今日の児童集会は、たてわり班対抗のクイズ大会「スクール・クエスチョン」でした。問題の最初と最後の文字だけ示され、考えていきました。
　司会がヒントを出してくれたので、どの班も全問こたえることができました。
　班の中で話し合いながら活動できたので、楽しくすごすことができました。

五年生が渋谷にあるＮＨＫ放送センターで、スタッフの皆さんに教えていただきながら、番組づくりに取り組んでいます。間もなく、自分たちで作った台本をもとに、収録します。

　1時間目の5年生の国語の授業で、漢字辞典を使った授業をしました。さすが5年生です。調べた言葉をそれぞれの方法でノートにまとめていました。
　学習の足跡となるノート作りをこれからも続けてほしいと思います。

　今日の全校朝会では、木曜日に連合運動会に参加する6年生の壮行会が行われました。これまでの練習の成果である、大縄跳びを披露してくれました。
　すばらしかったのは、6年生ががんばって跳んでいるとき、5年生からリズムに合わせて手拍手が出てきました。他の学年も見習って全校で応援の手拍子が出てきました。また、5年生は6年生がひっかかると、「ドンマイドンマイ」との声も出てきました。
　このような応援の成果もあり、なんとこの日は、これまでの最高の記録を更新しました。
　本番まで、わずかな時間ですが、自己ベストが出るよう、がんばってほしいと思います。

　今日は、2年生がおじいさま、おばあさま9名をお招きし、ふれあい給食会を行いました。この日のために、招待状づくり、出し物の準備、会場の飾り付け、プログラム作成など、20名の2年生がそれぞれ分担して当日を迎えました。
　控え室でお話をお聞きしたところ、今日のこの会をとても楽しみにしておられました。
　2年生の子どもたちと、楽しくふれあうことができたひと時でした。

　1年生が近隣の高齢者施設へ訪問しました。今年度の出し物は「あさがおのものがたり」でした。4〜5人のグループになり、種まき、発芽〜開花、種の収穫までを、体を使った表現で発表しました。今年度の工夫として、さらに、子どもたちの思いを広げられるように、パブリックシアターの方に数回ご指導いただい、本番も見守っていただきました。
　子どもたちの笑顔の表現に、施設の方は大喜び。大きな拍手をたくさんいただきました。
　最後に、生活科で作成したアサガオの押し花のしおりをプレゼントしてきました。

　今朝の台風接近に伴う、登校について、保護者の皆様にはご配慮いただき、ありがとうございました。歯科検診は時間を後ろにずらし、行いました。
　2年生は、18日(金）に近付いてきているふれあい給食会の準備をランチルームで始めています。会場準備の段になって、気持ちも高まってきているようです。
　

　今月の詩の朝会は、2年生が前に出て発表してくれました。その後全校で声をそろえて読みました。
　今回は雨に関する詩でした。「〜だれかと一緒だよ〜」と仲間との楽しい詩でした。

姉妹校の松本市立山辺小学校開校40周年の記念式典がありました。
大自然の中で、姉妹校の470人のお友だちは、「にこにこ ぴちぴち はきはき」をスローガンに元気いっぱいがんばっていました。
緑豊かなとても素敵な学校でした。

　1年生が初めて絵具を使って作品を作りました。なんと「ドーナツ」を描きました。いろいろなトッピングがおいしそうです。廊下に掲示されています。
　6年生が連合運動会に向けて、朝の練習を始めました。早朝より真剣なまなざしで準備を進め、練習に取り組んでいました。自分の記録を更新できるといいですね。

　10月から5，6年生の委員会活動は、後期に入りました。今日は新たに決まった各委員長から、委員長としての目当てや仕事内容を発表する集会を行いました。
　司会の6年生の元気なアナウンスに促されて、委員長全員、大きな声ではっきりとゆっくりと自分の委員会の紹介や委員長としての目当てを発表していました。
　聞いていた1〜4年生もとても真剣に参加できました。

　今日は、昼休みに火災を想定した避難訓練を行いました。同時に、煙ハウスをお借りして、煙中訓練を３年生と５年生が行いました。
　火事の際気を付けることとして、１煙をすわないようにする（ハンカチや身近なもので口を覆う。２片方の手で、壁をたよりに進む　３姿勢を低くして、足元を確認する。との話がありました。
　みんな真剣に取り組めてよかったです。
　

三年生が社会科見学で、次太夫掘公園に来ました。昔の生活の様子を学習しました。

　２０２０年に東京で２回目のオリンピックが開かれますが、実は、１９４０年にも東京でオリンピックを行うことが決まっていましたが、戦争中であった日本は、オリンピックが開かれる２年前にやめることにしました。
　みんなで決めたことは、とても大切なことです。みんなで決めたことでも正しいことなのか、正しくないことなのかを自分で決めてほしいと思います。

　中里子どもフェスティバル(子ども版文化祭）が体育館で行われました。子どもたちが１年の中で、一番楽しみにしている行事でもあります。元気いっぱい、笑顔いっぱいの会場でした。
　今年度は、土曜日開催ということもあり、保護者の方、地域の方に多数ご来校いただくこともできました。あいにくの雨でした。どうもありがとうございました。

　明日は、中里子どもフェスティバルです。今日は、各クラスとも会場となる体育館に最後の準備を進めています。
　明日をお楽しみに！
　皆様のご来場をお待ちしております。

　体育館の床の張り替え工事を夏休みから行っていましたが、やっと完成しました。
　今日の朝、体育主任から、きれいになった床に感謝し、傷をつけないように、大事に使っていきましょう。と話がありました。「きれい」「まぶしい」「新しいにおい」などの声が子どもから聞こえてきました。
　そして、初めての全校集会として、明後日になった「中里子どもフェスティバル」の各学年からの出し物紹介「CM集会」が行われました。

　今日は2時間目に5年生の図工、5時間目に3年生の音楽の研究授業がありました。
　研究授業ということで、教員が緊張していましたので、子どもたちもいつもとちょっとちがった緊張の中での授業となりました。
　しかし、時間がたち慣れてくると、いつもの調子に元気に授業にのぞむようになりました。

　今日の朝会は、放送で行いました。
　「千里の道も一歩から」ということわざは、大きな仕事でも、小さなことから始まり、努力を積み重ねることで完成させるという意味があります。努力を続けることの大切さや、身近なところから取り組むことの大切さをいう時に、よく使われています。
　学校には仲間がいます。中里小学校のみなさんは目標をもって努力し、お互い応援し合い、支え合う仲間であってほしいと思います。

　本日は、第2回PTA家庭教育学級が開催されました。
　東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTさんによるサイエンス講座「糸と布のひみつ」を1〜3年生の部、4〜6年生の部と2回に分けて実施してくださいました。
　布が水を吸い込む仕組み、水性インクの色によって、繊維の吸着度が違うこと、羊毛の縮みを利用したフェルト作りなど、楽しい実験を親子で楽しみました。
　参加した子どもたちは大変満足そうでした。役員の皆様、東大に皆様、大変お疲れ様でした。