宮沢賢治のパネル展示〜移動文学館〜宮沢賢治の作品を写真と文章で紹介する世田谷文学館の移動文学館が、今日から始まりました。本校2階多目的ホールと図書室内外の壁面に約1ヶ月パネル展示されます。 それに伴って、今回の読書週間は「宮沢賢治特集」と名を打ち、区立尾山台図書館から宮沢賢治の本を取り寄せました。ぜひ、図書室で手にとって見て下さい。 また、11月8日(木)午後4時〜4時40分、図書室にて第2回「玉中ほんわ会」が開催されます。学校図書館ボランティアネットワークの方々による宮沢賢治の童話「虎十公園林」の読み聞かせ、宮沢賢治のブックトーク、すばなしなどが行われる予定です。 ぜひ、参加してみてください。 前期 玉川賞の表彰朝会で、前期 玉川賞の表彰を行いました。 「読書の部・年間図書室の蔵書から30冊読破者に対して」26名 「部活動・都大会レベル以上に出場し顕著な成績を挙げた者に対して」1名 「ボランティア・学校内外のボランティア活動に年間4回以上参加した者に対して」49名 「その他・上記項目以外で他の生徒の範となる活動を行った者に対して」1名 計77名を表彰しました。 ロードレース大会の朝練習がはじまりました。11月2日(金)のロードレース大会に向けて、朝練習が始まりました。 7時40分から8時10分まで、校庭と学校外周に分かれて、練習します。初日の今日は、お天気もよく、風もさわやかで、たくさんの生徒が練習に参加しました。 交流給食毎年恒例の交流給食が始まりました。中町小学校の児童と玉川中学校の生徒が中町小のランチルームで一緒に給食を食べます。 今日は、中町小学校の4年1組2組と、玉川中学校3年B組が交流を深めました。26日(金)5年1組2組と3年A組、29日(月)3年1組と2年A組・・・と、順に交流給食をおこなっていきます。今日の献立は、きな粉トースト、肉団子のシチュー、和風大根サラダ、みかんゼリーでした。会話もはずみ、とてもなごやかな雰囲気でした。 学芸発表会心を一つにした合唱、心を込めて演じた演劇を温かく迎えるかのような晴天の中、学芸発表会は無事終了しました。当日は、ご多忙の中、お越しくださった保護者の皆様、地域・来賓の皆様、誠にありがとうございました。これからも皆様の温かいご支援の中で、より皆様の心を感動させられる行事を作り上げていきたいと考えています。 午前の部は、合唱コンクールと吹奏楽部の発表。1年生は1年生らしく元気でパワフルな歌声で、2年生は2年生らしく優しくも力強い美しいハーモニーで、そして3年生は、最後の合唱コンクールを噛みしめながら、色々な思いを心に抱きつつも、圧巻の合唱を披露してくれました。各クラスで朝から放課後まで何回も何回も練習し、時にはぶつかり、それを乗り越え、一つになって作り上げられた曲だからこそ、誰もが自信を持った、生き生きとした顔で歌うことができていたように感じます。 また、吹奏楽の発表では、さまざまな楽器が奏でる絶妙なハーモニーが会場全体を包み、自然と手拍子の渦が巻き起こりました。引退を前にした3年生の胸の熱くなる演奏、1,2年生の、次世代を担う活気溢れる演奏とダンスは、もう来年の学芸発表会が待ち遠しい気持ちにさせられました。 午後の部は、伝統の3年生の劇の発表。合唱の練習が忙しい中、夏からコツコツ準備を重ね、衣装・大道具・小道具も全て自分たちで手作りし、この日を迎えました。3クラスが3クラスの色をそれぞれ引き出し、笑いあり・涙ありと、会場を盛り上げてくれました。 優勝クラス、1年B組・2年A組・3年A組。この3クラスは、優勝という名に恥じない素晴らしい合唱を奏でてくれました。しかし、それ以上に全てのクラスが、全員の生徒が、皆で一つのものを作り上げる達成感と共に、一つのことを全力でやり遂げることの素晴らしさを実感できた学芸発表会だったのではないでしょうか。 最後に、当日の司会・運営、進行を担当した学発実行委員の生徒を含め、係生徒の頑張りがこの学芸発表会を成功に導いたのは間違いないでしょう。本当にお疲れ様でした。 世田谷区陸上競技大会表彰10月1日に行われた世田谷区陸上競技大会の表彰を行いました。 選手は、1ヶ月近く連日練習を重ね、自分の限界に挑戦する気力と体力を磨いてきました。団体表彰には、およびませんでしたが、8名の選手が個人で表彰されました。 選手代表の言葉です。 「今回は、男女ともに総合5位以内に入ることは出来ませんでした。3年連続総合5位以内という希望は残念ながら叶いませんでしたが、自己ベストを出せた人もいるし、それぞれ自分たちの種目で精一杯暑い中頑張れたので良かったと思います。結果にこだわりたい気持ちもありますが、自分自身精一杯できたことに満足しています。そして来年この大会に出るときは、ぜひまた総合5位以内を目指して頑張ってもらいたいと思います。」 |
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