生活科さといもほり掘り起こしてみると、親芋のまわりに小芋がぽこぽことついている姿に子供たちはびっくりしていました。 自分たちで掘った里芋を嬉しそうに持ち帰りました。 土曜日は、さといもパーティーです! 新作サクサク山芋サラダ切った山芋を水洗いせずに油で揚げるのか、塩でもんでから揚げるのか、 それともお湯で茹でた後に揚げるのがいいのか… 考えられる限りを試した結果 「塩で洗った後に切り、水でさらに洗ってから油で揚げると揚げた後10分程待つとサクサク山芋ができる」ことが判明しました! 気合いを入れて臨んだ当日。出来栄えは良好です!心を弾ませながらクラスをみにいくと、そこには主の帰りを待つ我が子たち(残菜)がチラホラ。。。 低学年の子どもにとって、慣れない味に食が進まない子もいたそうです。。。 何が足りなかったのか、調理チームと話し合い、さらに良い物が出せるよう作戦を練りたいと思います。山芋サラダに更ご期待ください。 走れそりよ 風のように♪運営委員の皆さんいつもありがとうございます。 さて、その運営委員会で今日は新たな情報をゲットいたしましたのでお知らせです。 『走れそりよ♪風のように♪』 おなじみの『ジングルベル』の歌詞です。 作詞は『宮澤章二』さん。 んっ? 『宮澤章二』さん? そうなんです。 なんと本校校歌の作詞者の『宮澤章二』さんです。 本校校歌の歌詞をあらためて見直しました。 大好きな歌詞がますます輝いて見えました♪ 千歳台小学校9年目の私も初耳のこの情報。 皆さんご存知でしたか? 東京(うち)の自慢そんな東京自慢のムロアジを使って、今回はハンバーグを作ってみました。朝の気温8度の中、冷えたハンバーグの具材をこねるところからスタート。700個のハンバーグを一つ一つ成型していくことはまさに至難の業。しかし凍える寒さの中でも、少しでも形を綺麗に作ろうと一生懸命ハンバーグを作ってくださる調理員さん。震える体とは反対に、心はジーンと温かくなりました。 東京の自慢。それは素晴らしい食材、そしてそれを最大限に生かして料理をする本校の調理員(クルー)です。 4年生世田谷美術館へ24年生、世田谷美術館へ海老しんじょうとわが心情次に浮かんだアイディア、それは澄まし汁の中に海老真丈を入れることでした。 ただし、この海老真丈、過去にやったことがないため、試作段階から一苦労。 最も苦労したのは海老と魚の割合です。 海老だけではどうも固まり具合が悪かったため、たらの白身を入れることに。 しかし、魚を入れることで海老だけの時とはでんぷんの固まり具合が異なり、 団子が解けてしまう結果に。。。何度も何度も割合を変えて臨み、ついに完成! 「これでいける!」と給食でチャレンジした海老真丈は、少し形が崩れたものもありましたが、大方キレイに丸めることが出来ました。 一番気になる子どもたちの反応は・・・僕の顔を見るなり3年生の子供たちが「先生これなに〜?見たことない!!」と聞いてくれました。 「よしきた!」と思わず笑みがこぼる私。 「何が入っているのかな?」「これはなんていう料理なのかな?」と自然と料理に興味をもつようになる! これは、大切な食育だと信じています。 これからも調理チーム一丸となり、子どもたちが興味をもってくれる美味しい給食作りに精一杯取り組んで参ります。 Happy Time in Lunch Roomここは、教室とは違った雰囲気が広がる空間です。 食器の置き方や食事のマナー、食べ物の大切さや調理員の思いなど、 一週間で多くを学ぶことが出来るように工夫しています。 千歳台の子どもは食事のマナーが守れる子! そんな願いを込めて写真のようにボードに毎日絵を描いています。 先週の金曜日で全てのクラスがランチルーム給食を終えました。 ランチルームで学んだこと(マナー等)を、お家でも是非実践して欲しいなと思います。 生揚げがうまぃ!う〜〜〜〜〜ん 考えに考えて、調理員と緊急会議。 3人寄れば文殊の知恵♪ 色々なアイディアが出ました。 そして、これだ!! と決めたのが、本日のあんかけ料理でした。 生揚げの美味しさ、ちゃんと伝わったと思います。 美術鑑賞教室世田谷美術館で午前中いっぱい美術鑑賞です。 千歳台小学校の美術鑑賞教室には実は大きな目玉があります。 それは『谷内六郎先生の千歳台壁画の原画』に会えることです。 普段は大切に保管されて一般展示はしていないのですが千歳台小学校が美術鑑賞教室に行く時だけ特別に展示していただけるのです。 そして壁画と原画には1ヶ所違いがあるそうです。4年生見つけられるかな? きつねとトムテ1年生と6年生1年生と6年生は一緒に大縄を楽しみました。 その後、先日の展覧会の鑑賞の際、感想を書いたお手紙を交換しました。 1年生も6年生もとても嬉しそうに交換! どんなことが書かれていたのでしょうか? ビスキュイェーイ!朝、給食室の前にある献立表を見ていた6年生とその担任の先生。 「今日の献立は何かな〜」と立ち寄ってくれました。 「給食はビスキュイですよ〜」というと、「ビスキュイェ〜イ!!」 と担任の先生と一緒に、ルンルン笑顔で教室へ戻って行かれました。 その後ろ姿を見て思わず笑みがこぼれました。 「この期待は裏切れない!よぉ〜し!がんばるぞ!!」 ランチルームではビスキュイ戦争(ビスキュイパンを取り合う)が勃発していましたが、今日は、ほほえましい光景に見えました。 ダブル de 新メニューもちろん魚のホクホク感が残るように下焼きした後に、タレをかけて焼く2段仕掛けです。 また、もう一品はお芋の味噌汁。普段は芋を入れませんが、本日はじゃが芋に里芋、 そして甘みのあるサツマ芋も入れた3種の芋味噌汁にしてみました。 子どもは正直です。美味しいものは美味しい、美味しくないものはその通りに 表現してくれます。お芋の味噌汁の残りを見ると、芋が少し多かったなと 少し反省。しかし、新メニューを入れることで、子どもたちにが食に益々興味を持ち、新しい味に触れる良い機会になることを望んでいます! 誰でしょう?今日、集会委員会が準備してくれたのは『先生・主事さん、この人は誰でしょう?』クイズ♪ 集会委員のヒントをもとにみんなで考えます。 『特技はとげを抜くこと。好きな食べ物は揚げパン。』 や 『好きな食べ物は、うなじゅう。好きな色は水色。』 とか 『好きな行事は展覧会。好きなスポーツはスキー』 など・・・ さあ、あなたは誰かわかりましたか? 正解はお子さんに聞いてみてください。 ユニセフ募金見守り続けています♪平成22年に新校舎増設の際にやむを得ず伐採した桜の木を板に加工して3年間寝かせました。 その板を使って主事さんが作ってくれたベンチです。 たくさんの卒業生を見守り続けてくれた桜の木は今、ベンチに姿を変えて千歳台の子供たちを見守っているのです。 お豆大作戦!そう考えて、先月から大豆をカレーライスに入れています。 前回は少し粒が大きかったため、今回はミキサーを使ってより小さくしてみました! 今日はどうかな・・・ 少し心配な眼で見ていると、大豆カレーを「美味しい!」と言って口に運ぶ姿が見られました。「よかった〜!」喜ぶ姿に、他のお友達も「カレーが美味しい!」と次々に報告をしてくれました。 「これ実は大豆なんだよ」 と教えると、「これなら食べられる」と笑顔で即答。 苦手な物を美味しいと言って食べてもらえるって素敵なことですね。 これからもこういう取り組みを続けていきたいと思います。 キャリア教育先日は、衆議院議員の越智隆雄さんをお招きしました。 政治家の仕事についてだけでなく、生い立ちや、政治家になろうとしたきっかけなどのお話を伺うことかできました。 将来政治家になりたいな、と思った子もいるかもしれませんね。 日本の味家族で円卓を囲んで食べたなという方も多いのではないでしょうか? 今回調理員と話に上がったのがすき焼きの具材! 「中に何を入れますか?」と聞くと、十人十色。 豆腐は焼くか焼かないか、人参が入るか入らないか、はたまた、茸は椎茸かしめじかなどなど、地域や家庭によって大分差があることが分かりました。具材に違いはあれど、酒、醤油、みりんで煮込んだすき焼きはどれも誰でも安心して食べられる懐かしい味わい。 今日はそんな「日本の味」でみんなの心と体に栄養をお届けしました。 |
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