雨のため少し早めに水泳指導を切り上げた高学年の子供たちが、学習教室の始まりをきちんと待っていました。低学年同様、黙々と学習し、中には、できなかったプリントをもらって行って、家でやってきたいという子まで。さすが、世田谷小学校の子供たちはまじめで一生懸命です。

　夏休み学習教室がスタートしました。漢字と計算プリントに黙々と取り組む子供たち。
高学年がプールに入っている時には、低学年が自分の教室で学習します。今日は、雨でプールに入れなくても、学習教室にきちんと来ることができた子供たちは、立派だなあと思います。昨年度まで本校の学校評価委員長をして下さっていた高橋先生も来て教えてくださいました。ありがたいことです。

　本日７月２９日(月)の水泳指導は、低学年の部につづいて、雨のため仲よし学級の部も中止となりました。ご了解ください。

　本日7月２９日（月）の低学年水泳指導は残念ながら、雨天のため中止とします。

本日9時半より国士舘大学多目的ホールにて 世田谷区教育フォーラム〜2日目〜が開催されました。
本校、桜木中学校、桜小学校の3校の 巴の学び舎 が実践発表をしました。中学校長、3校の副校長、桜小学校の学校運営委員長の5人が発表しました。
今後、 本日 巴の学び舎が発表したこと以上の実践と成果を目指していきます。

最後の見学先は、みんなが楽しみにしていた日光江戸村。9時の開門とともに入村しました。一歩踏み込むと、そこは別世界。江戸時代にタイムスリップします。忍者ショーなど大感激します。花魁ショー、水芸など各種のショーの時間を考えながら、お土産も買って、池に掛かる橋から鯉の大群にえさをやるなど2時間半を有効活用していました。
お昼は お狩場 で江戸時代にはまだ上陸していないはずのカレーライスを食べて帰ります。
これで日光からのリポートを全て終わりとします。

ホテルでの最後の朝食です。
メニューは、ロールパン、コーンスープ、ベーコンエッグ、ポテトサラダ、ボイルキャベツ、ウインナー、牛乳、ヨーグルトでした。
初めての洋食だったので、嬉しそうに食べていました。

早くも日光での最終日を迎えました。昨夜も、肝試しの興奮が覚め切らない中ですが、またもやあっと言う間に寝た子供たち。
今朝も６時に起こされるまでぐっすりと。
朝会もしっかり出来ました。

怖々、でも興味津々の肝試しの時間となりました。
先ずは回るペアを決めるくじ引き、次にコースの下見、さらに怖い話を聞いて、たっぷり下地が出来ました。男女のペアが順番に出て行きます。手をつなぐ子、肩を組む子、袖をつかむ子、少し離れて歩き出す子…と色々でした。ホテルの肝試しグッズも豊富で、いい頃合いに館内に流れた般若心経。
きゃぁきゃぁ言いながらも、楽しく ー若干効きすぎた子供もいますが…ー 一応無事に終わりました。

夕食後の肝試しに備えて、女子に負けずと、食べていました。ご飯のおかわりをした子供も多かったです。

６時15分から大広間での最後の夕食が始まりました。
メニューはハンバーグ、サーモンソテー、野菜スープ、添えスパゲティと野菜、コンニャクのサラダ、ブドウゼリー、フライドポテト等々、子供に人気のものばかりでした。今回もしっかり食べました。

本日の最後のお楽しみ、中禅寺湖遊覧です。
一番上のデッキにかけ上がり、波しぶきに歓声を上げながらいよいよ出航！

ハイキングの最終は、菖蒲が浜から遊覧船に乗って、中禅寺湖を半周します。遊覧船が来るまで浜で遊びました。

小田代が原からしゃくなげ橋、竜頭の滝まで降りて来ました。
途中たくさんのウォーカーに出会い、元気に挨拶しながら自らを励ましながら進んで行きました。しゃくなげ橋で冷たいりんごジュースを美味しく飲みました。

湯滝から戦場ヶ原を抜けて、小田代が原の展望台まで1時間30分歩いて来ました。
おにぎり、唐揚げ、ポテト、コロッケ、スパゲティが入ったお弁当を食べました。たくさん歩き、空気も美味しいためか、やはりみんな食べ切りました。
これから、菖蒲が浜の遊覧船乗り場を目指し約2時間程歩きます。

硫黄の臭いが漂う源泉から、湯ノ湖に沿った木道を約40分歩いて、湯滝まできました。間近にまたもや豪快な湯滝を見ながら、マイナスイオンをたくさん吸い込みました。

ハイキングコースに入る前に、奥日光の源泉を見学。十円玉を源泉に浸けて、色の変化を楽しむこと15分間。中には、ピッカピカにした子供も。

地下百メートル、毎秒1トンの水が落ちる 日本三大名漠の一つである 華厳の滝を見学。エレベーターを降りると、もうそこは有無を言わせず引っ張られて行く。ひんやりして、期待が膨らむ長〜い通路を3分歩くと、その豪快なお姿がドーンと眼前に。雄大な自然が無言でそれぞれに語りかける。

本日（７月２５日（木））低学年の水泳教室を予定通り実施いたします。受付は９：５０〜１０：００までです。遅れないようにしましょう。
※サンダルでの登校は禁止です。

みんなが楽しみにしていた いろは坂 に突入。いろは坂に入る前にはガードレールの上を散歩している猿の大家族を発見。一時サファリパークにいるのかと勘違いする程でした。
20以上の急カーブが続く いろは坂に突入すると、ベテランガイドさんが工夫して盛り上げてくれたので誰一人も酔わないで通り抜けました。標高千メートル以上になりました。周り中が霧なので、天国にいるようだと大興奮していました。中には、もっと刺激が欲しいと言い出す子供も。
もう少しで華厳の滝に到着します。