めばえ学級から♪A Happy Christmas Menu of Chitosedaiそう考えていた私たち。 そこでクリスマスメニューとして、グラタンパンを作ることにしました。 早速、厨房のチーフに話を持ちかけました。チーフは聞くなり目を丸くして、 「先生、本気ですか?」 と驚きを隠せない様子でした。 それもそのはず。グラタンパンはパンの頭を切って中身をくり抜き、その穴に 1から作ったシチューを流し込んで焼く料理なのです。しかもその数700個!! 手間や時間を考えると、時間内に終わるのかいう恐れが拭い切れず、簡単に 「はぃ」と言えないのが正直な意見だと思います。 しかしさすがは千歳台の調理員(クルー)。少しの沈黙のあとに顔をあげ、 「先生、やりましょう!!」 とやる気に満ちた返事をくれました。 早速、準備開始です。綿密に計画を立て、当日はヘルパーの人も参戦。 シチューよし、パン切り抜きよし、オーブン準備OK!! 全ての準備が整い、いよいよ焼き上げです。 焼き始めと同時に放ち始めたシチューとチーズの黄金の香りに思わずゴクリ。 出来あがったグラタンパンを見てチーフと握手をしました。大成功です! 教室を回ると子どもたちが笑顔のプレゼントをたくさんくれました。 3学期も子どもたちの笑顔をたくさん見れるように一生懸命頑張ります。 Merry Christmas and A Happy New Year!! 調理実習 その2おうちの人の大変さを感じ取ったのではないでしょうか? 玉ねぎを切って目が痛い。 ニンジンを炒めてもまだ固い。 それでもみんなで料理すると楽しい。 そんな調理実習です。 かさこじぞうの…なんと!かさこじぞうの作者の岩崎京子さんが千歳台小学校に来てくださいました! 昔のこの地域の話やかさこじぞうの話、さらにはきつねとししの物語までまでお話してくださいました。 とてもユーモアのある方で、何度も笑い声があがりました。 子どもたちの質問にも丁寧に答えてくださり、子どもたちも大満足のようでした。 かさこじぞうをきっかけに岩崎京子さんの本が大好きになった子どもたち。 本当にいい経験ができましたね☆ 冬至メニュー冬至の日には「病気にかからず、長生きすることを願って食べられてきたもの」 があります。それは柚子や南瓜です。 柚子と南瓜…子どもが食べやすい献立は何だろうか… 考えた結果、食べ慣れない柚子はそのまま皮を使う代わりに、果汁を魚にしみ 込ませ、ゆずの皮は細かく刻んでタレと混ぜてみました。 また、南瓜は味噌汁に入れて普段の味噌汁と同じ感覚で飲むことが出来るよう 工夫。 南瓜の味噌汁が少し残ってしまいましたが、子どもたちは冬至メニューを 理解して食べてくれたようでした。 期待に応えながらも・・・今日はそんな麻婆豆腐を2つのこだわりをもって作りました。 一つ目は「お豆腐の大きさ」です。 いつもより, 少し大きく切ることで、豆腐の食感と豆腐の印象を強めて みました。 二つ目は「辛さ」です。 低学年は成長段階を考えて辛さを控え目にし、高学年との差をつけて作っています。 低学年の中には「もっと辛いのでも食べられるよ!」という子もいましたが、将来のためにもう少し辛いのは待っていてもらいたいと思います。 子どもたちの期待に応ながらも、成長段階を考慮した美味しい給食作りをこれからもがんばります。 『かさこじぞう』昨日はその『かさこじぞう』の作者で日本の児童文学の第一人者である岩崎京子先生が本校の2年生にお話してくださいました。 現在も3冊執筆中という先生は千歳台の子供たちに熱く力のこもったお話をしてくださいました。 最後に校長先生が『作家になってみたい人いますか?』と聞いたら2年生は元気よく『僕も』『私も』と手を上げていました。 素晴らしいキャリア教育になりました。 免疫力アップメニュー!!そしてなんといっても「食事」が要です。給食では体が本来持っている 病気と闘う力(免疫力)を高める献立を考えて、舞茸とみかんを 取り入れました。 あまり知られていませんが、舞茸の中には「免疫力を高める栄養素」が たくさん!しかし、この成分は水に溶けてしまうので、給食では煮汁も 一緒に使って混ぜご飯にしました。 また、みかんに入っているビタミンCは食後に摂ると一番効果的です。 これからますます寒さが厳しくなるので、給食をしっかり食べて、 風邪を引かないようにしましょう! 今年ラストの・・・今日の『今年ラストの』は、『読み聞かせ』です。 今日はログハウスでめばえコーラスさんとのコラボレーション♪ 低学年の子が多かったですがログハウスがいっぱいになるほどの人気です。 子供たちは物語の世界に入り込み、美しい歌声のシャワーを浴びて豊かな一時を過ごしました。 黒いはんぺんがある?この際、白黒はっきりさせましょう!お茶、みかん、富士宮焼きそば等、静岡には名物がいっぱいありますが、 実は知る人ぞ知る静岡の郷土料理がまだ他にもあるのです。 それが、「黒はんぺん!」 今回はこの東京ではなかなか味わえない本場の黒はんぺんを再現することにしました。 しかし早速問題発生です。 何と黒はんぺんを扱っている業者がありません。 取り扱いがない…だめか… そんな考えが脳裏をかすめましたが、どうしても食べてもらいたい! と、今回の「黒はんぺん作り」を始めました。 鰯のすり身が売っていないので、鰯をたたくところから調理チームと 挑戦し、試行錯誤すること2週間。 ついに黒はんぺんが完成しました。 子どもたちにも私と調理チームの気持ちが伝わったのか、残菜はほぼゼロ!! ガッツポーズにも力が入りました! 東京ではんぺんは「白」が一般的ですが、静岡では「黒」が一般的です。 今日は「黒いはんぺんどうだった?」と是非お子さんに聞いてみてください。 やきいも大会調理実習 出来上がりその3みんなとても美味しそうに食べていましたね。 調理実習 出来上がりその2調理実習 出来上がりその1出来上がり! 何をつくったのでしょうか? 調理実習 その1子どもたちはどんなメニューを考えているのでしょうか? じゃがいもの皮を包丁でむき、芽も包丁の角で取ります。 見ているとヒヤヒヤしてしまう手つきですが、みんな頑張っています。 朝会スピーチこの日のスピーチは、新聞記者を読んで考えたことや感じたことでした。 外国語の時間時には歌を歌ったり、ゲームをしたり。 この時間は外国語の補助員の方に、本の読み聞かせをしていただきました。 いつもと違う読み聞かせもいいですね。 味噌汁の中には何が入ってる?「普段なかなか口にする事が出来ない食材を 子どもたちに食べてもらいたい!」 あおさの味噌汁はその考えのもとに誕生したメニューの一つです。 しかし、あおさだけでは磯の香りが足りない… それが前回抱えた問題点・・・ そこで今回は隠し味に、大胆にも「蟹味噌」を使用してみました。 普通の味噌汁と比べると、魚介系のだしが引き立ち、 味噌汁の濃厚さを引き立てることができました。 子どもたちは何が入っているかわかったかな? 是非今日はお家で、「今日の味噌汁には何が入っていたの」と聞いて 欲しいなと思います。 「イケ麺」目指して・・・「今日は味噌ラーメンですね!」と話してくれました。 給食を楽しみにしている子供の期待に応えたい!朝から気合いが入ります。 野菜の準備OK、だし準備OKと着々と給食が出来あがり、いよいよ 麺を投入!仕上がりは上出来です。さて、美味しく食べてくれるかな〜 (給食に登場した麺はスープで伸び麺になってしまいましたが) 1年生のお友達が「美味しい」と元気よく気持ちを伝えてくれました。 「伸びない麺か…」 給食の課題は尽きない、だからおもしろい! 次回は更なる「イケ麺」目指して頑張ります! たてわり班活動6年生を中心に、外と中に分かれて遊びます。 外のチームは大縄、中のあるチームはなんでもバスケットをして楽しんでいました。 |
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