新春奥沢地区まつり和みの学び舎東玉川小学校の校庭を会場に、「新春奥沢地区まつり」が行われました。 この地域の冬まつりとして、第32回目となるこのまつりには、地域の子どもたちもたくさん参加しています。 なかでも「子どもマラソン」には1年生から6年生まで、たくさんの子どもたちが参加し、寒風に負けず、一生懸命走りました。 スピードを競う「スピードマラソン」では、奥沢小児童が男女とも1位となり、ほかにも多くの子どもたちが上位入賞し、堀教育長から賞状をいただきました。 「ゆっくりマラソン」に参加した子どもたちも、沿道のみなさんからたくさんの応援をもらって、最後まで走ることができました。 体育館では5,6年生の有志で「奥沢小子どものお店」を開き、いろいろなゲームでお客さんを楽しませてくれました。 「地域で育てる奥沢の子どもたち」というキャッチフレーズのとおり、子どもたちはいろいろな方に見守られながら、成長しているのを感じた一日でした。 第3回家庭教育学級今日の「家庭教育学級」は講師に船山校長先生をお招きして行われました。 会場のプレイルームには83名もの保護者のみなさんが参加し、熱気にあふれました。 「親子で育ち合う 小学生からの子育て」― 心も体も すこやかに ― と題された校長先生からのお話に、お母さんたちはじっと聴き入って、うなずいたり、ほほ笑んだり。船山校長先生のお人柄を知る機会ともなり、大盛況の講演会となりました。 今年の家庭教育学級は今回で終わります。最後は、家庭教育学級支援員の平田先生より、終わりの言葉をいただき、無事終了となりました。 第3学期始業式の話
平成26年1月8日 始業式
新しい年がスタートしました。3学期は、新年のスタートであると同時に、1年間を締めくくる大切な学校生活のスタートです。皆さんは、今日、新たな目標をもって始業式に参列していると思います。その目標に向かって、力いっぱい進んでいきましょう。 子どもたちに、このように話しました。私たち教職員も、3学期終了時には、子ども一人ひとりが、この1年に力いっぱいがんばったことを、胸を張って言えるよう、保護者や地域の皆様とともに歩んでまいります。 昇降口のすのこが新しくなりました!新しい年を迎え、心新たに学校生活を送っている子どもたちです。 このたび、昇降口のすのこを新しいものに替えました。 本校の主事さんの手づくりです。 壊れたところを直しながら使ってきたプラスチック製のものから、より丈夫な木製のものになり、新しい板できれいになりました。 古い校舎ですが、補修しながら明るく安全に学校生活を送れるようにしています。 書き初め大会底冷えのする体育館で、学年ごとに書き初め大会を行いました。 今日は、3年生、5年生、6年生です。 墨をすって心を落ち着かせます。 お手本をよくみて、学年それぞれの言葉を書きます。 3年「つよい力」、4年「美しい空」、5年「豊かな心」、6年「平和な春」 一筆一筆、気持ちをこめて書いていました。 寒いなかでも、真剣に取り組んでいる子どもたちです。 4年生は14日に行います。 |
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