キャンプファイヤーの時間となりました。
火の神、エレファン・ピッカリーノ・チャロンプロップ・バリストン、略してキャリーと火の子が松原小の子どもたちに神聖な火を授けに来ました。
(校長 石谷清隆)

2日目の夕食は食堂でいただきます。
先ほど掴み取りした鱒が炭火で焼かれ、美味しそうに食卓に並びました。
命をいただく「いただきます」の意味が少し分かったような気がします。
最後まで、ていねいに美味しく食べました。
(校長 石谷清隆)

恒例となりました花房真澄男先生と、川場マス夫君との対決です。
おっと、今年もマスに指を噛まれる真澄男先生です。
しかし、今年の真澄男先生は反撃に出ました。
マスに噛みつく真澄男先生です。
マス夫と真澄男は永遠のライバルです。
この対決はフィクションです。良い子は真似をしないでね。
(校長 石谷清隆)

マスの掴み取りをしマスた。
子どもたちはマスを追い詰めマス。
マスは逃げマス。両者の攻防はマスマス激しさをマスマス。
(校長 石谷清隆)

宿舎に無事帰って来ました。
全員元気です。お昼のお弁当を広場で食べまーす。
あー、熊のおもてなしがなくて良かったです。
(校長 石谷清隆)

山頂に到着しました。ヨッシーの環境プログラムは「クロモジ」という木の話です。昔の人は、この木を歯ブラシにしていたそうです。
ここからは下り坂ですが、最大の難所があります。ロープにつかまって坂をおります。
(校長 石谷清隆)

ハア・・ハア・・ハアハア
それでも、モッキーさんの環境プログラムは爽やかに進行します。
「フタリシズカ」のこと「杉」の話、「サンショ」の葉っぱのこと。
中でも、「ヤッホ!」・・ヤッホー
山びこ体験は感動的でした。
(校長 石谷清隆)

いよいよ、山らしくなり・・・
ハア・・ハア・・ハア・・
(校長 石谷清隆)

熊を捕獲する檻(罠)です。
捕らえた熊は、山奥に連れていき逃がすそうです。
私たちは、熊や鹿の住むお家におじゃまするわけですね。
おもてなしは遠慮します。
(校長 石谷清隆)

ハイキング中
コメントする余裕なし＊、＊、
(校長 石谷清隆)

21世紀の森ハイキングに出発です。
森といったって山なんだから・・。
ハイキングといったって山登りなんだから・・。
準備運動していきましょう。
環境プログラムでヨッシーさんとモッキーさんがガイドについてくださいます。
(校長 石谷清隆)

ココアパン
牛乳
いかのケチャップ煮
コーンポテト
野菜スープ

＜主な食材の産地＞
じゃがいも・・・長崎
にんじん・・・千葉
たまねぎ・・・愛知
キャベツ・・・群馬
いか・・・ペルー

川場2日目、ゆったりとした爽やかな朝を迎えました。
朝会、体操をして朝食です。
目覚めると友だちが隣りにいる・・。楽しいおしゃべりをしながらの食事・・。子どもたちは、朝からニコニコ嬉しそうです。
東京のお家の皆様、少し淋しい朝でしたか?
5年生全員元気です。ご安心を・・。
(校長 石谷清隆)

日付がかわりました。
5年生全員は夢の中です。
それにしても、立派な5年生です。
男子の上ばきを見てください。誰に言われる訳ではなく、きちっと揃えて置いてあります。
嗚呼、松原小の校長でいられることに感謝します。
(校長 石谷清隆)

小雨ふり、ナイトハイクは中止になりました。そのかわり、室内レクをしました。
おもてなしレクです。
部屋ごとに、くじをひいて「おもてなし」をする側とされる側になります。
それぞれの部屋で、楽しそうなおもてなしが行われていました。
このあと入浴(温泉)、就寝準備です。
本日の川場レポートはこれで終わりです。

(校長 石谷清隆)

できました。できました!
スープカレーに、こってりカレー
炭入りカレーも?
グループごとに個性的なカレーができました。
グループごとに、いただきますの声
お焦げって、まいうー！
お焦げを通り越し黒こげでも、
自分たちで作ったカレーは、美味しいに決まっているのだ。
川場のおいしい空気のスパイスも効いてるよ。
(校長 石谷清隆)

けむーい!あつーい!
修行のようなカレー作り！
でも、木の燃える匂いって、いい。
車座になって炎を見つめるって、すてき。

(校長 石谷清隆)

グループに分かれて、カレーライスを作ります。
それぞれの役割分担で、協力して作ります。
火をおこす人、野菜を切る人、できるのを待つ人・・。

(校長 石谷清隆)

飯盒炊さん、始まり始まり!
うまくできなければ、本日の私たちの夕飯はありません。
雨が降って来ましたが、テントの下なので大丈夫！
まず、花房先生から火のおこし方を教えていただきます。
(校長 石谷清隆)

宿舎に到着です。
緩やかですが、登り坂を1時間以上歩いたので、結構疲れました。
濃い山の緑に抱かれ、開室式を行いました。
(校長 石谷清隆)