですね。 3年生は入学試験の面接、2年生は職場体験、1年生は新1年生を迎える準備、あいさつは欠かせません。あいさつ心がけてほしいと思います。 次に、思いやりです。今日は国際ボランティアデーです。ボランティアの身近な例を挙げれば、放課後の落ち葉はきです。よくやってくれています。 また、先日のティーボール大会では、「小学生や高齢の方にも楽しんでほしい」という皆さんの思いやりがたくさん見られました。すばらしい大会になりました。 次の日曜日9日は障害者の日です。3年生の教室前の廊下にポスターがありますが、今週は障害者週間です。人に対する配慮や思いやりあふれる学校にしていきましょう。」 今日から3年生の面接練習を始めます。大切なことは、緊張せずに会話を楽しむことです。 会話は「ことばのキャッチボール」です。相手が取りやすいようにボールを投げ合うのと同じで、相手がとれないようなボールを投げるとキャッチボールになりません。面接は「ことばのキャッチボール」を楽しむつもりでやりましょう。 落ち葉はき1年生が学校のまわりの落ち葉はきをしました。 雨上がりで多少掃きづらそうでしたが、 一生懸命にきれいにしていました。(副校長) 1年生の授業の様子ずいぶん中学生らしくなりました。授業も落ち着いてできています。 写真右は、1年生の廊下の掲示物です。本の紹介がわかりやすく、おもしろいです。やっぱり掲示物があると、廊下が明るくなりますね。 昼休み昼休みに校庭に行ってみると、 3年生が元気にサッカーをしていました。 中庭や体育館にも元気に遊びまわっている生徒たちがたくさんいました。 生徒たちの無邪気な姿から、寒さを吹き飛ばす気合いをもらいました。 (副校長) 三軒茶屋小学校の展覧会に行っていきました。体育館に入って、まず一番目をひいたのは、天井に展示されている龍の張り子です。三軒茶屋小学校は開校60周年をむかえ、全学年が手分けをして龍の張り子をつっていました。とても迫力のある作品で、展覧会を盛り上げていました。 1年生から6年生まで多くの素材を利用し作品を制作していて、どの学年ものびのびと表現されていました。(坂本) 地域交流ティーボール大会その2本校の校長先生が開会式で「思いやりのある大会にしてください。」とあいさつされていましたが、その通り思いやりあふれる大会でした、 しっかりと得点を競い合いながらも お年寄りや小さい子が打つと両チームの中学生から「思いやり」と声が上がり、 ボールをファンブルしたり、キャッチするのに一歩届かなかったりしていました。 昼食の美味しいカレーライスも含めてとても和気あいあいとした時間が過ぎて行きました。、 青少年委員の方々、上馬まちづくりセンターの方々本当にありがとうございました。 ティーボール大会実行委員の生徒、生徒会の生徒、そして、野球部の生徒とても素晴らしかったと思います。(副校長) 生徒会サミット第3ブロック第3ブロック担当の先生方によると、なかなかいいペースで来ているようです。駒沢中学校の生徒会本部役員3人も、他校生と一緒に楽しそうに活動していました。 写真右は、ティーボール大会終了後にカレーライスを配っている様子です。その他にも、英検教室、土曜講習も開かれていて、土曜日とは思えない学校の様子でした。 地域交流ティーボール大会保護者や地域の方々が大勢集まってくださっています。大量のカレーライスも準備が進んでいます。こんなにも地域の人たちと中学生、小学生、教職員が交流できるのはすばらしいことです。 さて、ティーボールは、野球やソフトボールに似た球技で、国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が協力して考えたそうです。ピッチャーのいない球技なので、バッターはバッティングティーの上に置かれたボールを打ちます。盗塁やスライディングは禁止で、大きく柔らかいボールをグローブなしで扱います。 ティーボール大会の目的は、地域の交流と健康づくりですので、大人の方はムキにならず、無理や無茶をしないで、けがに注意して、楽しんでください。大人も子どももお互いに思いやりのあるプレーをして、交流を深めましょう。 臨時生徒総会でいじめ防止の呼びかけ生徒会本部役員、各専門委員長から、後期の活動方針が示されました。たいへんよかったと思います。 途中で所用があって外へ出て、体育館に戻ろうとすると、扉の向こうからは発表している生徒の声しか聞こえませんでした。それぐらいよく集中してできた総会だったと思います。 総会の最後に、生徒会本部役員が企画、作成した「いじめ防止」のスライドショー(→ここをクリック 音声は出ません)が上映されました。自然と拍手が起こるほど、すばらしかったです。最後の役員のことば「駒沢中学校からいじめがなくなるようにしていきましょう」も力強く聞こえました。これからも生徒会役員を中心に、各学年で、各クラスで、いじめをしない、いじめを許さない風土をはぐくんでほしいです。生徒会長のメッセージも廊下などに張ってあります。 以下は校長の話です。 「大人がよく使うことばに『ルーチンワーク』があります。 ルーチンワークとは、いつもと同じ仕事、日常的に決められたとおりにやれば、誰にでもできてしまう仕事のことです。 皆さんにお願いしたいのは、生徒会活動では、このルーチンワークをこなすだけでなく、新しいことにチャレンジしてほしい、ルーチンワークプラスワンをやってほしいということです。 そういう意味では、生徒総会の最後に、生徒会本部役員が『いじめに関する新しいチャレンジ』をみなさんに示してくれます。たいへんすばらしいことです。たのもしいと思います。 ルーチンワークにプラスワンするためには、アイディアが大切です。どんなアイディアでも尊重して、みんなでアイディアを出し合って、生徒会活動をもっともっと活発にしてほしいと思います。」 Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country. 国家に対して何を望むかよりも、自分が国家に何を奉仕できるかを考えるべきである、という意味で、アメリカ第35代大統領ケネディのことばです。生徒会本部役員や専門委員長が何かを自分たちにしてくれるだろうという受け身の姿勢ではなく、自分たち一人ひとりが学校生活の充実のために何ができるのか、それを自分自身に問い、できることから全員で取り組んで欲しいと思います。 |
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