1年生の調理実習さっそく行ってみると、1年生の家庭科の調理実習です。メニューは「しょうが焼き」。豚肉を香ばしく焼いていました。いまどきの調理実習では、こういう料理をするのだと、感心してしまいました。男子も女子も、楽しみながら、調理をしています。フライパンの片付けも楽しそうにスポンジたわしでこすっています。 生徒の手際良い調理を見ていると、頼もしいくらいです。これも、「生きる力」につながっているのだと実感した授業でした。 教員の3年次研修会を行いました今回は、保健体育科の新妻教諭の研究授業です。 水泳指導の学習でしたので、朝の段階で雷雨のため、 実施できるかどうか、心配でした。 無理なら、別内容の授業にしようか、などと検討していましたが、 研究授業の3校時には、曇り空で、なんとかプールでの授業が実施できました。 準備運動に続いて、クロールや平泳ぎでプールを往復。 その後、タイムを計測し、自分の目標と比べながら、練習を進めていきます。 生徒たちは、研究授業であることを知ってか知らずか、 非常に協力的な活動をしてくれました。 きびきびと動き、互いにフォローし合い、なかなかです。 研究授業後は、サポート室の野崎先生から指導を受けます。 夏休み中から、授業計画や指導案づくりなと準備を進めてきて、 その成果が表れた研究授業でした。(お疲れ様でした) 次の研修会は、菅原先生です。 2学期始業式
9月2日、2学期の始業式が行われました。校長先生からは、相反する2つの
気持ちがあるときは、どちらが自分にとってプラスかを考え、是非プラスの方向に 気持ちを持っていきましょう、とのお話しがありました。また、ソフトテニス部 (関東大会第3位など)、水泳部(関東大会出場、区秋季大会女子総合6位など)、 吹奏楽部(都吹奏楽コンクール銀賞)の表彰がありました。残暑の中の始業式で したが良い態度で2学期のスタートが切れました。 世田谷区立中学校音楽発表会
8月31日、世田谷区立中学校の音楽発表会が世田谷区民会館で行われ、
本校の吹奏楽部が出演しました。 曲は「グリーンヒルズ・ファンタジー」と「行くぜっ!怪盗少女」の2曲です。 「グリーンヒルズ・ファンタジー」は8月2日に行われた東京都の吹奏楽コンクー ルで銀賞を獲得したときの曲で、素晴らしい音色と表現力で会場を魅了しました。 2曲目の「行くぜっ!怪盗少女」はダンスパフォーマンスが加わり、会場内は 手拍子とともに大変盛り上がり、砧南中吹奏楽部を大いにアピールしました。 全国中学校ソフトテニス大会7月の東京 有明での都大会と比べたら、別人のようです。 技術的な面はしろうとなので分かりませんが、ミスが少なくなったように思います。そして、思いきった、のびのびしたプレイをするようになったと感じます。特に、精神的な面の成長が大きいと思います。 都大会では追い込まれたときに、気持ちで負けてるように感じることがありました。しかし、今回は全くそれが見られず、むしろ、おされていることをバネにしているようでした。 三年生はこれで大きな大会は終わりです。この経験が、これからの彼たちを支えてくれるでしょう。 二年生には、明日からの練習や試合の幅を広げてくれるでしょう。 十数年ぶりの全国大会出場。大会会場では、多くの保護者の方に応援していただきました。ありがとうございました。また、PTAの皆さまのご支援に感謝いたします。 国中学校ソフトテニス大会最後まで相手チームを追い込み、本当にあと一歩でした。残念です。 国中学校ソフトテニス大会あと1セットで勝利です 国中学校ソフトテニス大会国中学校ソフトテニス大会国中学校ソフトテニス大会セットカウント1対1 第三セットです 国中学校ソフトテニス大会セット0対3と追い込まれています 国中学校ソフトテニス大会砧南はほとんどノーミスです。 国中学校ソフトテニス大会国中学校ソフトテニス大会全国中学校ソフトテニス大会試合前のミーティングを行い、選手召集所で待機します。 まもなく試合開始です 全国中学校ソフトテニス大会昨日の個人戦で優勝した強豪校です。初戦の相手としては不足なし。善戦を期待したいところです。 今日の愛知県は快晴。東京に比べ、日射しが強く感じられます。ほとんど風はなく、観戦席にいるだけで汗が流れてきます。 一回戦は順調に進んでおり、得点が決まるごとに大きな歓声があがっています。 全国中学校ソフトテニス大会会場の愛知県一宮市テニス場は早くから選手が集まっています。参加校は全国から25校。北海道から九州まで、各地区大会で勝ち進んだチームばかりです。 昨夜から学校運営委員の長谷川さんやテニス部の石井コーチが応援、コーチに来てくださっています。 絆合唱団 本番です曲目は、「ふるさと」(うさぎおいしかのやま・・)、 「花は咲く」(NHKでよく聞きますね。東日本大震災復興に向けた曲です)、 そして、「大地讃頌」(中学校でよく歌われてきました。私が初任者の教員の時代よりももっと前でしょうから、30年以上前からです) メンバー100名以上です。本校からも多くの生徒が参加。私や副校長、教員も参加しました。指揮は、本校の生徒会役員でブラスバンド部の生徒です。若干緊張しつつも、しっかりと合唱団をリードしてくれました。 本番前のリハーサル、本番直前の練習では、これまで指導して下さった専門の先生から、リラックスして歌えるように力をいただきました。 いままで担任をしていたときは、合唱コンクールの練習で、「大地讃頌」の指導を何度もしてきましたが、自分が舞台で歌うのは初めてです。舞台に立つとけっこう緊張します。合唱中は、無我夢中です。生徒の気持ちがわかりました。歌い終わってホッとし、団員の方々と花火見物。ようやく、余裕がでてきました。 来年も団員を募集します。ぜひ、多くの方々に参加していただければと思います。一度舞台に立つと、やみつきになるかもしれません。 絆合唱団 最後の練習絆合唱団とは?、団員募集の案内には、 「東日本大震災から2年数か月・・・。まだ復興には支え合う力が必要です。語り継いでいくことも大切です。そこで、地域の皆さまと合唱団を結成し、たまがわ花火大会のステージで語り継いで行く活動をしています。」 たまがわ花火大会のオープニングに参加し、合唱をとおして絆を深める活動をしていこうという合唱団です。 主催は、絆プロジェクト実行委員会 協力は、本校のほか、喜多見まちづくりセンター、鎌田児童館、喜多見児童館、喜多見中学校、砧南小学校、喜多見小学校です。保護者、地域の方、学校関係など多くの方が集まって結成しました。 長い間、何度も練習を続けてきました。16日は本番に向けて、最後の練習。発声練習に続き、全体の練習、パート別の練習と2時間以上の練習です。合唱の専門の方々が指揮や伴奏も含め、練習の指導をしてくださっています。 部活動合宿四日目
18時00分に 学校につきました。
遅れましてご迷惑をおかけしました。 |
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