中学校授業体験教室(奥中体験)6年生は奥沢中学校に出かけ、中学校の授業や部活動を体験しました。 まず生徒会から中学校の活動について、話がありました。 中学生のわかりやすい話を、6年生はとても興味深そうに聞いていました。 数学、英語、技術家庭、理科の授業を体験しました。 子どもたちは小学校にいるときよりも、一層真剣に話を聞いて取り組んでいました。 部活動体験では、中学生の先輩方にサポートしてもらい、とても楽しく活動できたようです。 和みの学び舎ではこのような交流を大事に、9年間を見通した教育活動を行っています。 アルミ缶回収 3年2学期最初のアルミ缶回収は3年生が担当しました。 夏休み明けの回収は、3日間で1270個となりました。 これは、他の月のよりはるかに多く、集めていた3年生たちも大変そうでした。 自分たちの働きで多くのアルミ缶を回収することができ、 とても満足しているように見えました。 この月に3日間のアルミ缶回収は、だいぶ定着し、多くの保護者、地域の方々のご協力をいただいています。まれにスチール缶が混じっていることもありますが、ほとんどの缶は中をきれいにゆすいでくださったアルミ缶です。 みなさまのご理解とご協力に感謝します。 リアル 避難訓練9時30分から避難訓練を予定していたら、19分に鳥島付近を震源とする地震があり、大きな揺れを感じた子どもたちは驚いたようです。校庭やプールにいた子どもたちや先生方は、放送で地震のあったことを知りました。 その後、予定通り避難訓練を行いました。 直前に起こった地震の後で、訓練に対する真剣さが高まっていたようです。 2年生は「起震車体験」を行いました。 揺れを感じたら机にもぐって、頭を保護するという行動をすばやくとることができました。 本校では、月に1度、いろいろな場合を想定して避難訓練を行っています。 災害時に自分の身を守る行動ができるよう、訓練を真剣に行っていきたいと思います。 国体会場を飾る花を植えました 6年2学期が始まりました。 下校前の時間を利用して、6年生有志が作業しました。 プランターに植えたのは、農業大学の学生さんが育てた花の苗です。 9月末まで、大きく育てた後、回収されて、国体の行われる会場に飾られるそうです。 明日以降、プランターの側面に6年生の子どもたちが考えたメッセージを書いて貼ります。 さっそく、6年生の活躍が見られました。 第2学期始業式の話
9月2日(月) 始業式 学校を舞台に活躍を
2学期が始まりました。2学期のスタートにあたり、きれいな学校で子どもたちを迎えようと、教職員で各教室の床や廊下、階段にワックスをかけたり、昇降口壁面の塗り替えをしたりしました。体育館の床の工事も終了しました。登校すると同時に、数多くの子どもたちが、学校がきれいになったことに気付いた様子でした。きれいになった学校に、子どもたちの元気な姿が戻ってきました。 2学期は、1年の中で一番長い学期であり、学ぶことも行事も最も多い時期です。自分が一番好きな教科、力を入れたい学習、がんばりたい行事は何かを考え、興味や関心にあることに、具体的な目標をもって取り組んでほしいと思います。 一人一人が、奥沢小学校を舞台に、自分の力を発揮して存分に活躍してほしいと話しました。 |
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