体育の授業デジタルカメラで生徒同士が演技の動画を撮り、すぐに再生して、振り返り、 修正して、次の演技につなげていました。 また、先生に動画を見てもらいアドバイスを求めている生徒もいました。 授業の進め方もとてもよかったと思いますが、 当たり前のようにデジカメで動画を録画・再生できる生徒たちにも驚きました。(副校長) 学び舎合同会議・研修会三軒茶屋小学校の先生のICTを活用した授業を参観し、 その後、分科会、全体会で学習習得確認調査の分析や具体的な取り組み、 授業の改善等を話し合い、発表しました。 研究が深まっていることを実感しました。(副校長) タンチ山の話「昨日、向井潤吉アトリエ館を見学した後だと思いますが、3人の方がタンチ山を歩かせてほしいと来校されたので、一緒に案内して回りました。みなさん『土がふかふかして気持ちがいいですね。』『風が心地いいですね。』と話しながら、自然のよさを感じてくれたようです。その中で『赤い実がなっているのは、何の実ですか?』と聞かれましたが、わからなかったので後で調べたら『山桃』でした。さっそく何本か木に表示をかけておきました。その後、駒沢中の卒業生という女性がお子さんとみえて、タンチ山を回りました。『すっかり整備されて、すばらしいですね。』とおっしゃってくれました。」 タンチ山の自然、今でも古き武蔵野の風を感じることができます。 図書室を活用した授業地理の「世界カルタ」をつくる授業で、 その材料となる内容を調べました。 生徒もはじめは戸惑っていましたが、意中の本が見つかると集中して取り組んでいました。(副校長) 全校朝会とその後の授業「今週の金曜日は何の日か知っていますか。答えは『夏至』です。朝4時30分頃に日が出て、夜7時くらいに日が沈む、約14時間30分という、1年間で一番昼が長い日です。何か得をした気持ちになりますね。 しかし、よく考えてみると、1日24時間は変わらないのです。あらためて時間を大切に日々を過ごすことについて考えてみてください。 以前『大切なものは目には見えない』という話をしました。人の心もそうですが、時間も目には見えないけれど、すごく大切です。私たちの社会では、時間を守ることは信頼される第一歩なのです。 目に見えない時間を大切に、時間を守って生活してください。」 写真は朝礼の後、2時間目の授業の様子です。タンチ山から見える理科室での授業、中庭から見える1階数学教室と3階国語室の授業、時間を守って授業が始まり、落ち着いて授業が進んでいます。いつも廊下側から教室を見ていますが、たまには角度を変えると、いろいろなことが見えてきますね。 上馬保育園の避難訓練静かに、おしゃべりもせずに避難してきました。 園長先生のお話しもしっかりと聞いていました、 訓練を大切にしていて素晴らしいと思いました。(副校長) 3年生の男子が手伝ってくれました通りかかった3年生の男子が手伝ってくれました。 作業が一瞬で終わってしまいました。(副校長) 昼休みの校庭の様子バスケットボールとサッカーをやっていました。 やはり、昼休みは元気に体を動かしてほしいと思いますが、 読書をしたり、談笑をしたり、タンチ山を散歩したり、のんびり過ごすのもよいと思います。 ただ、有意義な使い方を願っています。(副校長) びわを届けてきました。笑顔で迎えてくださり、生徒会役員もとてもよい経験ができてよかったと言っていました。(副校長) いじめ防止全校道徳授業体育館でビデオを見て、教室に戻って、ワークシートや自分の考えの発表などを行いました。 今回のビデオを見て、いじめは「絶対にやらない、させない」と再確認することはもちろんですが、さらに、視野をひろげて、様々なことを感じてほしいと思います。(副校長) びわの実で感謝の気持ちを無線LAN工事と部活動また、男子バレーボール部や女子バスケットボール部などは公式戦で他校に出かけていますが、体育館では女子バレーボール部、プール下ではサッカー部が活動しています。 女子バレーボール部は練習試合を行っていました。気持ちのよいあいさつ、3年生から1年生まで仲のよい雰囲気を感じました。 サッカー部は雨のため、プール下で練習していましたが、号令のもと、全員であいさつをしてくれるなど、感心するほどすごく礼儀正しいですね。 私も男女バスケットボール部の顧問時代は「礼に始まり礼に終わる」を実践していました。礼儀正しい部は強くなっていきますね。 男子バレーボール部まず1勝2セット目はジュースになる接戦でしたが、よく拾い、きちんとつなぎ、しっかりと決め、勝ちました。 このあともがんばってください。(副校長) 生徒会サミット2ブロック会では、バースデーラインやETなどのエンカウンターを行い、それぞれの学校のつながりを深めました。 最後に、各中学校の生徒会活動の取り組みを紹介しあいました。 開催ごとにどんどんつながりが深まって行くと思います。 次回は7月19日です。(副校長) 進路説明会を振り返る1 入試は結果だけではなく、その過程で人間を一回りも二回りも大きくすること。 2 夏休みを有効に使って「志望校の様子を知る」こと。 3 特に大切なのは、生徒も大人も「友だちや兄弟姉妹と比べない」こと。 私たち人間は、「比べない」と思っていても、つい比べてしまう心の弱さがあります。あせったり、うらやましがったりしては逆効果です。このことを前提に、比べてしまっている自分に気付いたら、その都度戒めてほしい、保護者の皆様にはわが子の一番の味方になってあげてほしい、ということです。これが一番伝えたかったことでした。 なお、今年度に入ってから「高校無償化に所得制限」「都立高校自校作成問題を数校で共通に」などのホットなニュースがあります。日頃から入試関係の情報は注意して見るようにしましょう。 生徒会サミット全体会では、趣旨や活動内容の説明やじゃんけんをするエンカウンターなどを行いました。(副校長) 第1回進路説明会校長先生から具体的な進路(進学先)を考えるときの大切なポイントの話がありました。 ひとつは「相手を知る」(しっかりと学校等の情報や状況を調べなさい。) そして、もうひとつは「くらべない」(まわりの人と自分を比較して、迷ったり、動揺したりしない。)という話でした。 進路指導主任の柴田先生からは、「進路」とは「生き方」のことであるという話と具体的な進学指導の話がありました。 目先だけにとらわれず、自分の「生き方」としてとらえ、未来へのビジョンをえがき、進路決定に取り組んでほしいと思います。(副校長) やっぱり授業が大切です写真右は、長谷川教育実習生の実習最後の授業です。3週間、長谷川先生は真面目によく取り組み、しっかりと力を付けてくれました。1年生は特に思い出が深いと思います。来週の水曜日の全校朝礼で、全校生徒に実習終了のあいさつをしてもらいます。3週間、お疲れ様でした。 学び舎企画委員会来年の1月24日の合同研究発表のことを中心に 様々な情報交換や話し合いを行いました。(副校長) 弦巻児童館地域懇談会地域懇談会では、児童館の取り組みや地域とのかかわりなどを話し合いました。 続いて行われた中高生支援者懇談会では、中高生がどうやったら児童館に来館するか、今の中高生の現状などを話し合いました。 本校の生徒も児童館の取り組みにどんどん参加してほしいと思います。(副校長) |
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