１月２６日（日）に世田谷区サッカー冬季研修大会決勝トーナメントが行われ、ベスト４進出を決めました。研修大会は、１２月２３日からグループリーグ戦が行われ、１位通過で、決勝トーナメントに進んでいました。

グループリーグの結果（１位通過）
　船橋希望中　１−０　梅丘中
　船橋希望中　２−１　成城学園中
　船橋希望中　１−０　学大世田谷中

決勝トーナメント結果
　１回戦　　　船橋希望中　２−０　富士中
　準々決勝　船橋希望中　１−０　松沢中

17時13分に全部の班のチェックが終了しました。

最初の班が千歳船橋駅に帰ってきました。班ごとにチェックを受けて解散です。

写真は、イワサキビーアイ店で、食品サンプル作りの体験をしています。

写真は坂森七宝工芸店で、七宝焼を体験しています。

写真は日伸貴金属店で、銀のしおり作りを体験しています。

写真は、大嶋屋恩田で提灯作りの体験学習です。

8時30分、全班出発チェック終了しました。

千歳船橋駅でチェックを受けて、校外学習に出発です。

　１月１９日（日）に、東京都中学生冬季バドミントン大会Ａブロック予選大会が行われ、女子シングルスでベスト１６まで勝ち進みました。なお、この大会の出場権をかけた世田谷区中学校バドミントン冬季個人選手権大会において、共通女子シングルス戦で５位に入賞し、１年生女子シングルスの部においても、３名が５位に入賞しました。

１月１３日（月）に世田谷区新人剣道大会が行われ、男子の部で３位に入賞しました。

男子の部
　１回戦　船橋希望中　２−１　世田谷学園中
　２回戦　船橋希望中　３−１　駒沢中
　３回戦　船橋希望中　０−５　国士舘中

女子の部
　１回戦　船橋希望中　２−２　田園調布学園中（本数勝ち）
　２回戦　船橋希望中　０−４　鴎友学園中

　１月１８日（土）に、世田谷区民会館ホールにおいて、第８回「１４歳の成人式」が行われました。本校からは生徒会サミットメンバーである２年生２名が企画運営を行い、１年生２６名が参加しました。
　生徒会サミットメンバーは、どうすれば学校生活がより豊かなものになるか、自分たちが実践すべきことを約半年間話し合ってきました。この取り組みを１年生に伝える会が「１４歳の成人式」です。本校が所属する２ブロックでは、「交流」をテーマに、あいさつ運動や交流給食の取り組みを発表しました。閉会式では、サミットメンバーを中心に、勇気１００％を参加者全員で歌い、思いを共有しました。

　船橋希望学舎あいさつキャンペーンを１４日（火）〜１７日（金）まで行います。この期間中は、地域の方々も正門付近や通学路で、船橋希望学舎の「のぼり」や「あいさつキャンペーンのカード」を携行し、声を掛けてくださっています。また、ＰＴＡあいさつ運動も同時期に設定していただいています。
あいさつは、心をつなぐ魔法の言葉と言われています。あいさつを通して、子どもたちを地域で温かく見守っていただきありがとうございます。

　１月１１日（土）に「親が知らないネットの世界〜わが子を見失わないために」をテーマに、第４回家庭教育学級が開催されました。ピットクルー株式会社の高橋大洋氏を講師にお招きし、子どもたちを取り巻くインターネット環境について、「最新の状況」「トラブルの実際と背景」「家庭での取り組み」等を分かりやすく説明していただきました。また、講演を聞いた後に、参加者同士が意見交換をし、情報を共有化することもできました。
学び舎の校長先生、保護者、地域の方にもご参加いただき、とても有意義な研修になりました。講師の先生からは、このような取り組みが広がることを期待していますというお言葉をいただきました。

　芸人のチックタックブーンのお二人、成城消防署の消防士のお二人です。

　自転車ショップの松永弘樹様、レコード会社の加藤公隆様です。

スイミングインストラクターの沼田洋志様、動物園飼育係の八坂圭悟様、システムエンジニアの磯矢亮太様です。

　第１学年では、１月１１日（土）の２、３校時に、職業講座を行いました。１０講座を開設し、生徒はその中から２講座を選択して受講しました。　講師の方からは、「将来の選択肢を増やすためには、今一生懸命勉強をすることが大切。」「興味のあることや好きなことを続けていくと、いつかそれを仕事にできる。」「仕事は楽しいことばかりではない。しかし、人に感謝されると、この仕事にして良かったと心から思える。」等々、その仕事の喜びや苦労話など、とても勉強になる話を聞くことができました。
　講師の方々をご紹介いたします。接骨医の浜口高史様、作編曲家の小笠原育美様、農家の吉岡誠市様です。

　１２月１６日（月）に、青少年船橋地区委員会主催の「中学生研修会」が開催されました。今年は、舞台演出家の倉迫康史氏を講師にお招きし、「俳優さんから学ぶ声のコミュニケーション術」についてレクチャーしていただくとともに、お二人の俳優さんに実演をしていただきました。
　生徒の感想からは、
　同じ台詞でも、話すスピード、声の張り方や大きさ、息の使い方、相手との関係などで伝わり方が、全然違ってくることがよく分かりました。
　「対話」と「乗り」の違いがわかりました。「乗り」が良くてもコミュニケーションがうまいわけではないことが分かりました。
　声の出し方やフォーカスを合わせるようにして、自分の意思をしっかり伝えられるようにしたいと思います。
　喉だけの発声だと声が潰れるので横隔膜を使うと喉に負担をかけずに聞きやすい発声ができることが分かりました。
というような感想が多数ありました。とても奥の深い有意義な研修会でした。このような企画をしていただいた青少年船橋地区委員会の皆様に心より感謝申し上げます。

　１２月１５日（日）に、成城ホールで子どもぶんか村「音楽くらぶコンサート」が行われました。ジュニアコーラス、ジュニアオーケストラの発表とともに、本校の吹奏楽部も友情出演させていただきました。