高校の先生の訪問授業
2月10日、2年生は東京都立大田桜台高校の先生による「キャリア学習」と「英語」の訪問授業がありました。
「キャリア教育」の授業では、高校探しや学校生活、高校卒業後についてを高校の先生の視点でお話しいただきました。また、高校入試での面接試験についても具体的なアドバイスがあり、たいへん参考になりました。 「英語」の授業では、間違っても気にしないでより多くの英単語で自分を表現するなど楽しい授業が行われました。オックスフォード大学の英語の絵本の紹介もあり、生徒も関心を持って見入っていました。 雪の日も…
2月8日の土曜授業は朝から雪になりました。雪の中、生徒会役員が「おはようございます!」と元気にあいさつをしていました。
あいさつ運動は多くの世田谷区の中学校で行われていますが、毎日のように実行している学校はあまりないはずです。雪の日も風の日もあいさつ運動を続ける生徒会役員の皆さんに拍手! 2年 校外学習寒い日ですが、他の中学校の生徒もあちこちで見かけました。 今夜からは雪とか 明日が校外学習でなくてよかったです。 なお明日は土曜授業です 2年 校外学習ここは江東区にある深川江戸資料館です。 江戸時代終わりごろの深川の街の様子を展示しています。長屋や米倉、船宿に火の見櫓などの建物が並んでいます。中に入って、昔の生活用品を手にとって見ることもできます。 屋台のお寿司やさん、蕎麦屋に天ぷら屋まであり、楽しめます。 解説もしていただけ、生徒たちは何度も戻って見直しています。 2年 校外学習そして、グループの集合写真を撮って出発していきます。 下町めぐりの校外学習。深川や上野、浅草、月島などを回って行きます。風が寒い日ですが、元気に出発しました。 全校朝礼
2月3日、全校朝礼がありました。校長先生からは、「冬来たりなば春遠からじ」つらいことがあってもいつまでも続くわけではない、希望に満ちた未来が近づいているのですよ、という節分にちなんだお話しがありました。
また、ソフトテニス部の1年女子が第2ブロックの個人戦で1位2位を獲得、吹奏楽部の2年生がアンサンブルコンテストで銅賞を獲得、家庭部が東京都の「あなたのためのお弁当コンクール」で優秀賞を獲得した表彰がありました。右側の写真は、優秀賞のお弁当です。 コミュニケーション講座ワークショップ
1月30日、1年生は「コミュニケーション講座」の1回目の授業がありました。この講座は、演劇の手法を取り入れたワークショップで3回に渡って行われます。
今回は、ガイダンスということで、体育館に全クラスの1年生が集まり、最初に3名の先生の自己紹介があり、森田勝也先生から、この講座を通して「人と人との良いつながりをつくる体験」をしてくださいとのお話しがありました。 その後、縄を想像して大縄を跳んだり、自分たちのからだで「生け花」を表現しました。 次回からの村石陽子先生、原田亮先生によるクラスごとのワークショップが楽しみです。 百人一首大会
1月21日に2年生、1月24日に1年生の百人一首大会が行われました。日ごろの練習の成果を発揮すべく、生徒は張り切って参加しました。
1首の勝負がつくごとに歓声が上がり、札をとった生徒のうれしそうな顔は、1年も2年も同じです。上の句だけで札を取り、それに対して敵も味方も拍手する微笑ましい姿もありました。 2年生の優勝クラスはD組、1年生の優勝クラスはA組でした。 14歳の成人式
1月18日、世田谷区民会館で「世田谷区立中学校14歳の成人式」が行われ、本校生徒会役員3名が発表に関わりました。砧南中学校が属する2ブロックでは「お互いの人間関係や人との接し方をうまくするために」というテーマであいさつ運動などの成果と課題について発表しましたが、ユニークなニュース形式の発表は、良くまとまっいてわかりやすいと好評でした。活発な砧南中学校のあいさつ運動がさらに広まってくれるとうれしいですね。
14歳の成人式には、砧南中の1,2年の生徒も11人も参加してくれました。 不審者対応避難訓練
1月16日、不審者対応の避難訓練が行われました。生徒が体育館に集合した後、校長先生から、不審者に対しては“逃げる”ことが基本であることなどの話がありました。また、“さすまた”を使った不審者への対応の実演もありました。
3年生頑張れ!
今、受験期を迎えた3年生の廊下には、1,2年生と先生方が書いた絵馬が貼られています。生徒会役員の呼びかけによって書かれた1枚1枚の絵馬には、是非とも3年生が合格して欲しいという願いが込められていて、仲のよい砧南中生徒の証のようです。
3年生の皆さん、後輩や先生方も応援しています。持っている力を出し切り、悔いのない進路選択をしてください! 3学期始業式
1月8日、3学期の始業式が行われました。冷え込んでいた体育館でしたが、ジェットヒーター(強力な石油ストーブ)のおかげで少しは寒さも和らいだようです。
校長先生からは、新年にあたり、実現がそう難しくはない小さな目標をたて、一つずつクリアしていくとよいでしょう、というお話しがありました。生活指導主任の松家先生からは、安全に気をつけ、ケガのない学校生活を送りましょう、とのお話しがありました。 2学期終業式
12月25日、2学期の終業式が行われました。校長先生からは『自分を大切にできる人は自分の周りの人を大切にできる人、逆に、友だちや先生、家族など自分の周りの人を大切にできる人は自分を大切にできる人です。冬休みは、家族と過ごすことが多くなります。この機会に自分の周りの人を大切にできるかどうか確認してみてください。』というお話しがありました。
終業式の後には、世田谷カップ中学生サッカー大会で2位とフェアプレー賞を獲得したサッカー部、世田谷区の団体戦で優勝と3位を獲得した女子ソフトテニス部、優勝した男子ソフトテニス部、世田谷子ども駅伝の個人の部の第1位、税の作文入賞者、ボランティア参加者の表彰がありました。 避難訓練
12月18日避難訓練が行われました。避難開始から、最後のクラスの集合の確認までにかかった時間は3分55秒。目標の4分はクリアしましたが、まだまだ時間の短縮ができそうです。
校長先生の講評では、なぜ「避難訓練は時間を計ってまで集合の確認を急ぐのか」についての話がありました。 世田谷子ども駅伝で第1位!
先日行われた「世田谷子ども駅伝」で砧南チームで第1走者だった1年生の丸山悠大さんは、中学生男子個人の部の第1位を獲得しました。2kmの記録は6分52秒で、その日走った中学生162人の中でも1番でした。
当日はスタートまもなくから、第2走者にたすきを渡すまで先頭を走り切り、とても力強い走りが印象的でした。おめでとうございます! 世田谷子ども駅伝
12月15日、世田谷子ども駅伝が開催され、砧南小との合同チームとして2つのチームが参加しました。参加者は本校バスケットボール部員と砧南小の野球チームKINUNANとサッカーチームの砧南SSCです。
子ども駅伝は多摩川の河川敷で、中学生2km×4人、小学生1km×6人で行われましたが、残念ながらチームとしての入賞はできませんでした。しかし、砧南チームの本校の第一走者がトップでたすきを渡すという快挙がありました。 メッセージ
荒川祐二先生が書いてくださった、本校生徒へのメッセージです。
一歩を踏み出す勇気
12月14日、作家の荒川祐二先生をお迎えし、「一歩を踏み出す勇気」という
テーマで講演をしていただきました。 荒川先生は、大学生の時、自分を変えたいとの思いから、 “新宿駅前のゴミを拾う”ことを思いつき、さまざまな嫌がらせを受けながらも 活動を続けました。カラスの死体を投げつけられたり、けんかに巻き込まれて 背負い投げをされてしまった、ということもあったそうです。そんな中、 1人のホームレスの人が手伝ってくれたのを皮切りに次々と仲間が増え、 始めは嫌いだった自分が、大好きな自分に変わっていったそうです。 今では世界中の15万人を超える仲間がいるそうです。 大切なことは「一歩を踏み出す勇気」。“やるか、やらないしかないんだ”と いうお言葉を残し、講演会は終了しました。 砧南中の生徒は、始めからよく聞いてくれていることが分かりとても話し やすかったとおっしゃってくださいました。たくさんの笑いと共にたくさんの 勇気をくださった荒川先生に心から感謝いたします。 本講演会を主催してくださったPTAの皆さんにも御礼を申し上げます。 そば打ち会
12月12日放課後、そば打ち会が行われました。これは、本校学校運営
委員長の橋本武昭様が、世田谷区保護司会の会長をされているご縁により、 山形県の米沢地区保護司会の皆さんが、本校でそば打ち会をしてくださる ことになったものです。 調理室では、世田谷と米沢の保護司会の皆さん、家庭部や希望した本校生徒と 保護者の方々で熱気にあふれる中、米沢市でそば店を経営されている北澤様に 説明していただいた後、6つのグループに分かれて和やかに楽しくそば打ちを しました。 香り立つ山形産のそば粉で打ったそばは「こんなにおいしいそばを初めて 食べました」とおっしゃる方がいるほどのおいしさ。本校の生徒も「すごく おいしかった。」「大満足です。」「5人前食べました。」「とても楽しかった です。」と言っていました。そばの他にも、山形名産のラ・フランス、紅花で 色づけした大根のたくあんも、驚くほどのおいしさでした。 米沢地区保護司会の皆様、どうもありがとうございました。 古着古布回収ボランティア
12月7日、地域の古着古布回収に本校生徒がボランティアで参加しました。
地域の方が自動車や自転車で持ち込む古着や古布を受け取り、ゴミ袋やチラシを 渡す作業です。 よい天気とは言っても12月、時より吹く冷たい風が身にしみます。地域の方が 来られるとかけ寄っていき、あいさつする姿がとてもさわやかでした。 このようなボランティアの経験は将来きっと役に立つことでしょう。 |
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