全校朝会整列の状況、話を聞く態度とても素晴らしかったと思います。 昨日の入学式のあと、学校運営委員長の佐俣さんが 2,3年生の態度がとても素晴らしかったとほめていただいたのを思い出しました。 1年生も素晴らしい態度でした。 3月の全校朝会でも今日と変わらない態度であることを期待しています。 この1年間が楽しみです。(副校長) 学校環境を整える人たち写真は、佐藤学校主事さんが、体育館横の更衣室の扉を修理してくださっているところです。生徒の皆さんも物を大切にして、気持ちのよい環境づくりに協力してください。 さすがに3年生3年生はさすがに行動が早く、てきぱきと午前中の時間割をこなしていました。 各学級の雰囲気もとても良かったです。 進路のことも含めて、先生方と何でも相談して進めていってほしいと思います。 1年C組、D組の学活1Cは、小嶋先生がクラスで大事にしてほしいことを話しているのを、生徒の皆さんは静かにしっかりと聞いていました。1Dは、回収するものを集めていました。 1年生、早く駒沢中学校の生活になじんでくださいね。 1年A組、B組の学活2年生の学活新しい担任の先生の話をよく聞き、整然とした態度で臨んでいます。どのクラスもそれぞれの個性を発揮して、充実した学校生活になるように期待しています。 最初の全校朝会3年生はわずか1ヶ月足らずですばらしい態度になりましたね。2年生も表情が生き生きとしていて、とてもよくなりました。 以下は校長の話です。 「『人は制服に合わせて大きくなる』という表現があります。ポジションが人物をつくるという意味です。ことば通り標準服を着て登校する1年生、進級した2、3年生、それぞれがひとつ上の学年に進級したという自覚をもって生活してください。舞台から見ている限り、自覚ができてきていると感じます。さすがに駒沢中学校です。 また、これから専門委員会、学級の係決めや部活動の決定があります。ポジションが人をつくるのですから、迷っているなら、やりなさい。今すぐに始めなさい。 皆さんもよく知っているウォルト・ディズニーは『ものごとをスタートさせる方法は、話を止めて、とにかくやり始めることだ。』と言っています。また、『巧言令色少なし仁』という格言もあります。うまいことを言う人に真心は少ない、というような意味です。解説者になってはいけません。実行者になってください。失敗してもいい、積極的に挑戦してください。 次に、今年度もあいさつをしっかりしてください。知っている人に会ったら、素通りはよくありません。会釈でもかまいません。あいさつをしっかりしましょう。 最後に、昨年度に引き続き、『いじめは絶対に許しません。』からかいやいじりもだめです。いじめはきびしく指導します。みんなが安心して仲良く生活できるようにしてください。」 入学式の放課後写真左は例年5月の「新緑」、中央は最後に残った「桜花」です。 写真右は、部活動を行っている生徒の靴ですが、すばらしくきれいに整頓されていませんか。さすが駒沢中学校の生徒ですね。こういうところに心が表れるのです。 また、入学式の後、たくさんの方々から「入学式、たいへんよかったです。2、3年生の姿が立派でした。」学校運営委員の方から「職員室がますます明るくなりましたね。活気が出てきているのがわかります。」とお話しがありました。「学校だよりや他の通信の文章がすばらしいですね。続けてくださいね。」という励ましのことばもいただきました。 平成25年度入学式 新入生代表のことば「春の日の光をあびて、僕たちは期待と不安を背負い、多くの人に見守られながら、この駒沢中学校に入学します。 今日、僕たちは小学校という小さな社会から、中学校というまた少し大きな社会に入ります。そして、大きな一歩を踏み出します。 中学校生活では、新しいクラスの友だちや先生と一緒に取り組む行事や部活動など、とても楽しみなことがたくさんあります。すべてを一生懸命に行い、夢へ向けて一歩一歩近づいていきたいです。 特に、部活動は楽しいという気持ちも大切ですが、上級生の皆さんを見習って、上手になりたいです。また、勉強も授業を一時間一時間集中して取り組み、小学校で習ったことを生かしてがんばっていきたいです。 僕たちは、今日から駒沢中学校の生徒です。その自覚をもって、三年間楽しく充実した学校生活を送っていきたいです。 校長先生をはじめ、先生方、主事さん方、上級生の皆さん、そして地域の皆さん、これからいろいろお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします。」 平成25年度入学式新入生らしい入場のまちがいがありましたが、すぐに修正して着席できました。これからもまちがいはありますが、その都度すぐに回復していきましょう。教職員もていねいに指導していきますので、安心してください。呼名に対する返事はとても良かったと思います。 上級生も、態度、そして校歌はとても良かったです。これからも集中してものごとに取り組んでいきましょう。 以下は校長式辞です。 「春の花が咲き誇り、生命の輝きを感じる季節になりました。今日のこのよき日に、ご来賓の皆様方をお迎えし、保護者の皆様や二・三年生の皆さんが見守る中で、第六十七回入学式が挙行できますことに心から感謝いたします。 さて、新入生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんが生まれたのは二000年、ミレニアムの年と、二00一年、二十一世紀の始まりの年です。それから十二年間、たくさんの人たちに大切に育てられ、今日、中学校に入学する新入生のみなさんに、義務教育最後の三年間で学んでほしいことがあります。 皆さんが活躍するこれからの世の中は、想定外のことに対応できる力、具体的に言うと、さまざまな情報を組み合わせて考え、正しく判断する力が求められています。 得意な教科だけ一生懸命に勉強するのでは、知識が偏ってしまい、正しい判断をすることはできません。中学校では、すべての教科の学習に一生懸命に取り組み、「幅広い教養」を身に付けてください。五教科はもちろん、人生を豊かにする音楽、美術、保健体育、技術・家庭の授業に積極的に取り組みながら、将来の夢をふくらませてほしいと思います。そして、学校行事や部活動も、ぜひ楽しんでください。 次に、「豊かな心」をはぐくんでください。自分の心と行動を客観的に見つめ、人として正しいこと、美しいと感じること、誰かのためになること、学校や地域社会の役に立つことをよく考えて、進んで実行してください。草花を見て四季の移ろいを感じたり、生命の尊さに感謝したりする感性も大切です。中学校生活でのさまざまな体験を通じて、心を大きく、しなやかに育ててほしいと思います。特に、つらい思いをしている人の心に共感し、手をさしのべてください。そのためにも、これから出会う友だち、先生、地域のたくさんの人たちとのつながり、かかわりを強く、そして大切にしてください。 これまでお話しした「幅広い教養」と「豊かな心」は、待っていても身に付きません。自ら調べ、学び、表現し、行動する積極性が必要です。皆さんが思っているよりずっと速く三年間は過ぎていきます。失敗を怖れず、思い立ったらすぐにチャレンジしてほしいと思います。私ども教職員も、同じ精神で教育活動を進めてまいります。 保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。保護者の皆様が心から慈しみ育てられたお子様を大切におあずかりいたします。私ども教職員一同、心を込めて、精一杯の教育に努めてまいります。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。 最後になりましたが、本日ご多用の中、ご臨席くださいましたご来賓の皆様に感謝し、今後も変わらぬご指導とご支援をいただきますようお願い申し上げ、式辞といたします。」 本日は入学式です。新入生のみなさん入学おめでとうございます。 今日から中学校生活が始まります。 多少の不安もあるかもしれませんが、 それ以上に大きな期待をもって登校してきてください。 写真は今朝の新1年生の教室の様子です。 昨日、生徒会役員が鶴とメッセージカードを一人ひとりの机に置いてくれました。(副校長) 始業式前の朝の様子クラス分けが書いてある学年だよりが配布され、 とても盛り上がっていました。 仲のよかった友達と同じクラスになれたこともうれしいと思いますが、 やはり新しい出会いも大切にしてほしいと思います。(副校長) 入学式の準備右の写真は、吹奏楽部の練習の様子です。熱が入った演奏を聴かせてくれると思います。 明日の入学式、どうぞよろしくお願いします。 春の交通安全運動全国交通安全運動は、交通安全を普及し、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの習慣をつけ、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。 子どもの交通事故の防止では、自転車の安全な乗り方を心がけてください。 写真は駒沢明和会が小泉公園に設置した交通安全運動のテントです。 入学式の練習礼の仕方の確認や校歌の練習をしました。 始めは新しいクラスや新しい先生といった新しい出会いに少し浮き足立っていましたが、水田先生のお話の後は、落ち着いた、まじめな駒沢中学校に戻りましたね。みなさんの本来の姿を見て、安心しました。また明日から、ものごとをよく考えて、落ち着いて生活してほしいと思います。 初めての学活写真は2年A組の学活です。 着任式と始業式「新2・3年生の皆さん、進級おめでとうございます。新しい友だち、新しい先生と一緒に、平成25年度も夢や希望の実現に向かってがんばってほしいと思います。 今年度は、明日の入学式で新入生4クラスが入学してきます。国語が少人数授業になったり、陸上競技部とJRC(ボランティア)部が新しくできたりします。 さて、知っている人も多いと思いますが、昨年度から中学校で学習する内容が変わり、それに伴って、都立高校の入試に変化がありました。 まず、推薦入試で初めて集団討論が実施されました。一般の入試でも、試験問題に「考えて書く問題」がすごく増えました。皆さんの中にも、都立高校へ進学したいと考えている人はたくさんいるでしょう。ただ暗記するだけでは、夢はかなわないのです。また、現代は新しい情報が次から次へと流れてきます。これまでの常識は、入れ替えないと古くなってしまいます。 そこで、今年度は、「自分の考え、自分の発想をもってほしい」ということをテーマにしたいと思います。知識を増やし、その知識を使って自分で考え、自分なりの発想を表現できるように切り替えてください。世の中のできごとをリアルタイムで知り、これまでの常識に疑問をもち、自分の頭で考えるように心がければ、都立高校の入試にも、その先の人生にも大きな貯金になるはずです。 もうひとつの人生の貯金は、「友だち」です。一緒に夢や希望を語れる友だち、時には批判や助言をしてくれる友だちを大切にしてください。 それから、クラスは1年間かけて育てるものです。みんなで力を合わせて、それぞれが最高のクラスになるようにがんばってください。 3年生はあと1年、2年生はあと2年、「自分の発想」と「友だち」をたくさん貯金する努力を期待し、話を終わります。」 写真左は、新しいクラスの下駄箱の様子、右は始業式終了後の様子です。 新学期直前の土日です。持ち物はもちろんですが、進級や入学の心構えはどうですか。 かたくなる必要はありませんが、心地よい緊張感は大切にしましょう。 みんなの笑顔を楽しみにしています。 写真は女子バレーボール部の練習の様子です。 顧問の先生が代わりましたが、今までと変わらずに集中して練習していました。(副校長) 学校が始まります。みんなの成長した姿を見るのを楽しみにしています。 西川先生が靴箱に花を飾ってくれています。 1年間大切にしてくださいね。(副校長) 来週月曜日は始業式です写真は相変わらず忙しい副校長先生です。保護者の皆様、地域の皆様、本年度も副校長先生へのご支援をよろしくお願いいたします。 |
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