河口湖移動教室この辺りの標高は900m近いということもあり、紅葉も始まりつつあります。 館内では、富士山頂の寒さを体験できるコーナーがあり、生徒はその厳しさに驚いていました。 河口湖移動教室台風が心配ですが今日はさわやかな晴天です。 生徒は7時半に集合し、バスは8時すぎに出発しました。 第2回家庭教育学級 開催今回は、「子育てに活かそうコーチングコミュニケーション」として、 小林富佐子先生をお招きして、お話をうかがいました。 コーチングとは、「人がイキイキとしたり、自分の能力を開花させたり、夢に向かってアクションを起こさせるような関わり方」と言えるでしょう。家庭で子どもと話すときの対応次第で、子どもとの信頼関係が深まりもします。子どもの話しを聴く、承認する、質問するといった親のコーチが、子どもに考えさせたり、自分の言葉で気付いたりといった活動を促していくということをうかがいました。 そのために必要な、きちんと相手の話を聴くことのロールプレイをお話の合間に行いました。二人で組をつくり、相手を受け入れない話の聞き方を試したり、三人で組になり、きちんと聴くためのロールプレイを行いました。 セーフティ教室開催これまで、薬物乱用防止や交通事故の防止といった内容で行ってきました。 今年は、携帯電話やインターネット環境における犯罪被害の防止をテーマに、 成城警察生活安全課スクールサポーター、少年係の方から講演をいただきました。 最近はスマホによるさまざまな事件、事故が起きています。その中で、中学生が巻き込まれる事件も増えています。被害者になるだけではなく、加害者になる場合もあります。 ブログや掲示板に自分の本名、住所、電話番号、メールアドレスを書いてしまうと、それをきっかけにあやしげなメール、電話がかかって、その対応によって被害が大きくなることもあります。さらに、自分の写真を安易にアップしまうと、GPS機能でどこで撮影したのかの情報も流出してしまいます。フィルタリングソフトが働かないことや、アプリのダウンロードで個人情報が流出してしまうことも。 これらの恐ろしさを保護者など大人もしっかり理解しておかないと、とんでもないことになる。このことをしっかり自覚しないといけないと考えさせられるセーフティ教室でした。 毎月10日の「あいさつの日」写真にある、あいさつの日のたすきやのぼり旗は、砧南小学校のPTAからお借りしているものです。本校の学校運営員会では、この取り組みを地域に更に広げようと準備をしています。そのひとつして、たすきやのぼり旗を中学校バージョンで作成しようと企画を進めています。 まず、キャラクターデザインを生徒たちに募集しています。応募締め切りはまだ先ですが、20件以上の作品が集まってきました。この作品を、26日の学芸発表会で展示し、どの作品にするかの投票を行う予定です。保護者、地域の多くの方々の投票をお願いします。 新生徒会役員の認証
10月7日の朝礼で、新しい生徒会長と生徒会役員5人が認証されました。
認証に先立ち校長先生からは、自分たちで選んだ生徒会役員の人たちですから みんなで協力してより良い生徒会を作りましょう、とのお話しがありました。 他に世田谷区民体育大会の水泳の部入賞者の表彰もありました。 また、朝礼の終了後には、たまってきた校内での忘れ物が展示され、各生徒が 確認しました。 みなみまつり
9月28日、「自立の学び舎」の砧南小学校では「みなみ祭り」が大盛況の内に
開かれましたが、本校の吹奏楽部も出演しました。 曲は「行くぜっ!怪盗少女」「ひこうき雲」「あまちゃんのテーマソング」の 話題の3曲、子どもも大人も中学生の力強いサウンドにうっとり。 そしてアンコールでは「行くぜっ!怪盗少女」がダンス付きで再び披露されました。 思わぬ演出に、みんなびっくり!会場全体が大いに盛り上がりました。 自立の学び舎 研究会昨年度までに、生活、学習の柱で「自立の学び舎スタンダード」を作成しました。今年度は、ここに「キャリア教育」を加えて、検討を進めています。 27日の研究会では、砧小学校の全員の先生方による研究授業と分科会による協議が行われました。授業は、児童が主体となった学びをどのように実現するかという側面からデザインした授業が行われました。どのクラスも、児童が生き生きと活動しているようすがうかがえました。 通常は参観者が各授業を順番に見て行きますが、今回は一つの授業を最初から最後までで参観し、その後の分科会で協議することにしました。 私は、教科が理科なので、6年生の理科の授業を参観しました。「てこ」の学習です。前に時間に、重りをつるすところと持ち上げるところの位置を変えると、持ち上げる力が重かったり、軽かったりすることを見つけています。今日の授業では、それぞれの位置と重さ、軽さの間にある決まりを見つけます。 実験後、児童たちが互いの説明を読みあって、なっとくできる説明を見つけていきます。友だちに懸命に説明する姿から、主体的に学び合っていることが伝わってきました。 最後に、学習事項をワークシートに記入して、知識の確認まで行うことができた授業でした。 今日の研究会では、これからの実践項目を設定しました。来年のまとめの研究会では、その実践結果を報告、新たな課題を設定していく計画です。 放課後補習授業がはじまりました世田谷区では全校で、数学と英語の「土曜講習」を実施しています。本校でも講習を28日の土曜日からスタートさせますが、それとは別に今年度より放課後補習を始めました。土曜講習は応用が中心となるのに対して、放課後補習では基礎的な内容を中心に行い、応用へつなげていきます。 生徒の希望調査により、数学2コース、英語2コースを設定しました。一回の補習では各教科1時間ずつ、計2時間の授業を受けます。 放課後補習は平日の火曜日と木曜日、週2回で、放課後3時50分から4時40分、4時50分から5時40分までの2時間で行います。 今日は開講2回目です。各コース和やかに講師の先生と学習を進めています。数学では問題演習を生徒が前に出て解答したり、英語では中間テストへ向けての学習を組んだりと、生徒の学習状況に対応した講習を進めています。 来年の2月私立高校の入試まで、毎週実施していきます。 世田谷区立中学校陸上競技大会残念ながら、入賞はできませんでしたが、1人1人が力を発揮していったと確信できる姿でした。 お疲れさまでした。 世田谷区立中学校陸上競技大会よく頑張って走りきりました。 世田谷区立中学校陸上競技大会各校 バトンパスが滑らかで、走りが止まりません。リレーになると、応援の歓声が一段高くなります。 世田谷区立中学校陸上競技大会競技は400mリレー、フィールドでは走り高跳びが続いています。 リレーもタイムレースで、行っています。 世田谷区立中学校陸上競技大会雨は小降りになりました。 卒業生の話を聞く会
9月21日、高校生2人、専門学校生1人、大学生1人をお招きして、卒業生の
話を聞く会が3学年で行われました。内容は、中3生徒としての受験への取り組 み方や生活など、大学生の先輩からは中学校から高校、大学までのお話しもし ていただきました。 生徒の感想です。 「目標を持つことが物事の達成につながる」 「その学校に行きたいという気持ちが重要なことを教わった」 「自分のやりたいことをみつける、ということが高校選びに役立つのではないかと 思いました」 「勉強をチャンとしよう!という気持ちになった」 世田谷区立中学校陸上競技大会全体に早めの進行になってきました。 世田谷区立中学校陸上競技大会雨脚が強くなってきました。レースの予選を止めて、タイムレースに変わりました。 世田谷区立中学校陸上競技大会あいにくの雨天ですが、開会式が行われ、元気な声の選手宣誓が会場に響きました。 本校からも各種目にエントリーしています。これまでの練習の成果が発揮されるでしょう。 カナダ、ウィニペグへ
9月19日、世田谷区中学生親善訪問団員として、本校2年の岡本さんが
カナダへと出発しました。 世田谷区内の16名の中学生からなる世田谷区中学生親善訪問団は10月 5日までの17日間、カナダのウィニペグ市を中心に訪問し、地元中学生との 交流を深めます。 世田谷区役所中庭で行われた出発式では、団長の尾山台中学校校長の 佐藤恭子先生から「皆さんは、世田谷区の中学生を代表するだけではなく、 東京の、日本の中学生を代表することを誇りに、17日間頑張りましょう。」 とのお言葉がありました。 家族や学校の先生方に見送られる中、バスは成田空港へと向かいました。 高校の先生による出前授業
9月19日、「高校の先生による出前授業」が3年で行われました。今回は
関東国際高校の先生方をお招きし、「中国語」「インドネシア語」「ベトナム語」 「タイ語」の授業をしていただきました。 先生方からは、「砧南中の生徒さんは、とても積極的に参加してくれました。」 「大人数で心配していましたが、とても楽しく授業できました。」と大変喜んで くださいました。 生徒の声です。 「今回の授業で、インドネシアが身近に感じられ、もっと調べてみたいと思い ました。」「一生インドネシア語に触れる機会がなかったかもしれないので、 本当に良かったです。」 「いつかタイに行ってみたいと思った。」「フルーツの呼び名や像の話など タイの話が聞けて楽しかったです。」 「ベトナム語を聞いて、触れて日本語に似ている部分もあり、思っていた より分かりやすかったです。」 「ベトナムの人にあったら、今日教わったようにしやべりたいと思った。」 「自分が思っていたよりも、中国の人が日本を知っていることに驚きました。」 「中国のお話しを聞いてとても面白かったです。勉強になりました。」 |
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